やさぐれ夫の一人旅 冬の函館・新幹線の旅編
2024年2月5日から6日にかけて函館へ一人旅してきました。
思っていたよりも雪が少なく歩き易かったのですが、旅情という面では物足りなかったのも正直なところ。
今回の旅はJTBの新幹線往復チケット+ホテルの企画商品を使ったのでだいぶ安く済みました。
どうしても泊まりたいお宿がある場合やルート上にちょうど良いお宿の設定がない場合は使えない手ですが、旅行会社や鉄道・航空会社のチケット+ホテルの商品も検討の価値アリです。
【今回立ち寄ったお店はこちらです】
ふみの山やきそば
https://kinmirai-p.jp/fuminoyama/
訪問時は東川町で営業していましたが、現在は白鳥町の教育大学裏へ移転されたようです。
一度食べれば癖になる、美味しい焼きそばでした。
ふさや大門店
https://www.instagram.com/hakodate_fusaya/
屋台村の大門横丁の向かいにある居酒屋さん。
人見知りの一人旅でもふらっと立ち寄れるお店です。
函館の地酒・郷宝を飲みながら新鮮な海の幸を楽しむ至福のひととき、ホテルの多い函館駅からも近いので酔っ払っても安心(?)です。
函館元町珈琲店
八幡坂の途中にある静かな珈琲屋さん。
かなり濃いめのコーヒーなので割湯なんてものをもらうことも出来ました。
歴史的建築物の多いエリアにあるので、歩き疲れた時に寄ってみてください。
板そば・序葉久
七飯町の国道5号沿いにあるお蕎麦屋さんです。
趣のある古民家で食べる十割蕎麦、開店してすぐに行きましたがほぼ満席でした。
電車旅では少し行きにくいのが難点ですけどお勧めです。
冨原酒店
個人的にとても応援している函館の地酒・郷宝の生みの親と言うべき酒屋さん。
大中山駅前の蔵元がお休みの時はこちらまで足を伸ばせば蔵元限定酒含め郷宝を手に入れることができます。(大吟醸の酒粕をお土産に頂いちゃいました)
【今回お世話になったお宿はこちらです】
HakoBA函館
1932年に安田銀行函館支店として建てられ名を変え姿を変えながら立ち続けた建物をリノベーションした静かなお宿です。
函館駅や五稜郭といった繁華街からは離れているので不便といえば不便ですが、異国情緒溢れる西部地区にあり赤煉瓦倉庫や八幡坂など観光スポットもすぐ側。
ラッキーピエロやハセガワストアも近くにあるのも見逃せないポイントです。
動画編集 inShot
BGMはアプリの中から以下の楽曲を使用しています。
音楽: Redwood Trail
ミュージシャン: music by audionautix.com
ライセンス: https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode