2017年4月22日(土)~23日(日)、JR東日本の企画乗車券「週末パス」を利用して山形方面の旅をした2日間の記録です。
2017年4月23日(日)2日め、JR東日本「駅からハイキング」【伊達・上杉の歴史を紐解くウオーキング~千本桜の赤湯温泉街~】に参加しました。
東北応援コース(チケットプラスコース)です。
〈コースデータ〉
期間:2017年4月15日(土)~4月30日(日)
起点駅:山形県・奥羽本線赤湯駅
受付場所:南陽市観光協会
受付時間:9:00~12:00
所要時間:約4時間(施設での見学時間含む)
歩行距離:約5.0km
イベントゴール時間:16:30まで
コースの特長:文化・歴史をめぐるコース、タウンウォーキングコース
コースグレード:ややアップダウン
コース:スタート/赤湯駅→花見橋→結城豊太郎記念館→ゆーなびからころ館→永仁二年磨崖板碑→東正寺→烏帽子山八幡宮→烏帽子山千本桜→日本一の石の大鳥居→赤湯温泉大通り→ゴール/赤湯駅
〈参加データ〉
スタート:南陽市観光協会 9時02分
ゴール:赤湯駅 10時48分
参加時間:1時間46分
駅ハイチャレンジ距離数(2017年度):58.0km
参加コース数(2017年度):8コース
合計チケット数:0枚
実際に歩いたコース: スタート/赤湯駅→花見橋→ゆーなびからころ館→永仁二年磨崖板碑→日本一の石の大鳥居→烏帽子山八幡宮→烏帽子山千本桜→結城豊太郎記念館→赤湯温泉大通り→ゴール/赤湯駅
〈コメント〉
赤湯駅起点の駅ハイは、初参加です。
前編は、スタートから烏帽子山八幡宮までの映像です。
赤湯温泉街を訪れるのも初めてでした。
次の乗車する列車の時刻が10時56分。約2時間弱の参加時間でしたので、立ち寄りポイントの順序を変更して歩きました。結城豊太郎記念館は、帰りに時間があったら立ち寄ることにしました。
永仁二年磨崖板碑の近くの階段より、このコースのハイライト、烏帽子山公園に入りました。桜は満開よりも少し手前で、見頃の時期でした。美しいしだれ桜に酔いしれながら階段を上がると、向こう側の眺望には、残雪が輝く吾妻連峰などが見えました。
〈参考資料〉
「駅からハイキング&ウォーキングイベント2017 4・5・6月号」(JR東日本「駅からハイキング事務局」発行パンフレット)
「赤湯まち歩きマップ」(南陽市観光協会発行パンフレット)
「おかえり 白竜のいずる街 赤湯温泉」(赤湯温泉旅館協同組合発行パンフレット)
next JR東日本「駅からハイキング」 赤湯駅(2/2) 2017/04/23
prev 「週末パス」の旅・山形編#11 【奥羽本線】山形→赤湯 2017/04/23
3 Comments
赤湯は初めて知りました。広々して車も少ないですね。この辺りは外国人観光客はおられるのでしょうか。
私の地元でとても懐かしく感じました。
赤湯駅東側を巡るコースですね。
南陽市は観光に力を入れているのでしょうか、街並みの道路も整備されていますね。
地図で見ると湖などもあり、時間があればもっと広く巡りたいなと感じますよ。
5kmを2時間弱は単に歩くだけなら楽勝ですが、撮影しながらだと厳しいかな?
烏帽子山八幡宮の枝垂れ桜は見事ですね。
これは訪れてみたいものです。
2日続けての青空に恵まれ、雨男のshimodatafさんには最高の駅ハイとなりましたね。