【第3章: 活動記録について】令和7年度島根県新任民生委員児童委員研修会

皆様、こんにちは。島根県健康福祉部地域 福祉家の太田と申します。よろしくお願い します。 今回はこの度の一斉回線で民星委員、児童 委員になられた方向けに民動委員の活動で 重要となる活動記録のけ方についてご説明 させていただきます。 なお、活動記録の冊しがお手元にある場合 は合わせてご覧ください。初めに活動記録 を書いていただく意義をご説明します。 活動記録は皆さんが行われる活動を記録し ていただく全国統一の仕組みとなっており 全国の人生委員、児童委員の皆様がつけて いただいております。 活動記録は地区担当の民児童院用と主任 児童用とで察しが異なっておりますが、中 の記載内容は同じです。 活動記録の始まりは昭和36年に国に活動 の件数を報告するための活動メモが作成さ れたのが始まりとされています。 現在は福祉行政報告例という名称で福祉 行政に関する様々な統計資料の一部として 位置づけられており、民政院児童院制度や その他の福祉制度の計画を立てたり、計画 実行にあたったりしての大切な基礎データ となっています。皆さんが日々記録される 活動記録は市町村で取りまとめ、県で集計 し、厚生労働省へ報告しています。 その段階でそれぞれ分析をして地域の課題 などを見い出していくことができます。 もちろん活動記録をつけることはご自身の 活動の積み重ねが確認できるとともに記録 の整理点検をすることで地域課題について の理解を深め次の活動に役立てていくこと もできます。 この資料は令和6年度の県内の民星委員 児童委員の活動記録を県で集計したもの です。 これを通じて認、児童委員の皆さんが年間 どのくらいの活動されているかを見ていき ます。 なおこの資料では傾向を分かりやすくする ため、分類では割合を使って示しており ます。 まず令和6年度の相談支援数の合計は前で 6万1373 件となりました。 うち地区担当の民政員、児童院の方の相談 支援は 件数で5万559 件となり、内容を別に見ますと日常的な 支援とその他の支援で合わせて6割弱を 占めております。 児童院の方の相談支援数は5814件で 子供や学校、子育てに関することで6割 以上となっています。 次に先ほどの相談支援を高齢者、障害者、 子供に関する各分野に分類して活動の傾向 を見てみましょう。 地区担当の民、自童委員の方は高齢者に 関することが5割以上を占めていますが、 主任児童院の方は子供に関することが約7 割となっています。 次に相談支援を1人当たりの年間の活動 件数で見てみます。 地区担当の民、児童院の方は年間27.6 件、主任児童委員の方は年間22.6件の 相談支援活動されていました。 相談支援数を見ますと、年間を1人約30 件、月にすると2件から3件の活動件数に なります。 上談支援活動以外の地域福祉活動や支援の 調査実態把握などの活動もしていただいて います。 次に相談支援活動以外の活動になります。 合計で21万8709 件となります。うち地区担当の民の方の 件数は18万499 件となり、主任地道員の方の件数は 3万4610 件となります。 いずれも地域福祉活動自主活動が1番多く 、ついで民事教の運営研修 ついで行事事業会議の参加協力が多くなっ ております。 これらを1人当たりの年間活動件数にして みますと、民政委員、市民児童委員の方 どちらも年間約100件前後の活動をされ ております。 次に1人当たりの年間訪問回数や連絡調整 回数です。 1人当たりの年間活動日数を見ますと、1 年のうちおよそ1/3活動されておられる ことが分かります。 こうした活動の実態を皆様が記録される 活動記録から見ることができます。 それではこれから活動記録の書き方に入り ます。記載方法については活動記録の冊信 にも説明が記載されています。こちらもご 確認ください。 日々の活動は活動記録の分類表と2を使っ て分類していきます。 まず記入の手順について一通り流れをご 説明します。手順1その日に行った民星院 活動を振り返っていただき、その日の活動 の概要を活動の欄に記載します。 手順2 その活動が何なのか、相談支援活動なのか 、その他の活動なのか。こちらを分類表の 活動内容区分を使って考えます。 相談支援活動であれば手順 分類表2を使って該当する区分を番号で 記入します。 その他の活動であれば手順Bその回数を 性能で記入します。 そしてどちらでもない時は空のまま次の 手順に進みます。 手順4訪問があったかどうかあれば訪問 回数を記入します。電話とによる連絡も 回数に含まれます。 住民から相談以外の問い合わせがあれば その回数も含みます。 手順5連絡調整があったかどうかあれば 連絡調整解説を記入します。 複数の期間関係者へ連絡した場合はその 述べ回数を記入します。 なお連絡するために訪問した場合は連絡 調整回数にのみ記入します。この訪問回数 と連絡調整回数ですが、1つの活動で両方 の欄に性能時が入ることはありません。 訪問して連絡事故を伝えたとしても、訪問 回数と連絡調整回数のどちらの欄にも、え 、回数を記入するのでなく、どちらか一方 になります。 簡単にご説明しますと、相手が住民であれ ば訪問回数に、相手が民、児童委員や関係 機関であれば連絡調整回数として数えます 。 手順6活動日数 このLANは1日1つ丸をつけます。その ためその月の日数例えば12月であれば 31日を超えることはありません。 最後に1ヶ月が終わりましたら活動件数 集計報告書に各項目の合計件数を集計して 記入します。こちらのフローズは先ほどご 説明しました内容を手順ごとにまとめた ものですので、またご確認ください。 では手順1から見ていきましょう。まず 活動の概要を簡単に記載します。その日の 活動の内容を整理して置くことが大切です 。 整理した結果複数の事柄があれば行を変え て記入します。 次に手順2としてはその活動が相談支援 またはその他の活動に該当するかを確認し ます。 活動の内容が相談支援活動であれば手順と なります。分類表2を使って1つの相談 支援につき該当するもの1から14の内容 より1つ選び番号を記入します。 相談支援内容が複数の内容にまたがる場合 はそれぞれについて内容を記入します。 その際には活動概要も複数に分けて記入し ます。 相談支援活動の1から14について簡単に 見ていきます。1在宅福祉 2介護保険3健康保険医療4子育て母子 保険 5子供の地域生活 6子供の教育学校生活 7生活費8 年金保険 9仕事 10家族関係 11住居 12生活環境 13日常的な支援14その他以上の14 項目となっております。 それぞれの番号の例事や具体例は分類表に 記載されています。後ほどご確認ください 。 それではこれまでの内容について事例をで 確認してみたいと思います。 最初の事例です。 介護サービスと家族関係について相談を 受けた。 この場合は相談を受けたということですの で分類表の内容別相談支援からする番号を 選ぶことになります。該当する区分は2の 介護保険と10の家族関係になります。 分類表2の1から13どれにも足らない 相談支援の時は内容を無理に特定せず14 その他を選ぶこともできます。 では続いて相談支援活動分野別に分けてみ ましょう。 分類表2の右下分野別相談支援数を使って 高齢者、障害者、子供のいずれに該当する 内容だったかを記入します。 2つ以上の分野に該当する場合は相談内容 がどの内容に禁するかを考えて判断します 。 では分野ベに分けることを事例で確認して みましょう。 障害である高齢者から高齢者割引き制度の 相談を受けた。 分類表の分野別相談支援の表から該当する 番号を選ぶことになります。 該当する番号は16の高齢者に関すること になります。 障害のある方から相談受けたので17障害 者に関することと思われるかもしれません が相談内容をよく見てください。 高齢者割引き制度について相談されてい ますので高齢者に関することに分類する こととなります。 続いてその他の活動件数の付け方を見て いきます。 相談支援活動ではない場合にその他の活動 に該当するものは手順3Bとなります。 分類表を使ってその他の活動の1から6 までのどれの活、どの活動に当たるかを 選んで回数を正字で記入します。 この無数の分類を簡単に見ていきます。1 調査実態早く 2行事事業会議の参加協力 3地域福祉活動自主活動 4民事教運営研修5証明かこ調査確認など の事務6 児童の発見の通告集回。 次に手順4分類表を使って訪問回数を記入 します。回数には電話、訪問、郵便、 メール等による連絡活動や外出先なので 偶然であった場合も訪問回数に含みます。 こちらから連絡をした場合だけでなく、 連絡を受けた場合も含みます。 また、UI訪問や暗費確認、住民からの事 な連絡はここで記入します。 ここでのポイントは連絡をしたあるいは 連絡を受けた場合、相手が住民であれば 訪問回数として記載することです。 次に訪問回数に関係して7訪問連絡活動と 8その他になります。見守り声かけなどの 安否確認やUI訪問を目的としたものは7 。それ以外はその他の8に記入します。 8には住民からの事務的な連絡を含むこと に注意してください。事務的な連絡とは 相談以外の問い合わせや連絡なのです。 事例で確認してみましょう。 1民の方からの通報を受けて様子を見に 訪問した場合、これは安否確認に当たり ますので7訪問連絡活動となります。 2 街中で偶然出会い子供のことで相談したい と言われた場合です。 子供のことと言われていますが、具体的な 相談には至っていません。こうした場合は 事務的な連絡に該当しますのでかこ8その 他となります。この場合後で相談に応じる ことになるわけですが、相談を受けた際に 相談支援数として記載してください。次に 手順5分類表を使って連絡調整回数を記入 します。 回数には電話、訪問、郵便、メールなどに よる連絡活動も含みます。また連絡を受け た場合も含みます。 ここでポイントです。連絡をしたあるいは 連絡を受けた場合、相手が住民でなく民政 委員、自児童院活動において関わった あらゆる関係機関であれば連絡調整回数と して記入してください。住民であれば 先ほどの訪問回数に記載します。 例として自治会長さんと連絡を取り合った 場合、自治会長さんも住民ではありますが 、自治会の立場としてお話をされた場合は 連絡調整にあたります。 事例で確認してみましょう。 民、児童委員として参加する地域の行事の 出血を 自治会長のご自宅を訪問して高等で伝えた 場合です。 これは10のその他の期間との連絡調整に 該当します。 よくいただくご質問として2番の行事事業 会議の参加協力と3の地域福祉活動自主 活動について区別がしにくいというものが あります。 このポイントは行事や事業の主催者が誰か ということです。 民、児童委員として個人で行う活動や あるいは民事教が独自で行う活動、民事教 が社教などの関係機関と一緒に行う活動は 3の地域福祉活動、自主活動なり、それ 以外は2の行事、事業、会議への参加、 協力ということになります。 なお、ある行事に参加された場合、2なの か3なのかと考える前に、まず皆さんが民 、児童委員の立場として参加されたかどう かが前提となります。 民、児童院としてではなく、ご自身の自主 的な参加となった場合は活動記録には記入 しません。 事例で確認してみましょう。1番福祉事務 所からチラシ配布の依頼を受けた。 これは福祉事務所が行う事業への協力です ので、2の行事、事業会議への参加協力と なります。 2民事共作性の紹介チラシを配布した。 こちらは民事教が主体となって行う活動 ですので3地域福祉活動自主活動になり ます。 3 民事教の定例会に参加 民事教の主催でも委員同士の会議研修と なりますので4の民事教運営研修となり ます。 それではここで少し演習をしてみましょう 。 ここに4つの事例を開けますので、皆さん も少し考えてみてください。 それでは答え合わせをします。 1番高齢者のAさんが来宅。Aさんの生活 費の相談を受けたです。 高齢者のAさんがAさんご自身の相談され ましたので相談支援活動となります。 分類表2の1から14の中で選ぶことに なります。 この場合生活費の相談ですので内容につい ては7生活費を選びます。 次に分野別に分けますがAさんは高齢者 ですので16を選びます。 そして訪問回数としてAさんが来宅された 1回を記入します。 UI安否確認には当たりませんので その他に1と記入します。 最後に活動日数に丸をつけます。2番 高齢特許者のB3択を見守りのために訪問 。 Bさんから介護保険の利用申請について 相談があったので市役所の高齢者福祉家に 連絡して介護保険の申請方法を確認した。 こちらについては介護保険の利用申請に ついて相談されましたので相談支援活動と なり分類表2の1から重要な中で選ぶこと になります。内容については介護保険に 関することですので2を選びます。 そして訪問回数では安否確認のために訪問 しましたので訪問連絡活動に1と記入し ます。 そして市役所の高齢者福祉家に連絡をして いますので連絡調整回数のその他の関係 機間に位置を記入してください。 として最後の活動日数に丸をつけます。3 番 死者教と共同実施している再末助け合事業 としておセットを高齢者5件に届けた。 この場合まず相談支援にあたりませんので その他の活動件数から選ぶことになります 。活動内容は死者と共同で実施している 活動になりますので3の地域福祉活動自主 活動に記入することになります。 次に訪問回数ですが訪問としては5件の オタクを回った形になりますので5と記入 し最後の活動の日数に丸をつけます。 4番、県児童院協議会の研修会に参加した 。 こちらは相談支援にあたりませんので、 その他の活動から選ぶことになります。 4の人事教運営支援に記入をしてください 。 また 同じく最後の活動日数に丸をつけて ください。 よくご質問をいただく例として、相手の話 をただ聞いただけでも活動記録に記入して もいいのか、どの程度の活動を活動記録に 記入すればいいか悩む方もいらっしゃい ます。 活動記録には例えば外出先で1人暮らしの 高齢者に偶然で会われて元気?うん、元気 だよといった会話をかわしたとか世間の 延長で相手の話を聞いたりしただけという 場合でも活動記録に記してください。 日々の民、児童委員の活動の中で皆さんは 多くの活動を寄せられたり、お話を伺っ たりする機会はあるかと思います。 具体的な話し合いから適切な支援をも 受けることを目的とした住民の方も いらっしゃる一方で具体的な支援を求めて おらず世間の延長で話を聞いて欲しいただ 愚痴を聞いて欲しいといったそうも いらっしゃるかと思います。 そういった世間話であっても気軽に相談に 乗ってもらわれる方が地域にいるという 思っていただけることは安心感を持って いただくことでなり、その後の支援なのに 結びつくこともあります。 そのような点からも相手の話を聞いただけ という何気ない活動も活動記録に記載す べき重要な地域福祉活動民の活動です。 最後に活動記録をつけることは民、児童委 員として大切な活動の1つです。 1人で悩まず相談しながら無理のない範囲 で進めていくようにしてください。 それでは活動記録の付け方についての説明 を終わります。

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