昼も楽しめる1300年の伝統 木曽川鵜飼が開幕 犬山城を背に迫力の漁披露
1300年続くとされる「木曽川鵜飼」が1日、愛知県犬山市と岐阜県各務原市の間を流れる木曽川で開幕した。10月15日まで。
全国的に鵜飼は夜、かがり火で川面を照らして行われるが、木曽川鵜飼は唯一、昼も行うのが特徴。鵜匠の手縄さばきや表情、鵜がアユをくわえる様子まではっきりと見える。
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