だいだらぼっちを追いかけて 巨人伝説 聖地巡礼 ①武蔵村山東大和編
大ダぼっちを追いかけて巨人伝説正地巡礼 。 [音楽] 皆さんこんにちは。今日は第2回武蔵の1 武蔵村山と東山とでDBを追いかけます。 今回はネットでDBの検索をかけると必ず 出てくる場所です。行政は別の場所ですが 同じ場所と言っていいと思います。関係 資料も多数あります。 この地区ではDBを例ダラぼッチとか 台ダラぼッチと呼んでいます。DBの言い 方は微妙に違うのですが漢字での表記が 特徴的だと思います。DBを漢字で書く時 これから奉仕という字がついてくることが よくあります。奉仕という言葉は一般的に はお坊さんや仏教関係の言葉として使われ ますがここでは人という意味を表す言葉だ と考えたいと思います。 DBは頭が雲の上に出てしまうぐらい 大きくて藤ずで山を背負って歩いてきまし た。ところが藤ずがプツンと切れて背中の 山を落としてしまいました。その時足を 踏ん張ったのでその足跡が井戸になったり 落ちた山が山になったりしたというのです 。 それではまず武蔵村山から追いかけてみ ましょう。まずは台ダラぼッチの井戸を 目指します。 都立公園が整備されていて駐車場もあり ます。 私立の歴史民族資料館もあり井戸への 案内図をもらうことができました。 DBファンには涙が出るほど嬉しい説明が あるです。さあ探しに行きましょう。この 先は行き止まりですという看板を見ながら 上がっていくと この先にありそうです。 右に手ニスコートがあります。 左側に柵が見えます。 発見。台ダラゴッちの江戸です。 戦前までは水量も多く水の飽き出る音から Bらの糸と呼ばれていた時もあったよう です。 現在はほとんど沸き出る水を見ることは できませんでした。残念です。 DBを追いかけて何箇所か回っていますが 、武蔵村山はDBに力を入れているのが よくわかります。 奥に進むとバンタ池というため池があり ますが、その南側にババイドという井戸が あったということです。現在はその姿を 見ることはできません。他にもため池は いくつかあるのですが、どれもDBと関係 があるとの話が残っています。他の井戸を 探してみましょう。騎士地区にある菅神社 です。 その南側に台ダラぼっちの足っこという 場所があったそうですが、場所ははっきり しませんでした。 次は中央4丁目にある冷え神社の横にある 井戸の跡です。 現在は防価要水となっていますが、昔は 生活として水みができるくらい大事な水 だったそうです。 次は新命の井戸です。現在は民家の中に ありがされています。これら4つの井戸 以外にも伝説の井戸がいくつかあったよう ですが詳細は不明です。さて、今度は山が 落ちて山になった向こう山という場所です 。山には新車という神社があり、その形が 公園になっていて、向こう山公園と名前が ついています。 丸山という山もあったそうですが、現在は ほとんどが宅地になってしまいました。 DBファンとして感動するのが武蔵村山市 がDBの名前をつけて市民祭りを行って いることです。 今年は11月8日9日で村山で枝祭りが 開かれるそうです。DBの名前がついて いるお祭りは全国的に揉珍しいと思います 。青森県の寝豚のようにDB寝豚を作って 市内を練り歩くそうです。DBファンは大 集合ですね。詳しくはネットで検索してみ てください。 さて、次は東山とです。 ネットでDBを検索すると必ず出てくるの がDBのこの像です。探しに行ってみ ましょう。 正式には村山著水。 その北側の玉橋軽承門がある場所に大ダラ ぼっちの像があります。 DBの像がある場所は台だぼッチの丘と いうそうです。正面から登ることもでき ましたが道路を上に上がっていって裏から 上がってみました。それでは現場からDB レポーターがお送りします。 さあ、丘の上まで来ました。 ああ、橋の向こう 卵が見えてますね。 ちょっと広い広場みたいなとこ出ました。 お ありました。 大ダぼ地の像です。 え、卵ができる前、固定の村に、え、 電ドロの井戸という井戸があって、水が 枯れることがなかったと言われています。 そういう昔話から この大ダラボテの像が できました。 いつまで水が枯れることがないようにと いう願いが込められているようです。 単なるDB の巨人伝説のモニュメントではなく、いつまでも民の水をらさないようにという願いもこもっているのだと実感しました。頃誰が作ったのか情報を見つけることができませんでした。方は教えてください。連絡をお待ちしています。 今回武蔵村山と東大和を回って感じたこと はただ足跡がついたというだけの話では なくそこから水が湧き出し井戸という人に 水を与えてくれる場所をいくつも作って くれたDBに感謝するという先人の気持ち を感じることができました。そして佐山 給料にある村山著水市と埼玉県側にある 山口著水市が一緒になり、大きな水瓶とし て人が生きていくために必要な水を与えて くれる大切な場所だと感じることができ ました。村山著水地の固定にある内彫りの デンドロイドから今も水が湧き出ているの かと思うとなんだかワクワクします。先人 たちの気持ちをこれからも大切にしていき たいと思います。科学が見発達の昔、神を 敬い言い伝えを大切にした先人の生活や 自然に対する異系の念を忘れないようにし たいと思うDBを追いかける度でした。 次回からの話は佐山給料から武蔵の大地に つがっていきます。さらに玉地区へとDB を追いかけます。お楽しみに。 [音楽]