信州型自然保育 やまほいくの挑戦 – 長野県根羽村
[音楽] [音楽] ち 山保育は、え、うちは令和元年の9月に 初めて取得して、その中でも普及型という 制度を活用しています。え、普及型は、え 、の基準は1週間に5時間屋外で保育行う というところが1つの基準になってきて、 比較的取り入れやすいというか、関わり やすい、え、制度をうちでは、あ、活用を して、で、実際に認定をされて山保活動に つなげていってます 。まず私が、え、保育園の所長になって から自分が昔保育園に通っていた時代を 思い出しました。ってた時にじゃあ何か こう記憶に残ってるかって言ったら遠底で 遊んでいる。外では遊んでるけどで、そこ でこう何したかっていうはっきりした記憶 がないっていうのが実際ありまして、僕 自身も移住して6年になるんですけど、 最初来た時に感じたのが村の子供たちが 意外と自然遊びをしていないな、する機会 が少ないなというのを思っていたので、 何かそこを接続できるような機会があれば そこに貢献したいと思ってやっている中で 延長先生からそのような話を受けたので 是非協力したいと思って一緒にやることを しました。なんかまずこんだけこう自然 豊かな環境に、ま、いる魅力を身近に感じ てもらうっていうのが、ま、1番やり たかったことがあって 、で、特にその山からとか自然からとか、 そ、生き物からとか、ま、そういったもの で可愛いなとか、興味関心も生まれたりと か、ま、そういうのがいっぱ あると楽しいなっていうところが原点です 。なので子供たちにもなんかそういったの 体験を通して何か1つでもいいから、えー 、はまれるものみたいなのがあったら、 あの、特に最高っていう風な思いです。 [音楽] え、ネバの森では、え、年間500人近く の人たちの受け入れをここの地域の中で やってきていると思っています。で、それ をやってきている中で、え、様々な コンテンツ開発をしてきました。で、その コンテンツを通じてネバ村の魅力を感じて もらうこと多くあるんですけど、やっぱり 大事なのはネバ村の人たちがそれを楽しん でいる状態を日常的に作るということが 大事かなと思ってます 。1年間通して、え、良かったなと思っ てるのは、え、山保になんか抵抗感がある 子が全くいなくなったこと。みんな楽しみ でいてくれるってのが良かったです。また それも子供だけじゃなくて先生たちもそう だし、えー、保護者の方からも、あの、 非常になんか楽しみにしてくれてるみたい なリアクションもらえた時は、あの、 すごく良かったなと思います 。ある子供たちが野菜を植えて、で、それ を収穫して、それを収穫したものを販売を してお金を得て、そのお金を得たことで、 えっと、自分たちのクリスマス会に向けて の衣装を買って、で、その衣装に関しても 草染めをして自分たちでデザインするって いう1つのストーリーの中で子供も大人も 一緒に同じゴールに向かって山が楽しんの ではないかなと思います。 この山保育でのいろんな挑戦がネバ村の 新しいコンテンツ作りにつがって、それが また村の新たな魅力発信につがるんでは ないかと思って、え、是非来年も再来年も と今後どんどんチャレンジしながらこれに 取り組んで子供たちと一緒に楽しんでいけ たらいいんじゃないかなという風に思って います 。で、あの、保育園にせっかくこの自然 豊かな土地柄に恵まれたこの保育園で、え 、外遊びをして子供たちが大人になった時 に、えっと、全部覚えてなくてもどれか1 つでも、あ、お外での遊びすごい楽しかっ た。こういった遊びがあったんだとか、 こういった使い方があったんだとか、こう いう感じ方ができたんだっていうのを、 えっと、大人になった時に思い返して 欲しいと思って、ま、1つの言ったらこの 1ヶ月に1度子供たちがとても楽しみな日 を作れるのが山ホというようなコンセプト というか、目標をここでやってきました。 [音楽] ا
根羽村保育所は信州型自然保育(やまほいく)認定制度の認証を受けています。
地域資源やフィールドを活かしたコンテンツづくりを積極的に行い、保育園児の学びにつなげています。
https://www.shizenhoiku.jp/organization/nebahoikusyo/
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本日もねばむらは、ゆたかです。
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