【ゆっくり鉄道旅】北越急行乗車記 直江津→十日町【鉄道旅ゆっくり実況】
皆さん、こんにちは。本日は上越市の型駅に来ています。 前回は柏崎から大川によりながら直越までやってきました。 本日はここから6 日町までを結ぶ北越急行北線に乗車していきます。ただ乗車するのは直越から最方には時間潰しでやってきました。 ということで6 日町方面からやってきた普通列車で直へ戻ります。 普通列車ではあるけど途中の黒い駅は通過となっています。 北ホ北線は電荷されていて 1両ですが電車が走っています。 交流だと電車で単鉱列車はないから一の電車ってのは少し特別感がありますね。 この車両こういうローカル線では非常に珍しく車内にトイレがありません。 ローカル線でトイレなしってめちゃくちゃ不安になってしまうな。 車内はこんな感じのボックス席波 110 よりもボックスが多いような気がしますね。 というか一でも車内はガラガラなんだね。 平日のマッ昼ルマとはいえの車率は少し心配になってしまいますね。そして列車は途中駅の黒いを通過。 この駅は元々北線直通列車は全て通過していたのですが、特急白廃止などがあった 2015 年より北越急行直通の列車も一部が停車を始めました。 北線は6日町側でもJR へ直通して一湯沢まで走る列車が多くあります。 そっちは一部が途中の塩沢に停車しますが、石内などの駅では北線列車が全通過します。 ということで直越に戻ってきました。 ここからは乗ってきた列車の折り返しに乗って北越急行を進んでいきます。 奥に止まっていたさま芋の色の車両は越ちごとめ鉄道の ET127 系懐かしの新潟色という復刻塗装です。 ついさっきは横須賀色を見たし、この短時間で 2 つのリバイバル塗装を見れてよかったな。 さて越沢行きの列車は車内 20 人満たない程度の乗客を乗せ直越を後にします。 今回は直越の6 番線から出発。かつて重量を超える寝台列車や中高特急で賑わった長いホームですが、現在は単鉱屋 2 両の短い列車ばかりが発着していきます。 今じゃ来ても4 両の特急白雪行きくらいですからね。 直越駅に隣してある車両基地には JRの車両の他心の3 隻の車両も止まっています。 そこにいる赤い車両は一時め鉄道の観光列車 ET122型の設月だな。 さらには国鉄型車両の413系455 系もここに置かれています。 455 系列では唯一の同体保存車両観光として鉄道ファンからも非常に人気です。 [音楽] ただ車両も相当古くなっており今後つまで残り続けられるかは分からないわね。 さて、なお越を出て関、小倉川と渡って列車は黒い駅を通過します。 黒い駅については前回もご紹介しましたが、かつて枠引き鉄道という路線が裏まで伸びていました。 現在も北越急行の一部列車が当駅に停車し、浦河原駅までアクセスすることができます。 黒い駅には貨物駅もわっており、現在もコンテナ貨物が多数発着します。 直越は海沿いということもあって、駅の北側には工場が立ち並んでいます。 そこに止まっているのは日本海間戦で活躍する機関車レッドサンダーこと EF510だな。 関西から青森までかけて走っている。他九州にも万大ダ違いがいるけど太平洋側に住んでる我々からするとなかなか見る機会がない機関車なんだよね。 昔は北斗星を牽引してたしその後もしばらく常磐線の貨物とかで走ってたんだけどね。 黒井を出て直線的に進んでいくと列車は北越急行の点型駅に到着です。 最方は2面参戦の国鉄型配線。 そのうち中線の2 番線を北越急行がメインで使っています。 北越急行の起点ですが、かつて走っていた特急白は全て当駅を通過しており、当駅の通過では原速を強いられていました。 この駅は乗り換え駅だけど、今の特急白雪行きを始め、特急列車はどの時代も通過してきたんですね。 なお、白号の通過は1番3 番線で駅の東側の方の分岐できしていました。型を出発。ここからは 18切ッ符では乗れない3 隻区間になります。 さっき型に来たのは東日下日町までの切符を事前に用意するためでもあったんですね。 10 日町で乗り換える際は東日下町の窓口で生産ができるので乗車券なしでもそこまで面倒にはなりませんがこの列車でそのままゴ沢へ行くと JRの改札からJR の改札へ抜けてしまい検察するタイミングもないので悪意関係なく生産しないまま乗り継いで行ってしまう可能性があります。なので JR のフリーキップで北越急行に乗車する際は必ず降りた駅で生産することを忘れないよう注意しましょう。 キュンパスとかだと使える三隻そうでない三があるからより注意が必要ね。 さて最方を出発し新越本線と分離すると北線は高果下線になり進路を南頭へ変えます。 北越急行は高田平と東日下町地を隔立てる東区給料をトンネルを使って直線的に貫いていきます。 その路線の作りはまるで新幹線 2015 年まで特急街道として感染になっていたことも納得の先形をしています。 北越急行の効果線は線路分のわずかなコンクりしかないような効果。 おそらく合地帯なので雪が積もりにくいよう設計された湯のものスノーフリー型効果と言われています。 このコンクり橋列車の車体より狭そうだよな。 左には制限速度標識、ローカル線ではまずありえない制限 110という数字の標識ですね。 北越急行では特急高が狂気最速の最高時速 160km。その後は営業列車は 110km まで出せるようにしていましたが、 2023 年からは費削減のためか最高速度は 95kmまで引き下げられました。 130kmは愚か。もうこの路線では 100km での走行を体験することはできないのね。 2023 年までは超快速スノーラピッドという列車もあり、特急白の石を継いでいましたが、現在は快速列車もなく全列車が普通列車として走っています。 スノーラピッドは無課金列車では全国有数の速さを誇っており、北線内での標定速度は 99.2kmという速度でした。 そんな称号を持った看板列車でも赤字を軽減することはできなかったんだな。 北越急行は当初から想定はされていましたが、やはり特急白が消滅してからは相当厳しい道乗りのようです。 最初の停車駅に到着。 そこにある信号は5等式。かつて 160km 走行する際にはこの信号が高速進行を示す必要がありました。高速進行の際は最上部と最株の青 2つの青が点灯し160km 走行の許可を出しており、普通列車などには高速進行は表示されないようにされていました。 [音楽] 現在は高速進行を示すことはありませんが、形成スカイライナーでは現在も高速進行の様子を見ることができます。 区駅は3 両分ほどのホームしかありませんが、有効長はかなり長く取られていることが分かります。これは白合同士が交換することもそうですが、この路線が国鉄の元で計画されていた当初は貨物列車の走行も考えられていためでもあるそうです。 現在の北線に近い計画は実は戦前から行われてきており、旅重なる争いなどを経て着行されたのが [音楽] 1973年。しかし1980 年国鉄債権法に伴ない工事が凍結してしまい、一時は路線改良が危まれる事態となりました。そこで立ち上げられた第 3セクター北越急行が工事を引き継ぎ 1985 年に最着行。しかし途中の鍋立山トンネルの建設に南行し、工事は 10年以上の月日を用しました。 後に北線改良を左右したのは政治でも最性でもなくこのトンネルの工事だったと言われたレベルだったそうですね。 しかしこの建設が長引いている間に北ホ北戦の計画はどんどん動いていきました。 元々は非電下のローカル線として普通列車のが走り電荷しない方針でした。 一応国鉄時代に電荷できるよう準備工事はされてたらしいな。 貨物も走らせないための段階では有効長は短く設定することにしていました。しかし国鉄が特急や貨物を走らせられるよう想定された後期格差や電荷などに目をつけ北線を北陸新幹線と連携した感染道にするというプロジェクトが指導しました。 こうして再び各駅の有効長を伸ばし電荷した上での改良とする方針が固まり、 1997 年北ホ北線が改良し、越後湯沢から金沢などを結ぶ最高時速 160kmの特急白が誕生しました。 最初の計画から実に60 年以上、国鉄が挫折した路線がまさか地方を代表する感染として誕生することになるなんてね。 各駅の有効長が長いのは一応国鉄時代に貨物列車が想定されていたからってのもあるけど 1 度は解除されて短くするよう想定されてたんだな。 なお発射した虫川大杉駅は特急白川通常通過していましたが臨時停車することがあったらしく、南側今出発した方のホームは給料編成分と非常に長いホームが確保されているそうです。 そんな元特急海道のこの路線特急街道時代はさすがに大黒寺だったそうで北陸新幹線改良後の赤字転落を予想し内部保して約 92億円を確保しています。 特急白が消える直前の 2014年度の運輸流収入は合計で約 46.6億円。 営業費用がいくらだったのかは分かりませんが、おそらく年間で 10億以上の黒字経営だったでしょう。 なお特急廃止後の2015 年度の運輸油収入は一気に約 6.2億円まで下がっています。 特急が走っていた時代は普通列車の収入は全体の 1割も満たないって言われてましたしね。 収入のほとんどが特急からの収入なのは他にも鳥取と兵庫を結ぶ地図急行なんかがあります。 さて列車は北大島を出発。この駅から次の松台までにあるのが全長約 9.1kmに及ぶ鍋立山トンネルです。 このトンネルは着行から給止区間を含め完成まで 21 年もの月突き費を用し、とてつもない南工事へ多大ながかかり 1m2000万円以上の価値があります。 9km 以上に及ぶトンネル内には義信号場があり、洗山トンネル同様トンネル内に現役の信号場があります。 そのトンネルを抜けると東日下町市へ入り最初の駅松台に到着。 この駅は旧台町の中心駅で北線の期源はこの町が期になると道路交通がストップし孤立状態となってしまうことから鉄道の不折を望んだことが始まりとなっています。つまりこの場所は北線にとって 1 番最初に懐の機嫌となった場所ってわけだな。 鉄道不設を訴えた人々の子供たちがすっかりご老人になった頃、念願の鉄道路線が開通しました。 それでも鉄道路線が開通しただけでも全国的に見たら良かった方かもしれません。 [音楽] 雪の量もなとかとは日にならないレベルになってきて、こりゃ確かに鉄道ができた恩恵は大きかっただろうな。 昨日は通った合図はそこまで雪がなかったのでもうあんまり降ってないかなと思ったんですがさすがは日本海側それも山に囲まれたこら辺は 3月末でも雪の量が凄まじいです。 松台を出てトンネルを抜けると列車は東日下町本ぼ地へ抜けます。 渡っているのは品野川日本最長の川で次の東日下町で接続する飯山線はこの川に沿って走ります。 この品野川を渡ると列車は進行方向を北に変え列車は東下町駅へと入先していきます。 トンネルを抜けるとそのまま高下線へ移ります。 東日町駅へは飯山線と向きを同じにして入しますが、飯山線とはここでは線路が繋がってないんだな。 北北線の東日下町駅は島式ホーム 1面2 線、そして東側には通過線があり、停車列車は減速しながら入先、現在は通過列車がないので通過線は錆びています。 ホームは飯山線のと被らないためなのか 11番、12番線となっています。 ちなみに東日下町駅は特急白の一部が停車していました。 ということで乗ってきた列車を見送って今回の動画は閉めたいと思います。 100km 出ないとはいえ高企画な線路を走っていくのは爽快だったな。 今度は是非6 日待ちまでフルで乗車したいですね。 それでは今回の動画はここまで。どうもご視聴ありがとうございました。 [音楽]
特急はくたか、一度でいいから乗ってみたかったな
2025-03-19
前回→https://youtu.be/a7UruGOyEgA
次回→https://youtu.be/B8Hp-cfJ4RI
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夏色のキャンパス
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ちょっと楽しい(作:天野 七祈)→https://dova-s.jp/bgm/play2354.html
The opening of a book(作:ioni)→https://dova-s.jp/bgm/play2870.html
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銀幕のアイオライト feat.はらもりよしな
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バイタルアワー feat.はらもりよしな
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【作曲:桜井ゆず様】
鉄道唱歌→https://www.youtube.com/watch?v=ECw6zZVJlsI
ハイケンスのセレナーデ→https://www.youtube.com/watch?v=aVkEKIgzbQ4
Cityscape Night→https://www.youtube.com/watch?v=h5BY-ZBBg88
ハイケンスのセレナーデ、ロックver(作:Shinichiraw. KSG様)
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【ゆっくりの鉄道講座再生リストはこちらから】
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#北越急行 #青春18きっぷ #鉄道旅ゆっくり実況
15 Comments
超快速が消えちゃったの悲しい
全盛期は特急が走っていたのに今では普通列車しかないのか
新潟に住んでいると、えちごツーデーパスで県内の三セクも乗れるのでよく利用してます(^^)
はくたかがほくほく線の明暗を握っていたから、それがなくなってしまえば赤字転落は避けられないですよね…。新幹線ばかり優遇するんじゃなくて地方の足と新幹線との整合性がとれた輸送体系をしてほしかったです😢
石内ではなく石打ですね
過去、首都圏からのスキー輸送を目的とした冬季運行の特急「新雪」の終点でした
犀潟発車後には運賃表示器にでっかく「ほくほく線はJR線ではない」という旨の表示が出ていましたね
急行と名乗りながら普通列車しか走っていない…かつてのスノーラビットとはくたかが懐かしい…
毎年冬の雪の時期に、越後湯沢の雪を見ながら乗りに行きます。この車両には雪がよく似合います。
先日爆速走行を体験しました
まるでロケットに乗ってるかのような唯一無二の鉄道だと思いますね
スノーラピッドではなく、スノーラビットです…
懐かしい🎵特急はくたか、スノーラビットも乗った事があるので、また乗りたいな😃直江津駅出て左の階段を下りた蕎麦屋さんまた食べたいな😃
EF510牽引の貨物列車の一部は岡山貨物ターミナルまで乗り入れています。
1:09 石内❌、石内⭕️
スノーラピッド❌、スノーラビット⭕️
スノーラビットは完全に勘違いしたまま覚えてました。
教えていただきありがとうございます。
ほくほく線といえば電車でGO!のイメージ。
犀潟駅って名取駅みたいな構造ですねえ。
中線が高架線になるのも似てる。
スノーラビットも乗りたかったし、スノータートルも乗りたい。
ほくほく線