2020年10月11日撮影。
日本一早い紅葉が見られる層雲峡の大函・小函から上川に至る石狩川沿いに24㎞にも広がる柱状節理と紅葉を撮影してきました。
 この柱状節理は、一万年も昔、旭日岳の噴火による溶岩や泥流が厚さ200m以上にも積もったものが、そこを長い年月かけて流れる石狩川が削り取って出来た渓谷が層雲峡だたと言われています。その削り取られた岩肌がこの柱状節理だそうです。

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