動かざること山の如し 横田遊郭に裏町私娼窟の立ちんぼ「松本歓楽街」

松本に遊郭ができたのは1877年。
当時の松本は私娼窟があちこちに点在しており町全体の風紀が乱れていました。芸娼妓解放令により取り締まりをするも改善されないため遊郭を設置することにしました。もともと田畑だったところを造成し、遊郭ができました。松本遊廓が正式な名称ですが横田村に出来たことから横田遊郭とも呼ばれていたそうです。このように横田は普通の住宅街かと思いきや旅館が点在しています。横田にあった遊郭は私娼窟となり戦後も営業が続きましたが売春防止法施行前に旅館業に転業。温泉を引き新浅間温泉として温泉街になりました。
横田遊郭は明治よりも前から市街地に点在していた私娼窟をまとめるために作ったわけですが、結局は私娼窟は残ったままとなりました。つまり明治の頃の松本にはあっちこっちに性風俗街があったようです。その最たる場所が裏町ってところ。

出典:https://real-hunter.com/machi/20241227.html

チャンネル登録お願いします!⇒http://bit.ly/2MTkdaM

【山林生活】
Website:https://real-hunter.com/
Twitter:https://twitter.com/noma_takanashi
Instagram:https://www.instagram.com/sanrin_seikatsu/

#松本市
#裏町
#遊郭

1 Comment

Write A Comment