令和7年 秦野市<尾尻八幡神社>宵 宮 【勇壮】弓張提灯神輿=渡御(新田町~秦野駅北口~南口) 元横綱白鵬「宮城野親方」も肩入れ!
まつり巡行記<申>2025年4月19日 管理元=平沢御嶽神社
宮出は第一難関である狭い階段降りからはじまる。参道の鳥居潜って車両に乗せられ夕方まで氏子町内廻りをする。夕方から神輿は尾尻みこし青年会が友好団体のご協力を得て、肩入れ渡御をしながら、氏子宅等に神輿の花棒を玄関の中まで入れ、ご挨拶差し上げをする。特に、夜渡御は弓張提灯(基本・77本)が灯り神輿が「ゆらゆら」と進む様が「せり担ぎ」にマッチした勇壮かつ幻想的な光景です。
神輿台輪四尺一寸(125cm) 昭和12年(1937年)10月、南秦野村尾尻高橋福作=平成18年3月屋根台輪修復(茅ヶ崎神輿康・中里康則氏)
せり担ぎ(おいさ、おりゃ)
1 Comment
秦野で地方巡業があったから宮城野親方もいらしたのでしょうかね。現役時代は部屋のある亀戸天神や牛嶋神社、小村井香取神社などの例大祭で何度か姿をお見かけしましたよ。