銀ブラといえば、一般的には、銀座をブラブラ歩くことですが、ひらがな一文字を足して、山形県で人気の銀山温泉を、ブラブラして収集した、食事と立ち食いのグルメ情報を、一挙公開したいと思います。

列車でのアクセスは、山形新幹線のつばさ号、改め、奥羽本線の特急 つばさ号の停車駅の、大石田駅から、花笠バスのバスが出ています。今回は、東京発6時12分の山形新幹線の、つばさ 121号を、かみのやま温泉から乗車して、9時40分に大石田に到着しました。大石田駅の駅舎を、背中にして左側を見ると、すでにバスが停車しています。バス停が3つ並んでいますが、銀山温泉を意識したのか、銀色のバス停です。銀山温泉行きのバスは、9時50分発で、銀山温泉には、10時26分に到着します。終点の銀山温泉のバス停から、坂を下って温泉街に向かいます。

1つ目の店は、温泉街の一番奥の、「滝見館」で、ざるそばと、げそ天婦羅を頼みました。始めに、つゆと薬味と、長いお皿が運ばれてきて、長いお皿には、キクラゲの辛し和えと、漬物と、甘い餅が乗っていました。水そばのお椀もあり、水そばが入っていてました。のど越しと歯ごたえがよく、噛むとほんのり甘く、美味しいそばです。

2つ目の店は、橋に近い食事処の、「伊豆の華」で、店のイチ押し戦略に乗り、揚げ茄子おろしそばを食べました。歯ごたえのある喉越しの良い蕎麦に、つゆが染みた素揚げのナスと、大根おろしと大葉とネギの、薬味のアクセントで、美味しくいただきました。

3つ目の店は、バス停に最も近い橋の左側にある、野川とうふやです。店の前には小屋があり、こちらでとうふを食べることができます。この小屋が満室で、晴れた日なら、足湯で食べるのもいいでしょう。豆腐は3種類で、ほんのり甘味があり、やわらかくて美味しい「立ち食い豆腐」と、外はカリッと、中は、甘くてやわらかな「立ち食い生揚げ」と、つるんとした喉越しで、冷たくてさっぱりとした「立ち食い豆腐テン」です。

※4Kカメラで撮影し、4Kで編集しました。4Kディスプレイで、解像度も4Kに設定されている方は、細部まできれいに見えるかと思います。4Kディスプレイ以外でも、びっくりするほど大きく画質が劣化するわけではなく、そこそこきれいに見ていただけると思います。

※音を楽しめない環境下やナレーションが聞き取りづらい場合、日本語の字幕で対応しています。Youtubeの字幕機能をご活用下さい。

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