御船謡 住吉神社 夏大祭 山口県萩市 12:40ころ 20230803

5月Covid-19が5類になってからの初開催
2023年8月3日
30度を超える日

山口県萩市 住吉神社 夏大祭の行事の1つ 御船謡

御船謡は
船型の山車に謡い手 演奏者を乗せて 町を廻ります
どちらかというと 謡 中心で 謡う場所から場所へ移動する印象
移動の時は法螺貝を鳴らして 動きます
映像は 謡い が2箇所あり 7分ほど 9分ほど と動画の大部分を占めています

簡単な歴史は
江戸時代 新造船進水 藩主が乗船する時の 御座船唄が元らしい
1659年 住吉神社が勧請され 神幸祭の山車で謡われるようになったようです
毛利時代の演唱者は 藩の世襲的な階級「浜崎歌舸子(かこ)」の者14人とのこと
明治維新後 浜崎の魚問屋が主催 今にいたる です

8月3日 11時に浜崎エリア 住吉神社(なのか 近くなのか)を出発し
浜崎町から熊谷町を通っていきます
このあたりまで 2時間ほどかけていました

住吉神社に戻ってくるのが 23時ころらしく
それまでずっ回っているのか 他の行事があり 夕方最終号なのかはわかりません
ググって得た印象では ずっと回っているのではないかと思います
奉納処は 56箇所と書かれているのがあり
謡う時間の平均を仮に6分とすると 336分:5.6時間です

1時間ほど 御船の近くにいましたが
なじみがない 謡 長く感じました
30度超えで 日陰がすくなく 途中ジンバルが異音を上げて振動が止まらなくなることも
触ると熱くなってました その後撮影終わるまで復活でず

00:00 浜崎の通りを 御船が来て 止まって 御船謡 部分
01:50 御船 光圀本店前で 御船謡 2番目の歌詞スキップし4番構成? およそ7分
09:53 次の 御船謡 部分
10:31 移動
10:50 御船謡 5番 およそ9分
20:54 辻を曲がって 進む 御船

映像に歌詞を書いています
現地でいただいた冊子を参考に 音声を聞いて 書き換えています

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