山梨県内で最大級の規模を誇る温泉地「石和温泉郷」!とはいえ、石和温泉の歴史は新しく、昭和36年(1961)に石和のブドウ畑から突然高温の温泉が湧出して誕生しました。石和温泉は石和温泉駅を中心に約50軒のホテルや旅館が立ち並び、一大温泉郷を形成。
温泉街を流れる近津川の両岸には桜並木が東西約1㎞に渡って続き、散策やウォーキングのコースとして親しまれています。温泉街では、春の「桃の花まつり」や秋の「ぶどうEXPO」など、一年を通して四季を感じられるイベントが開催され、観光客を楽しませてくれます。