【臼杵火災】臼杵市八町大路火災から1年~復興に向けて、被災者の思い~
[音楽] 昨年11月24日に発生した八丁時祭並 はこの1年で大きく変わりました。 [音楽] この1年被災者の復興を通しすべく多くの 人の支援により火災現場の瓦礫の撤去作業 が急ピッチで進みました。 またハード面だけでなくソフト面でも被災 者を応援しようと募金活動やイベント活動 など様々な取り組みも行われました。 発長時祭の1年を皆さんと振り返ります。 [音楽] 火災発生からすぐに復旧向けての作業が始まりました。 消防団に所属する地域の方や建設業協会の メンバーが率戦して名乗りを上げ の復旧作業の妨げとならないよう道に出た 瓦礫の撤去作業が9ピッチでスタートし ました。 の被害となりましたが、火災からおよそ1 週間で八丁王子のメインロードの交通規制 を解除することができました。 また被災した店舗の経営者も仙台から 引き継いだを早く再建すべく復興 を胸に誓います。 ボへこんだし涙出たしあれやけども本当復興すると思います。復興させます。うちの店もだって親からもらったお家やけ。 [音楽] C内外から多くの寄付が集まった他、 チャリティイベントなども数多く開催され、徐々に人通りが戻ってきました。 [音楽] 頑張りましょう。復興頑張りましょう。オープンです。じゃねえ。 [音楽] [拍手] 多くの方の応援を胸に 被された方も動き始めます。被災者は店舗を移転する形でお店を再開。 それに合わせて今年 3 月に官民一体となって火災屋土地のグランドデザインを描いていこうと 八丁時火災復興連携会議が立ち上がります。 [音楽] これまで7 回会議が開かれ、薄の街並の良さを生かしながら防災にも強い街づりに向けて現在意見集約が進められてます。 日思うた。 うん。やっぱなるとは 食事終わって私が仕事の記憶を風化させない取り組みも行われています。観光客がえ方見るなと思ってた。 市内の中学生や観光客、それに県外の消防団の関係者が現場の視察に訪れ、 あの日の記録や記憶が継承されています。 なんかもう早いもんでね、もうあっという 間の1年でしたけど、ま、あの、火災が あってからはやはりあのね、あの、まだ その火災現場がちょっとちょっと危ない時 にはちょっとイベント控えて、ま、 ちょっと商店街もね、もうそれどころじゃ なかったんですけど、ま、あの瓦礫の撤去 とかの工事が順調に進み出してから商店街 のイベントも、ま、あの、復活、復興うん 。しましてね、ま、あの、春4月ぐらい からですかね。ま、それからは、あの、ま 、初店街としては、あの、ちょっと賑合い を取り戻せたかなというような思いがあり ます。まずやはり復興ですね。やっぱり 火災現場のあの、後地をなんとかあの、今 まで以上のうん、賑いのある場所にしたい という思いがありますので、ま、それに 向けて、ま、あの、1年でも早くそれが 実現できるようにあの、頑張ってまいり たいと思います。 [音楽] 復興はまだ道場。 八丁子の新しい街づりがスタートします。
2024年11月24日に発生した八町大路火災から1年
この1年商店街や被災者は復興に向けてどのように取り組んできたのか
U-netの取材映像をもとにこの1年を振り返ります
2025年11月22日うすき大好きプラス放送
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