明け方頃の 南相木ダム と 奥三川湖周回遊歩道 (1周5.5km) 歌物語り 水底の詩 の歌碑又は詩碑巡り の歩行観察 と 冒頭車載動画はカメラの比較 と ダム下流部に熱源探知? とか

先立ちまして、本動画は、以下の
・ダムとかに興味がある
・車載動画に興味がある
・カメラ比較に興味がある
・カメラアングルとか細かい事は気にしない (寛大
・手持ちの撮影は雰囲気が判ればいいよ(寛容
・2時間位の暇を持て余している
そんな人向けです。

なお、本動画は音なしで再生速度率(倍速率)は一定ではありません。賢察の上、了承お願い致します。

目次
0:00:00 冒頭 4号コア跡地交差点から南相木ダム下流と上流(カメラ比較)
0:00:53 冒頭 南相木ダム下流の湯気?
0:04:47 冒頭 御巣鷹山トンネル
0:05:41 冒頭 南相木ダム 上流 進入路
0:06:29 冒頭 明け方頃の南相木ダムの様子
0:06:57 南相木ダム 上流 天空の石広場 くるくる撮影
0:08:44 冒頭動画の説明
0:12:01 奥三川湖周回遊歩道 の章の始まり
0:12:28 歌物語り 水底の詩
0:13:55 奥三川湖周回遊歩道 巡回経路等の説明
0:15:09 奥三川湖周回遊歩道 巡回の始まり 天空の石広場 入
0:15:36 碑1面影を(歌碑 又は 詩碑)(天空の石広場内)
0:16:14 案内板(1.7km 百年の森広場まで 環の広場まで 0.6km)
0:16:38 奥三川湖周回遊歩道 注意事項 自転車の運行 説明板等
0:19:01 深浅測量横断杭 No.0+75R
0:19:33 深浅測量横断杭 No.1R
0:20:12 左側に大きな岩
0:20:47 碑2かたくなに(歌碑 又は 詩碑)
0:21:28 大蛇倉トンネル 入
0:23:21 環境に配慮した水廻し水路 の説明板
0:24:13 碑3問ひしかと(歌碑 又は 詩碑)
0:24:31 碑4君なげし(歌碑 又は 詩碑)
0:25:57 展望台
0:27:25 案内板(展望台まで120m)
0:29:17 東京電力 神流川発電所 1号取水口ゲート
0:30:38 2号水路系のゲート設置予定場所?
0:33:47 碑5吾を待ちて(歌碑 又は 詩碑)
0:34:36 深浅測量横断杭 No.18R
0:35:21 南相木ダム 禁漁区 のご案内 表示板(北の窪広場 前)
0:35:42 碑6よりそへば(歌碑 又は 詩碑)
0:35:57 碑7何方に(歌碑 又は 詩碑)
0:36:37 北の窪広場 表示板
0:38:21 北の窪沢測水所分電盤(接地有)
0:38:58 左側に大きな岩
0:39:27 3号原石山分電盤(接地有)
0:39:41 百年の森広場 案内板
0:41:12 百年の森広場 バイオトイレ
0:43:52 碑8さくら花(歌碑 又は 詩碑)(百年の森広場内)
0:44:23 百年の森広場 あずまや
0:44:34 碑9湖の碧(歌碑 又は 詩碑)(百年の森広場内)
0:45:15 百年の森広場 奥三川湖の湖碑
0:46:11 百年の森広場 神流川発電所 新設工事殉職者 慰霊碑
0:47:15 百年の森広場 手形
0:49:28 碑10ふれあへば(歌碑 又は 詩碑)(百年の森広場内)
0:51:08 碑11君ふみし(歌碑 又は 詩碑)(百年の森広場内)
0:51:43 案内板(1.7km 天空の石広場まで 環の広場まで 2.8km)
0:51:53 百年の森広場 表示板
0:53:11 碑12こころざし(歌碑 又は 詩碑)(小さいダムっぽい所)
0:53:45 碑13君結びし(歌碑 又は 詩碑)(小さいダムっぽい所)
0:54:05 東京電力は「法人の森林」制度に参加し(ry 説明板
0:54:55 南相木川堆砂堰堤分電盤(接地有)
0:56:38 深浅測量横断杭 No.13L
0:56:49 左岸上流部排水ポンプ所制御盤(接地有)
0:59:27 碑14言の葉の(歌碑 又は 詩碑)
1:00:43 左側の尾根あたりに獣(鹿?)
1:01:33 あずまや と 碑15ちはやぶる(歌碑 又は 詩碑)
1:02:24 案内板(1.5km 環の広場まで 百年の森広場まで 1.3km)
1:03:13 堤体挙動等の監視用計測装置等の考察 と くるくる撮影
1:08:19 碑16いつくしむ(歌碑 又は 詩碑)
1:08:32 碑17ぬばたまの(歌碑 又は 詩碑)
1:08:45 碑18恋ひしさに(歌碑 又は 詩碑)
1:09:15 深浅測量横断杭 No.5+30L
1:13:08 南相木反射板 巡視路入口
1:13:58 南相木調整池左岸水位観測所分電盤(接地有)
1:14:27 碑19紅の(歌碑 又は 詩碑)
1:14:53 ダム及びその周辺の挙動等を測定してるっぽい機器
1:16:04 案内板(0.6km 天空の石広場まで 百年の森広場まで 2.8km)
1:16:49 環の広場 タイヤモニュメント
1:18:13 水廻し水路左岸流量測定所流量測定盤(接地有)
1:18:25 碑20君のゆく(歌碑 又は 詩碑)(環の広場内)
1:18:44 環の広場 くるくる撮影 天空の石広場をズーム撮影
1:22:25 ダムによくある管理用のトンネル?
1:22:54 洪水吐 導流部 下流側
1:23:11 洪水吐 自由越流堤 上流側
1:23:25 洪水吐 導流部 下流側
1:23:41 ダム天端 下流側
1:23:57 ダム天端 上流側 と 堤体挙動等を測定してるっぽい機器
1:24:33 ダム天端 下流側
1:24:44 ダム天端 洪水吐 導流部
1:25:30 ダム天端 天端高欄?
1:25:46 ダム天端 くるくる撮影
1:27:09 ダム天端 下流側 と 堤体挙動等を測定機器 と ウズマク広場
1:29:50 ダム天端 下流側 ウズマク広場 と 測定機器 と 管
1:32:49 南相木ダム施工共同企業体 と 南相木ダム主要施工協力会社
1:32:59 TEPCO 東京電力ホールディングス株式会社 南相木ダム
1:33:09 お気をつけて お帰り下さい。 の車止
1:33:57 天空の石広場 表示板
1:34:10 自車まで帰還
1:34:28 南相木ダム 禁漁区 のご案内 表示板(天空の石広場 駐車場)
1:34:40 締めの魚の絵
1:35:26 奥三川湖周回遊歩道 の章のまとめ
1:37:15 南相木ダムと奥三川湖 の土地について

参考資料等(Web等からの情報元)
国土交通省 道路の老朽化対策
https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/yobohozen/yobohozen.html
南相木村 南相木ダム

南相木ダム


長野県魅力発信ブログ
南相木ダムと世界最大級の揚水式発電所を紹介します
https://blog.nagano-ken.jp/saku/work/73.html
日本ダム協会 ダムの書誌あれこれ(80)~神流川発電所(南相木ダム・上野ダム)~
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/TPage.cgi?id=529
日本ダム協会 ダム事典[用語・解説] 索引
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/JitenIndex.cgi
林野庁 「法人の森林」制度
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kokumin_mori/katuyo/kokumin_sanka/hojin_mori/
国土情報ウェブマッピングシステム
https://nlftp.mlit.go.jp/webmapc/
などなど・・

あとがき

この場所確認する人は、まずいないと思いますので適当に思った事をあれこれ書いてみます。で、1年とちょっとぶりに南相木ダムへ行った訳ですが、前回の経験を踏まえ、日の出前位に到着するよう時間を逆算し、出発しましたが、もう30分位早く出掛けていれば、もちっと良い絵が撮れたのではないかと思ったりしています。
久しぶりに夜中の道路観察(まあ、ドライブです)をし、道中、テンション上がりまくりで楽しかったのですが、慣れないことをしてる反動なのか、滝見の湯を通過した辺りからお腹の調子がおかしくなってきて、天空の石広場まで行けばトイレあるので、そこまでガンバレ私の下っ腹。的な感じでしたが、4号コア跡地交差点を通過した辺りから、これはダメです・・間に合いません。の信号を受けた為、急遽ウズマク広場へ進路を変更し、事無きを得ました。

そのおかげと言ってはなんですが、ダム下流部のモクモク(湯気?)を見る事が出来ました。小さ目のモクモクは、弥五兵橋の下あたりと洪水吐の終りの先辺りで、目立ったモクモクは、道路横の川だか沢の堰堤の下流側の先辺りでした。個人的な希望としては、温泉っぽいのが湧いているのがロマンがあって良いとは思いましたが、なんか、人工的な何かが原因のような気がしています。また今度、冬季通行止め前の寒い時期に、再確認しに行きたいです。

ネットとかで見れる南相木ダム完成時期あたりのダムとかダム湖周辺の写真と、現在の状況を比較すると、経年変化により様変わりしている場所(ウズマク広場の展望デッキはどこ?とか)があり、今さら南相木ダムってどうなの?的な意見もあるかと思いますが、完成から20年近く経過し、それなりな状態になった今が、私にとっては旬の時期なんです(思い立ったが吉日的な要素もあります)。

ダム湖を周回できる奥三川湖周回遊歩道は、ぶっちゃけ、ダム及びダム湖周辺とかの管理用道路を一般開放した道だったりしますが、ダム湖を周回できる道は、個人的に好物的な要素を持ち合わせていたりしますので一周回ってみました。で、例の “歌碑 又は 詩碑” の位置は、前回訪問時に撮った写真 “歌物語り水底の詩” の地図部分を見やすように加工し、プリントして、それを見て確認しながら周回遊歩していました。殆どの碑は周回遊歩道沿いに設置されていましたが、百年の森広場内の碑は、探すのにちょっと手間取りました。実体験で周回遊歩道を短時間で一周したいなら、自転車の使用をお勧めします(但し、自己責任です)。

Write A Comment