消滅可能性自治体が照らす未来に舌鼓〜130年の思いを込めたかぼちゃと、100年後を見据えたタコ〜

ご無沙汰しております。

いろひろいです。

タコを獲らずに稼ぐタコ漁師と連絡を取り始めてから3年。やっと完成しました!

町営の巨大風車の電力で施設を稼働させる町。売電したお金を住民に還元する町。
しかし、そこは人口が2600人ほど。この15年で1000人ほど減った消滅可能性自治体。
だからこそ、『子供のために』『町のために』未来を切り開こうとする思いも多い。

タコを海へリリースする価値を価格に上乗せし、持続可能な漁業を模索する男。

震災で崩壊した安心安全。そこから見えた独自の答えで町を持続させようとする男。

そこには、130年の歴史と、100年後を見据えた思いがありました。

特別に許可を頂き、巨大風車のもとでキャンプをさせて頂き、その思いをお腹いっぱい食べました。

あなたの町の100年後はどうなっていますか?過去から未来、いろんな想像をしながらご覧いただけると幸いです。

・【inakaBLUE】100年後を見据えたタコが買える場所
https://inakablue.jp

・【上田ファーム】娘の未来を守るかぼちゃ団子が買える場所
https://uedafarm-tomamae.com

・撮影協力
【苫前町役場】http://www.town.tomamae.lg.jp

・映像協力
【写真家・原田啓介】浸水式の映像をお借りしました。素晴らしい映像をありがとうございました。https://www.instagram.com/inakaworks/

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