【滋賀県】長浜の曳山祭

古北の春町は祭り林に湧き立ちます。 強な引きは人々の誇りであり絆の証です。 [音楽] 琵琶湖の北長浜市 後の太陽光橋秀吉が開いた[音楽]浄下町 です。 [音楽] およそ400 年の歴史を数える引山祭りは長浜八万宮の再例として例 [音楽] 4月に催模されてきました。 秀吉が戦国のランセで荒れ果てた八宮を再 し、無者行列でこの地をかきづけたのが 祭りの期源と言わ[音楽]れています。 秀吉ってあの長浜の町を作った時に300 国の主院地って言いまして、ま、いわゆる 長浜の町の年宮具宮今でいう税金を、え、 300国分免除していると。で、それに よって長浜の町ってあの商人の町として 発展するんですが、そのまま浮いたお金で 、ま、街中の人たっていうのは、ま、豪華 जीव乱な引き山を作ることができた。 富を[音楽]手にした商人たちは腕に自慢 の冥光を集め13期の引き山を作り上げ ます。 動く美術館とも消さ[音楽]れた引き山の 順業が祭りを豪華乱に彩ったんです。 その13機は修復を重ねて今も顕在 [拍手] 1 番の見所は引き山に備えられた舞台で演じられる子供です。 山を持つ町は山組と呼ばれ 3年に1度4 期の山に出番が巡ってきます。[音楽] 春まだ遠い2月 今年の登板にあたる船町組に 5人の子供たちが集まっていました。 みんな地元の小学生。 え、これ初抹茶 子供の出演者です。 な声を出すところ。 さあ、立ちを 振り付けと演技指導は日本部用の家本 川さん 練習してみましょう。 今回は鏡山故郷の西に挑戦です。 [音楽] 班のおつ岩富は姫気味に目をかけられる江に嫉妬し濡れを着せて自へと追い込みます。 [音楽] [音楽] その敵を打つのが己に使えたお発者の原点です。 [音楽] 8 ページの後ろから3行目。 子供は 40分で演じ切る決まり。 え、 台本は短くしてありますが、 これ、 それでも言い慣れないセリフでいっぱいです。 大きな声でさあ、立ちてじませって言えばね。 さあ、 さあ、 さあ、 さあ、 そうそうそう。 初日とあって なんだか緊張気味。 実はこの日を決めることになっていました。 こっちがい、こっちがいい。 小え役には最年長の君。[音楽] 山の上で演技か。 お絵をしう腰は 最年勝の奥原君。[音楽] うん。やっみたいと思った。 敵内のお発に恥ずかしがり屋の村井君。 え、お父さんとお母さんいたら腹し [笑い] 岩富の腰元を演じる金沢君。 [音楽] セリフちょっとで間違えたら恥ずかしいし。 1 番セリフが多い岩富は岡本君です。 ま、セリフ多いけど本番前に全部覚えな。 今日は春休み入ってずっと朝の、え、10 時から夜の9時までの稽古が毎日続きまし て、 そうすると、あの、ま、学校が始まって9 日の先行版んですけど、え、先行版の時に はあの普通の子供の歌舞伎役者になって ます。 お鳥じゃ お私 春休みまでは リモートで読み合わせながら姫様の 本格的な稽古は本番 3週間前に始まりました。 役は女性ばかり お願いします。女方の佐を覚えるためにも この日からはみんな着物姿です。 そうですか。 稽古部隊は 4 畳半ほど。これ引き山の舞台と同じ広さなんです。予 より大きい。予大きいです。 予想より俺はちっちゃいだった。 3 はい。お願いいたします。はい。すっと。 今日からは朝昼晩の毛芸子。 はい。オッケー。はい。せーの。はい。 前半の見所は 己と岩富のヒリヒリするようなやり取りです。 お試いがござりましょう。 な、ただセリフ覚えた言ってんのやったらもう小学生のお遊びだからしっかり お心えがござりましょう。 うん。あとここに力入れて声出してよ。 あ、分かる。 分かるでしょ?する分かってるでしょ?それがそれを腹中に気持ちの中に持ってないとそういう風に聞こえない。 ひふみゴロゴロゴロゴロゴロゴ 後半は お発の敵打ちがハイライトです。 はい。やってくれよ。はい。はい。ほらほらほらほら。 女性らしさが恥ずかしいんだ。 あとセリフなんかないよ。早くそれだけだよ。足がもう限界。 あ、これ痛い。 痛い痛い。 痛い。板が痛い。 痛。めちゃくちゃめっちゃしびれてる。 渋れてはないけど、 それは 無理もありませんね。 この靴下が気になる。そっちだろ。 さあ、そ だめだ。さあって言った後に息なって言ったじゃん。言う際でだよ。はい。女で歩いて。女で。女で。 人の娘ではござりますけど、飯使いの私へも これ初ようひどい目に合わしちゃったな。 怖かった。 え、大変やった。 ハトではだからもう 稽古をじっと見守っていた人言ってる やっぱ長丁場なのでもうあの明日嫌やなとかそういう風にならんことが 1 番やと思うのでま、あの長丁場を楽しく過ごしてもらうためにま気を気を使うというか工夫はしてます。はい。 若州と呼ばれる男性たちは舞台の設営や鼓道具作りに加え何かと子供たちを世話するかり。 [音楽] あ、 いいね。良かったね。 はい。トイレ行ってくる。 今いてる若に動き動いてくれてるメンバーはほとんど役者に出たことがあるメンバーがば多いですね。 なるほど。 幼い頃に経験していることだから子供たちの気持ちが分かるんですね。そ 州は45 歳までその先は中郎となって祭りの運営に回ります。本番 3 日前、引き山に装飾を施すために若州や中老が集まりました。 よし。 はい、 開けます。 この祭りのいいところは 3 世代あの、ま、協力してやってるということをそういうことがあのずっとあの続いてる 1つの理由へと思います。 船町組の倉に保管されている引き山は少丸です。 船を取っているのは船町組だから江戸時代半ばの 1774年に作られたものです。ま、 豪華な装飾の数々はまさに貴重な文化剤。取り付け方などは十郎から若州へと受け継がれます。 世代を超えて人際は深まる一体感祭りが存続してきた理由です。 [音楽] もちろん少子家や人口減少の危機に対応する努力も怠ってはいないそうです。 松を乗り越えて、え、いろんなその地域 社会のネットワークというのをうまく使い ながら継承していったっていうところ。 その部分はですね、なかなかここまで うまくできてる例というのは各地見ても あんまりないんじゃないかなと思いますね 。 例えば 祭りの魅力を発信する博物[音楽]館。 本物の引き山を展示する館内では1年を 通して祭り[音楽]の歴史や美術を紹介 する企画点を開催。 また[音楽]日本で唯一の引き山修理施設 を備え、 文化財を守る拠点にもなっています。 さらには限に欠かせないシミ線や語の光継者を育てる修行塾まで [音楽] 今や塾で学んだ人たちが祭りを支えています。 [音楽] かつては男州が主役だった祭り。シりと呼ばれるお林の担い手に積極的に女子を招き入れたことも伝統を守る助けになったようです。 女の子っていうのはもうここ最近になって受け入れてもらって出ないと、ま、存続できないっていうところで今女の子がま、あのシャ切りの方は主体でさせてもらってます。 リズムや節回しを身につけるため皆の稽古を欠かしません。いつもどこかで懐かしい寝色が響いています。 [音楽] お願いいたします。願います。はい。 こうしてあ 船町組の子供 稽古は厳しさを増していました。 はっちったらしょうが。もう足はくっついてるか。お前離れてるぞ。 おお。そうそうそうそうそう。 お試がござりましょうなあ。あ、そう。少しよくな。 あんまり 何回も失敗しててもどっかすごくいい ところを見つけ[音楽]てちらっと褒めて あげたりすると顔が緩んであのあ、また ちょっとテンション持ち直し[音楽]た なっていう感じであのあげたり下げたりし ながら雨と愚で みんごとポーズ 2人この通りで岩富がぶった叩い 家とも学校とも違う場で 子供たちは大切な何かを学ぶんです。 ありがとうございました。 祭りの間長浜の多くの学校は短縮。 に出る子供たちは春休みが開けても稽古が続きます。 バイバイ。 お祭りに参加をする子供が私にね、校長先生、あの祭りに来てなって言って言うんですわ。ま、すなわち、ま、自分たちの祭りだっていう認識なんですね。 子供たちにとってはなんかさせられてるとか言うんじゃなくて、祭りを、ま、伝統として引き継いでいくもの 1 人っていう認識は十分にあるんじゃないかなっていう風に思うし、 祭り初日の先行版はいばリハーサル。役員が出番を迎える 4つの山組を巡り、表現が 40 分以内に収まっているかを確認します。 めっちゃ緊張する。ドキドキする。 厳しかった稽古。その成果のお披めです。 お願いいたします。 表現が40 分以内に収まっているかを確かめる先行版。 自体遊ばし 町内の人にも両親たちにも これが初のお披めです。 お晴らしなされてくださります。 よかった。 やめてきました。 ま、落ち着いてやってはって、ま、練習の会があったな。春休み頑張って練習してはこんだけできるようになって本当にすごいと思います。子供の力は [笑い] 子供を見届けた若州を待つのは白小族で望む裸参り。 ありがとうございます。 よいしよいさよさ。よいしよいし。 町内から長浜八宮を目指し 子供役者の健康を祈願します。 メインストリートの大手モ通りでは全ての山組の生し方が若州を出迎えよ。 出くわした山組同士で喧嘩が起きたのも今は昔。 近頃は互いを称え合い、 共に笑顔で八軍宮に向かうそうです。 参りは の奉能順を決めるくじで 1番を引く祈願も兼ねています。 経済の井戸に真っ先につるのは取り人。 身を清めての参拝です。 [笑い] 1番 杉拳長 よいさ よいさ よいさ そしてくじと司 いぞいいぞ くじ取人は 新前に並ぶ4つの散方から 1 つを選びます 一斉にを開く 驚きました。 船町組が1番です。 4 月9日から8日間に渡る山祭りは 15日が本と呼ばれるメイン。 子供で使われるカ屋や衣装はどれも一流の品です。 1人1 人肩取りした銅のカは歌舞伎俳優のそれと変わりません。 これも守り抜かれてきた伝統です。 で、自分でこう手をこうしてもらって 本格的な化粧が施されるとだんだんと名に化けていきます。 こ、 こっち。 まあ、見事な女方。 貫禄十分じゃありませんか。 でもこのカ頭を締めつけるので 楽じゃないんですって。 酔い遊ばすことなれば立ち 詰めかけた大勢の観客を前にして いよいよ本番が始まりましたに ランタを盗んだわなさんであろうがな さあそのには 言い訳がござすかい言い なければ これ様を 寄ったらお前もどいじゃそや。 それでもあんまり どんないの? もう20 かかったかった遅かったわい。もしランダ様お心確かに落ち合わせ くう。 岩富に濡れ犬を着せられ、次外の道を選ぶりに た様の恨みをきっとお話申します。必ずお待ち 遊ばせよ。 そこにいるのは誰じゃ?何者じゃ? はい。 お初が 己の敵を打つ場面。 初でござりまする。 してその守りというわすなわちこれでござります。ああ、こりゃりじゃないか。この雑りを持ってきた。己がし返しにならば聞き入れたで。なるほど。 この雑りで岩がぶった。叩いた。己れも 一緒に。 これ 朝日の存。ああ、もうこの上は [音楽] [音楽] 旦那様、これ てご話し出されてくださりませた。 湧き上がる活災が出来えを物語ります。 [拍手] 奉能表競を終えた引き山は休憩所となるお旅所書までの道中でも同じ円目を披露。 4 つの山組それぞれが競を 10回も演じることになります。 すごい子供たちが頑張ってる姿を見て私も頑張ろうっていう気持ちになりましたしすごいなんか春の訪れをより実感できた。 なんか迫力あったってなんかすごかった。とりあえず あの普段のあれと違った。 全然違う。 こんな経験が子供たちにとってどれほど忘れがいい思い出になることか。やってらっしゃる人以外にたくさんの人がやっぱりね。 引き山の舞台周りを受け持つ若州は 10人近く。 移動するごとに舞台を整え、 目隠しをして古道具を準備します。 師人の活躍で子供たちを盛り立てるのも自身の思い出におうとする心き。 子供の時から、ま、飛躍者とかで関わってたんで、やっぱその裏ではこんなことしてたんやなっていう、 [笑い] やっぱ色々支えてもらったんで、ま、恩返しじゃないですけど、なんかね、報できてたら何でもいいですよね。 ここには引き山を軸にいつまでも繰り返されていく営がありました。 ありがとうございた。明日から明日から遅く起きれる しかった。 ちょっと寂しい。 めちゃくちゃ頭の中で泣いてた。 ちょっと寂しいし嬉しい。 未来に向ける強い思いが祭りを支え続けます。

湖北の春を彩る、長浜の曳山祭。
長濱八幡宮の春の祭礼として行われ、約400年の歴史を刻んでいます。
豪壮な曳山の巡行と、その曳山の上で演じられる子ども狂言が有名です。
曳山を持つ町を山組といい出番は3年に1度。
今回は2025年の祭で出番のあった山組のうち舟町組を中心にご紹介します。
動く美術館のような曳山、子どもたちによる狂言芝居の熱演。
長浜の人々の誇りと情熱が、町をより一層鮮やかに染め上げていきます。

■番組名:そこにあるもの。〜繋ぐ。送る。⽣きる。⽂化といのち〜
■放送⽇時:BS朝⽇毎⽉第1土曜朝9:00〜9:30放送
■ナレーション: ⼾⽥菜穂
特別協⼒:⼀般財団法⼈冠婚葬祭⽂化振興財団
BS朝⽇HP:https://www.bs-asahi.co.jp/sokoniarumono

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