目の前に広がるキラキラ光る真っ青な海原。展望台から見渡す絶景は頑張って登った甲斐があった:2024九州車旅5泊5日②最南端は太陽がいっぱい〈Ryouba No.131〉@ryouba8888

2024年8月22日
@ryouba8888

朝の9時半にカーフェリー「さんふらわあ さつま」を下船。
志布志港から、日本本土最南端の佐多岬を目指しました。
100Km足らずの距離、高速慣れしている私たちは、午前中着楽々と思っていたのですが、大きな間違いでした。
町中を走ることも多く、ゆっくりゆっくり。
モニュメントについたのは、13時10分前。
3時間少々かかりました。
でも、道中は快適。大隈半島の真ん中を走る肝属グリーンロードは名前のごとくグリーンが最高に綺麗な上、車量も少なく(殆どなし)で快適。
海岸沿いの道は海がとてもキレイ!右手に桜島も見えて、走っているだけで十分楽し
めました。

目的の佐多岬は、ナビで見ても今一つわからない。観光案内所で、最南端の証明書をいただけるということなのに、その案内所もどこなのか…。

とりあえず行けば分かるだろうと、南下すると、ゲートに辿り着いたのですが、ゲート内には、キャンプ場、ホテル、施設など、いろいろとある模様。

太陽が容赦なく照りつける道をかなり進むと、ようやく最南端のモニュメントに。
が、観光案内所どころか周囲に建物もない。
100m先に駐車場🅿️の案内版を見つけて、疑心暗鬼で進むと、急にひらけて建物が見えてきました。

ようやく到着!
最南端到着証明書をゲット。

それにしても暑い。半端なく暑い。
さっき見たモニュメントは海に面していなかったので、本当の先端に行きたいと思って、案内所の方に尋ねると、15分歩いたところに展望台があるという。
どうやら、この一帯が最南端でピンポイントの最南端はないようです。

では展望台‼︎と思ったのですが、本当に暑い、半端なく暑い。
二人で迷った。
行くべきか、行かざるべきか…
結局、行くことにしてトボトボ歩き始めました。
最初にすれ違った中国人観光客とおぼしき青年2人は、今にもヘタリそう(展望台から戻ってきたようす)
気にせず歩き始めて、何故かが分かりました。
展望台に行くだけあって、登り登り登りひたすら登る道。
 
ようやく着いた時には、熱中症少し手前状態でした。

でも頑張った甲斐があって、素晴らしい絶景が拝めました。

海は広いな大きいな、♪行ってみたいな…の眺めでした。

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