かみのやま温泉
山形県の「上山(かみのやま)温泉」は、旅僧の月秀上人(げっしゅうしょうにん)が、一匹の鶴が沼地に湧く湯で脛(すね)の傷を癒して飛び去る姿を見かけたのが始まりと言われている、古い歴史のある温泉地です。新湯(しんゆ)、湯町、十日町、河崎、高松、葉山の6つの地区に点在する温泉を総称して上山温泉と呼んでいます。泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物・硫化塩温泉で、効能は神経痛、筋肉痛、関節痛など。
寛永元年(1624年)に開湯した「下大湯(しもおおゆ)共同浴場」は、上山温泉にある6ヶ所の共同浴場の中で最も古い歴史を持つ温泉で、徳川家光の相談役として影響力のあった沢庵禅師(たくあんぜんじ)も入浴したと言われています。「あつめ」だけでなく「ぬるめ」の浴槽もあるので、上山温泉の熱い湯に慣れていない方にもおすすめです。蔵王の名所「上山城」や「お釜」の絵を楽しみながら広々とした浴槽で入浴できます。
目白05:28-05:55東京6:12E3つばさ121号17車5Aパン380 6:35大宮7:00宇都宮7:30郡山7:43福島7:46-8:20米沢08:25高畠8:35赤湯8:48かみのやま温泉9:10-9:30上山城420 11:00下大湯共同浴場150 11:45かみのやま温泉牛肉どまん中1,250 12:14-12:24山形3h20m乗換1回361.3km11,250
山形13:04さくらんぼ🍒紅秀峰1,200活あなごめし弁当茶1,250+125つばさ142号13車15A15:48東京16:40目白2h44m359.9km11,250