【新潟県】2025.4.29. 山古志プレイベント 嵐の前の静けさ!

[音楽] [拍手] [音楽] [音楽] ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ ヘイヘイヘイヘイヘイヘ [拍手] [音楽] ヘ [音楽] イヘイヘイヘイヘイヘイヘ [音楽] [音楽] ですけどもさあが入ってまいりました。先 に入場の牛はもし像のシ像でございます 。もうね、4歳ですが、非常に牛が大きく なりました。ま、そして後から入場の下山 の銀河、銀貨でございます。銀河はまた さらにこの冬であれですね、だいぶ肉が 乗りましたね。ええ、茂でおそらくそう ですね、測ると800kmぐらい銀河は もうちょっとあるかもしれません。え、 もうシ像が今入ってね、この場所の中に 入ってこう地面を掘るような仕草さを見せ ました。 で、こういうのマホりって言うんですけど、これはこの戦う牛が逃走本を持ってるからこういうことするんですね。 要はこうやって地面を掘ることによって自分の角ですとかあるいは首とか肩を鍛える。で、これもこの牛がやっぱり戦う本能を持っているからなんですね。で、この [拍手] [拍手] 角好きに出てくる人たちはみんなお師です。 オ、それも私たちの地域で言うと玉つきじゃなきゃダメなんです。玉つき。玉つきのお数です。 [音楽] 皆さんがあのよく食べる皆さんが食べられるお肉になる牛ってお寿司は大体整後半年ぐらいで去制をするんです。 [音楽] なんでそうするかって言うと、いわゆるお肉を硬くしないように 筋肉質の肉にしないために整後半年ぐらいで去制するんですが 戦う牛はそれではダメなんです。 玉つきで勝って今私たちの地域最高例の牛が 17歳です。 え、3 歳でデビューして、まあ大体10 年ぐらいは元気するんですが、それから先は今度その牛が持ってる力なんですね。さあ、今こうテコがこう牛の状況を見ながら頭を合わせにきました。 [音楽] で、これはやっぱり戦う本能を持ってる牛ですんで、こうやって相手がいれば頭を合わせるんです。 で、これなんで頭を合わせるかって言うと、この角がやっぱり牛にとって最大の武器になるからなんですね。な んでこうやって頭を合わせてこれから経験してくると単にこう押し合うだけではなくて角を使うようになります。 え、これは是非ともあのお客様から本場所 見ていただきたいなとも思ってるんですが 、今この若い両牛年齢が4歳と私いました 。え、こうやって頭合わせて今一生懸命 こうやって像が今押してます。シげ蔵が 押してるのをこの銀河が今こうマークこう どうですねを横に向けてシ像が前に出て くる力を逃したんですね。え、ちょっと今 どっちかどっちて分かりにくいかもしれ ませんがうん。お腹の下に白い愚が入って いる。え、黄緑の上着を着てるせが砂を 持ってる方が銀河。そしてもう1人青い 上着を着てるが砂を持ってるがしげゾです 。で、シ像が今こうやっ てやっぱり相手の銀河が重たいんですかね 。正面から押すと大変だから横に横にこう 回り込もうとしてるんですけど銀河がまた 非常にこうなんですかねを柔らかく 柔らかく使うんですね。あの皆さんよく柳 の枝なんかを想像してもらうと分かるん ですが柔らかいのおるのってすごい力が いるんですよ。つまり銀河は体を柔らかく して自分の力をそんなに使わないでシ堂の 攻めを受け止めて資源の攻めが外れ たら自分が押し込もうて いう今どっちかっていうとこの料理は角を 使うというよりはこの体を柔らかく使っ たりやっぱり若い特有のこのいわゆる フットワークですかね足を一生懸命動かし できるだけこの相手の牛の牛を横から押し込もう横から押し込もうとしてるんですね。え、これはやっぱりなんでかって言うとこれの方が牛は楽なんです。正面から押すとやっぱりいくら若い牛小さくても 800kmからあります。 これを正面から押し切るのって大変なんですけど、横に回った途端に あのいわゆる長方形の体が今度は力がかかりにくい方に変わるわけです。相手がいわゆる受けにくい方に変わるのでそうやってこう正面からじゃなくて横から横からっていうのを狙ってくんですね。さあでも若いが一生懸命押し合いますね。 足場が悪いんでやっぱり同士も分かってるんですよね。今日は 足場が悪い分やっぱり自分も一生懸命攻めなきゃ大変だっていうの 若をしながらももうそれを少しずつも感じてます。 銀河がこうやって押せば茂がこれを受け止めてなんとか今度押し返そうとする。 また銀河がこうやってもうこれ自分の馬力ですね。体重で前にこうやって前に押し込みます。 [音楽] で、これをまたしげ側見てくださいね。体をさく 足を使ってこの攻めてくる力をずっと逃げさせながら今度はこうやって横に入られそうになってもあの首の柔らか首を柔らかく使ってこのしげ蔵がま、攻めを受け止める。これ今度はそれを切り返して蔵が出ようとするんじゃない。 ほら銀河はこれ首を吹っけるって私たちん ですけど自分の体重をげっちり首にかけて 前に出る力を抑えます。さあ、ここでセコ が判断して引き分になります 。で、まだ若い牛同士ですけど、この牛 たちの目を見てくださいね。 それから場内を私たちこのお互いの検討を称え合うために引き回しというのをするんですが、この引き回しをする時に 牛同士は相手をちゃんと見てる。 相手を意識して よし、俺はこの次お前には負けないんだよ。これもまた牛を育てるための 1 つの重要な私たちの種族の1 つです。さあ、双方の砂が飲み合わせます 1 つ皆さん、今一度大きな拍手をお願いをいたします。 [拍手] こうやってまだね、茂銀河も相手をちゃんと見て 相手を意識して その場内の引き回しをしております。 こういう経験を積んでくと牛たちが成長してくると牛にいじくてものが出てくるようになるんです。これはまた見ていただきたいと思っています。 先に引き上げが清蔵茂でございます 。さあ、そして場内の銀河、もう昨年の 秋までから来たばっかりなんですが環境に もなるくらいでございます。後から 引き上げが銀河銀河でございます 。 牛と牛の戦いも去ることながら引き分ける時は牛と我々人間が真剣勝負をいたします。これは是非とも本場所で皆様からご覧になっていただきたいと思っております。さあ、牛が入ってまいりました。先に入場の牛は小物の大和。大和でございます。 [音楽] [音楽] さあ、この大和先ほどの銀河と一緒に昨年の秋に岩手県からこの私たちの地域にやってきたでございます。 さあ、後から入場の黒い吉が国天山。黒典山です。で、この黒天山も私たちが岩手県から導入をしてきた黒牛です。 [音楽] 年齢はこの領方とも、え、8 歳ですかね。え、8歳です。ただこの 大和が何せまだ私たちの地域に来て半年ぐらいですんで、今日はこうやって砂をつけて大和に会場に慣れてもらうために、え、頭を合わせますが 8歳です。もう国天山もそしてこの大和も 実は岩手県は平ということで年に3回 本場所が開催をされております。その平際 では経験を積んできたなんです。 だからもうこうやって頭を合わせて先ほどからこう角と角がぶつかる音がお客様にも届いてると思いますが さあ黒典山がまず仕掛けた [音楽] これを大和がこれ昨際で体をさばいてこの黒典山の攻めを外して逆に切り返しました。今黒天山がちょっと驚いてますね。 [音楽] 俺は今これで勝負を決めに行ったのになんで返されたんだって。だよね。なんか経験を積んだがこうやって角を使うというのはお客様にも少しお分かりいただけると思います。角を振って できれば自分の角をこの相手の角の下に入れたいんですね。 私たちはかけるって言うんですが、要は 自分の角が相手の角の下に入ればそっから 引っ掛けて持ち上げたり、あるいは我々は ねじるなんて言い方するんですが、おツ角 ツモをぐっとねじり込んで相手の顔を横に 向けさせてそこからさらに押し込みを狙っ たりとます 。非常に今この領が 角を自分の角をどうやってさこうかっていうのもこう考えながら頭を合わせてます。おい 赤牛の大和ですね、非常にこうなかなか味のある戦いですね。こうやってわざと 今そうです。今わざとちょっと横を向いて天山に飛び込ませたんです。これ今わざと大和が飛び込ませたんです。 [音楽] で、大和飛び込んできた天山、この角が外れたところを自分が仕掛けようとして いわゆ誘ったんですね。 誘った。 誘ったんですけど点山も今度用事しましたね。さあ、あ、今関の判断でこれで引き分けにいたしました。 [音楽] [拍手] [音楽] まだこの赤牛の大和本当にこっち来てから半年ぐらいなんです。え、この投球場も 2回目なんです。まだ来るのが。 でもなんかもうちょっと最後の方は自分が今日は力を出すんだぞっていうのをこう見せてくれたような気がします。 [音楽] 対して国天山は今日はですね、すごく本当は喧嘩が上手なんです。そのままさくなんで今日はちょっと自分の思い通りじゃなかったなというような今顔をしております。さあ、双方の砂が乗ります。 1 つ皆さん今一度大きな拍手をお願いをいたします。 [拍手] さあ、これから大和の引き回し見てくださいね。可愛い孫が入ってきましたよ。顔見えるよ。 顔見えるように教えて。 これからお父さんと親子で引き回しをします。 [音楽] え、はる君、今度小学校1 年生だよね。この春小学小学校に入学しました。 お でお父さんと一緒にこの牛のけましもう開けちゃうの?あげちゃう。 先に引き上げが大和大和でございます。 [拍手] どうだと本場所で見ていただきたいような 1番、この最後の1 番だけは、え、ご覧になっていただきます。先に入場の山は星の武蔵武蔵でございます。 [音楽] もう体重はそれで1t1t100 ぐらいもしかしたらもうちょっとあるかもしれないです。また一大きくなりましたね。 がえ さあ、対する牛を牛尾をですね、え、先ほどツ月子部の話も色々させてもらいました。私たちの地域わゆる女性で牛持ちオーナーになってる方が何人かいらっしゃいます。 そのうちのお1 人、え、私も坂田先生と言ってしまうんですが、え、新潟大学のお坂先生の愛、後から入ってまれました長崎の牛尾、牛尾でございます。 [音楽] これ、あの、牛の名前は色々あります。 で、私たちその前にこう地域の名前が入ってますけども、これ基本あの牛持ちの方が住んでられるところあるいは出身地等が入ってます。牛は全てこの山の地で飼育をされている牛たちです。 [音楽] さあ、もう牛尾は場所の中に入ってきてこうやって まま掘りをして、この前足で土を隠し口は前かきをして、 もうその気合が十分に入ってるんですね。 で、対して さあ、今武蔵が一声ごという低い声を出しました ね。この声。これを私たちの地域は同えって言うんですが、この低い声を出して、これ相手ももう威嚇に入ってるんです。 [音楽] 昔からこの月はこの同いを出すようになって 1人前だと言われるものです。 [音楽] お互いが自分のこの仕草を相手に見せてさあどうだ俺は強いんだぞってもいいわゆる前哨戦をしてるわけですね。さあ、これから頭を合わせます。 白いつなぎのせコが、え、綱を持ってる方が武蔵しです。 青い上着が後ろ。まず先に仕掛けたのは後ろ。 後ろも大きくなりましたね。後ろももう1 t上ございます。え、武蔵が8歳、牛尾は 7 歳です。まずは後ろが見てくださいね。右でも左でも角をこう武蔵の下側に入れながらこうやって仕掛けます。 で、これに対して武蔵もその角をうまくさあ、後ろが左角でかけて前に出ます。武蔵はこれ今自分の体重で受け止めましたね。大きな体重で。少しぐらいこう攻められても双方が慌てないんですね。じっくりと構えてます。 さあ、虫尾がこれは強引に前に押し込む。 この武蔵のこの受ける武蔵武蔵の前足の使い方。踏ん張り方。切り返して武蔵が出るが後ろは左ツでかける。武蔵はこれを鼻であげたい。後ろがこうやって左ツで武蔵の右かけてここから出たいんですが刺のこの鼻それから開いてる方の角の使い方ですね。 鼻を使って後ろの顔をマこ上げてかける力 を挟んでさあ、今度は後ろは逆に右でかけ て前に出る。さあ、右から左から後ろは やっぱり大きな。この武蔵を攻め込みたい んです。攻め込みたいんですが、武蔵が ゆっくり構えて自分のこの大きな体を 生かしてしっかりこの後ろの攻めを 受け止めます。 もうこの牛の目の縁見てくださいね。よくも赤く充血結してきました。牛というのは特にこういう赤毛の牛というのは戦いに熱が入ってくると目の縁が真っ赤充血してきます。 [音楽] 塩がさあ、もう目の縁を赤くさせながら攻め込みたいんです。でも武蔵がそれを今度は許しません。 さあ、今ちょっと頭離して考えましたね。 後ろは何としても攻め攻めたいんです。さあ、 後ろが攻め込もうとしますが、武蔵はどうです?マーク落ち着いて受け止めます。 いいか?こっちもこっちも行けや。 [拍手] これが牛が意地が出てくるっていうことなんです。今我々セ古が引き分けに入りなかったんです。でも牛は絶対にまだこの相手を俺は任すんだっていう牛の意地です。 こういう意地持を持った牛に私たちは育ってもらいたいと思って若牛から少しずつ場所に鳴らさせて育てていきます。 [音楽] さあ、双方のが伸びます。1 つ皆さん、今一度大きな拍手をお願いをいたします。い、 [拍手] はい。え、以上3 組。本日のプレイベントの取り組み全てこれで終了いたします。 [音楽] え、なおですね、この後大人しい牛と上に 入れたいと思ってます。え、この牛たちが 引き上がったら、え、大人しい牛を1等 入れたいと思ってますので、え、是非とも 牛を引いてみたいという方、ちょっと足場 が悪いですが、中に入っていただいて、え 、後ろのこの引き回しの体験もして いただければなという風に思っております 。 え、そして5月の4 日私たちの地域よいよ初場所を迎えます。是非ともまた大勢のお客様からご来場をいただきたいと思っております。先に引き上げてます。 [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] ສ

さあ今年の始まります山古志闘牛。今回はその前のプレイベントの様子をUPします。
シャトルバスは今回出なかったらしいので地元の方が多いのかと思いきや中々、県外の方が多く
楽しみにされてた方々が多数おられるのを実感しました。
さて寒い中ではありましたが(駐車場にはまだ雪が残ってました。)餅つき有り牛の引き回し体験ありなど小さいお子さん連れには楽しかったのではないでしょうか。
5月4日が初場所となりますが寒さ対策は十分されていった方が無難です。

山古志闘牛 長岡観光ナビ
https://nagaoka-navi.or.jp/event/1985

山古志デジタル村民
https://sotokoto-online.jp/move_set/25277
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/menubook/2022_winter/00023.html

山古志角突き女子部
https://nkyod.org/tp_p/186032

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