19日に開幕する上川管内上川町層雲峡温泉の冬の祭典「第38回層雲峡温泉氷瀑(ひょうばく)まつり」(実行委主催)の会場で18日夜、ライトアップの試験点灯が行われ、氷の造形が色鮮やかに浮かび上がった。石狩川河川敷の会場約1万平方メートルには、高さ13メートルのメーンモニュメント「クリスタルタワー」や全長180メートルの氷のトンネル、展望台など大小30基の氷像が並ぶ。同まつりは、これまででもっとも長い3月31日までの72日間。(1月19日朝刊 社会面に掲載)
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