柳井市駅南公園に静態保存されている、C50-125号機はボロボロ保存はなんとかならないのか
柳井駅は南側へ柳井機関区が広がっていた関係から北側にしか改札口がなく、南側が再開発された現在でも南口は作られてなく駅舎とコンビニの間に線路を潜る地下道が整備されており、この公園へ着くことができます。
C50形蒸気機関車は、国産初の大型旅客機 8620形の後継機として1929(昭和4)年に登場しましたが、開発 設計当初は8650形と仮付与されていました。
1928(昭和3)年10月1日に国鉄制式の形式付与が改訂され、動輪の軸数によってアルファベットで表記されることとなり、後年の電気機関車やディーゼル機関車の形式付与も、この時の規程が受け継がれることになります。
この後、旧形式表記は18900形がC51形へ、8200形がC52形へ、9900形はD50形へ改変されましたが、新方式の形式名が与えられたのはこの3形式のみに留まりました。
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