鉄道に完全勝利した、首都圏の凄い高速バスに乗って潮来・鹿島へ|平日はこれ一択!かしま号でのあやめまつりへの行き方をご紹介
今回は、首都圏で最も1日の運行本数が多く、乗車率も高い高速バス・かしま号に乗って、
潮来市で行われている、水郷潮来あやめまつりに行ってきました。
会場の水郷潮来あやめ園がある潮来市は、JR鹿島線が通っているものの、本数が少なく、
東京駅と潮来・神栖・鹿島神宮を結ぶ高速バスが東京とを結ぶメインルートになっています。
潮来と東京を80~90分で結ぶ速さと料金の手頃さで、
東京~鹿島神宮を走っていたJR特急あやめを全廃に追いこみ、
鉄道に代わるメインルートの座に君臨しています。
現在は最大10分おきに走り、鹿行地域への移動にとても便利な高速バス・かしま号に迫ります。
帰りは、鹿島神宮からJRの臨時特急「あやめ祭り」に乗車しました。