「沖縄の坂道」中城村サンエーの坂とココシュリンプの坂道~奥間地区にある2つ坂~

こんにちは。町歩き沖縄です 。今は流前に広がる南上バルを走行してい ます。次を左に曲がります。 グスクソン三の坂 とここシュリンプの 坂正面の長いティラ橋をこすと一気に下る 坂が始まります 。標高133mからほぼ直線の坂道で下の 国道329号線までおります。 ほぼ直線で100m以上。下る坂道は沖縄 でも数少ないと思います 。私は昔バイクに乗っていました。この 坂道も何度も通って降りていました 。オートで頂上にある山付近からこの坂に 入ると視界が一気に広がって体がふわっと 浮くような感覚になるんです 。目の前の海に飛び出すような空を飛ぶ ような気持ちというんでしょうか ?空気感を感じるバイクならではの感覚だ と思います。 坂道からの景色が良すぎるのでスピードは 控えめがいいですね。ちなみに今回のよう な車の場合は空に飛び出すような感覚は 味わえないです 。標行133mから下の国道329号線に 出てき 、次の目的地は奥集落にあるここ シュリンプの坂です 。左手には住宅が広がっていますが、もう ここは奥町区となっています 。国道に出てまたすぐに山川に入ります。 奥集落に入りました 。ここシュリンプの坂に行くには道が かなりやこしいんですが 、レストランここシュリンプの道案内が 要所要所に出ているので 、それを頼りに向かうとかなり分かり やすくたどり着けます。 奥公民館まで来ました 。ここにはGoogleマップにも載って いる奥の釣りというのがあるので 、それを見ていきましょう。 奥の釣り金の由来 。1945年、当時は放送設備が管理され ていない状況 で非常時の天用として設置されておりまし た 。異常児、火災、泥棒、不審人物、外人 などの侵入にい早く区民に状況を知らす ために使用しておりました 。1951年から1955年までは自用と して使用していました 。その後は2打の繰り返しで自治会、3打 の繰り返しで青年会 、4打の繰り返しで学生野生との招集に 使用していました 。現在は放送設備の完備により内金による 使用は終わりましたなどと記載されてい ます 。こうしたガス分を利用した金 は沖縄各地の公民館に広く採用されてい ました 。ごく一般的なものですが、こうして金の 由来や使用方法について触れた説明版が あるのは珍しいこと で大変意味があることだと思います。 左手の丘の斜面を上がるはずですが、ここ シュリンプの看板がないとすぐに たどり着けなかったようです 。ここにも看板がありました。 ここシリンプの坂はここからスタートです 。 広い道はここまでで、ここから先は山道の ようです 。この先に本当にお店があるんでしょうか ?対抗車が来たら一発アウトな道幅です 。まだ先があるのか 。本当にこの先 に営業しているレストランがあるの でしょうか ?いや、ここシュリンプさんに到着しまし た 。今は午前10時代なので営業していませ んが、11時から18時までの営業で こんな感じの料理を提供してくれます 。隠れが素敵なお店のようですね 。今回は坂が目的でしたから引き上げたい と思います 。森の中を登っていく感じで少し不安でし たが 、1度来てみれば私だけの隠れレストラン 見つけましたという感じになれるのかも しれません 。沖縄はかなり田舎な県だと思っているん ですが 、山の中にある小さなレストランと かおしれなカフェが多いところだと思い ます 。私のようなおっさん向きではないので あまり行けませんが 、若い世代はこうした隠れ的な場所にも どんどん行くんでしょうね 。山の中にある色々なカフェ巡りも楽しい かもしれません 。ああ、今日は坂道動画でしたね 。今回の山営の坂とコシュリンプの坂は いかがだったでしょうか ?すぐ近くにある2つの坂でした 。どちらも特徴があって面白かったと思い ます。 本日も最後までご視聴ありがとうござい ました。 [音楽]

2つの坂を下ったり上がったり~奥間公民館につるされた「釣り鐘の秘密」

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