「荻須高徳 リトグラフ展 ー稲沢市荻須記念美術館コレクションー」ふれあい通信 令和7年11月後半号

皆さん、こんにちは。稲沢フレ合い通信 司会の星合です。私は稲沢市記念美術館に 来ています。こちらでは現在小典の特別戦 が行われております。稲沢市出身の巨匠小 がどんな作品を制作したのか楽しみですね 。それでは早速行ってみましょう。 戦前戦後50年以上にわり、パリで制作を 続けた稲沢市出身の洋画 小ギス高典 1948年に日本人画家として戦後初めて フランス入国を果たし以降は戦争によって 失われた時間を取り戻すかのように 亡くなるその日までパリで制作に励みまし た。 ここ稲沢市記念美術館では小ギス高典の 東京美術学校時代から晩年までの画業を 体系立てて展示し、時代ごとに変化する 表現の違いを干渉することができます。 今回は稲沢市年美術館学芸員の木田さんに お話を伺います。よろしくお願いいたし ます。よろしくお願いします。 今回の特別点はどのような内容なんでしょうか? 今年の特別点ではの画として知られるオギスのリトグラフを一に展示します。小ギスは円熟機を迎えた 60 代後半にリトグラフに挑戦し、亡くなるまでのおよそ 20年間で166 点ものリトグラフを制作しました。今回はその中から 118点を展示します。 ところで木田さん、リトグラフって何です か?リトグラフとは石を使ったハガのこと です。木ハガや同板は物理的にハを掘って 制作するのに対しリトグラフは掘ることは しません。紙に絵を描くように石の上に クレヨンなどで絵を描いた後、化学処理を して絵を描いた部分にはインクがつくよう に、描いていない部分はインクを弾くよう にして吸っていきます。グラフをすり重ね ていく様子がよくわかる特接コーナーを 用意していますのでご紹介しますね。お 願いします。 こちらではリトグラフがどのように すり重ねられていくかよく分かるように上 の段には1色ずつ別々に吸ったものを下の 段では1色ずつ順番にすり重ねたものを 展示しています。リトグラフを制作する際 、基本的に1つの石に1色のインクを使い ます。 これは7色使っているので7個の石を使っ たということですね。そうですね。おギス は大体7から11色のインクをすり重ねて リトグラフを作っていました。たくさん色 を重ねるほど良いというわけではなく、 むしろオギスは使う色の数を少なくする ことでその色が持つ魅力を引き出そうとし ていました。おスは特に透明度の高い インクを好んで使っていたんですよ。透明 度が高いと重ねた時に後ろの色が透けて 繊細なハガが出来上がるということなん ですね。その通りです。透明なインクを何 色も重ねて石作りの建物の壁の風合や水面 の刻めき、空のグラデーションを表現して いました。小ぎさんといえば輸画の イメージが強かったのですがハガにも調整 していたんですね。他の作品も楽しみに なってきました。今回はオギスの リトグラフの特徴がよく分かる作品をご 紹介します。 まず最初はオギスの初期のカラーグラフ です。イタリアベネチアの小さな運河に 小舟が浮かぶ様子を描いています。小ギス は50年以上パリに暮らしパリの街並を 描き続けた画家ですがベネチアも好きで何 度も旅行して作品を描きました。水の宮子 ベネチアを感じる美しい水面ですね。 水面には緑、水色、黄色やグレーなどの色 を重ねたり、インクを乗せないで紙の白色 を残す部分を作ったりして、太陽の光を 浴びて輝く様子を表現しています。建物の 暖色系の壁には黒色やグレーなどを重ねて 時を経て風化した様子を伝えています。 たくさんの色を使っているわけでないのにどうしてこんな風合が出せるんですか? 色を重ねていく順番によっても色の出方や作品全体の雰囲気が変わるので小ギスはどの色を使うかだけでなくを重ねていく順番にもこだわっていたはずです。 またさ、こちらの絵。ピンクがたくさん 使われていて可愛いですね。 こちらの作品はおが作品として仕上げた後 、友人や知人に送るメッセージカードの 絵柄にも使用したリトグラフなんです。実 はこんなに綺麗なピンクやオレンジ色を 使った作品は湯さガにはありません。壁に かかった鍋や刃物などの食品が曲線を描い てリズミカルに並び見ているとワクワクし てきますね。 本当ですね。楽しい気持ちになってきまし た。メッセージカードにぴったりな絵です ね。小ギスのリトグラフには輸画では見 られない可愛らしい表現や大胆な色遣いの 作品。水みしく爽やかな作品が多くあり ます。油菜が見ていては分からないおの デザインセンスの良さも光ります。 小ギスは自分の展覧会を宣伝するための ポスターに自分で作ったリトグラフを使う ことがありました。あ、この絵は今回の 特別のポスターにも使われている絵ですよ ね。建物全体に鮮やかな赤色が使われてい て、パッと一瞬で目を引いて本当にかっこ いいですよね。 ポスターとして目を引くだけでなくパリの 建物の重向きも伝えているんです。パリの 建物は石作りで1階は店舗として使われ、 綺麗な色のペンキで塗られていることが 多くあります。こちらの作品でも1階部分 では赤いインクをベタ塗りしてペンキを 塗った艶のある壁を2階部分ではクレヨン を使ってザラザラとした風合の石の壁を 描き分けているんです。鮮やかな色だけで なく1回2回の質感や表現の違いにもご 注目ください。 木田さん、小岸さんのリトグラフの魅力 もっともっと知りたくなりました。情説点 の輸画と見比べてみても色合いや風合など 違うところがたくさんあってまた楽しそう ですよね。そうですね。 小ギスの晩年の輸さ画にはビリトグラフの制作データ学びが多く見られますので、情点、特別点合わせて是非ご覧ください。 木田さんありがとうございました。 ありがとうございました。 7 年度特別店、小須高典リトグラフ店、稲沢市小須記念美術館コレクションは 12月7日曜日までの開催です。 会館時間料金はご覧の通りです。 オリジナルグッズの販売も行っております 。パリ直輸入の幻のポスターや尻尾味噌と のコラボ味噌ラスク、 その他特別線に合わせた新作も多数販売中 。是非ご一緒にお楽しみください。 また稲沢市記念美術館では検証である高典 の貴重な作品を購入し、その画業を多くの 方に知っていただくことを目指し、 クラウドファンディングの募集を行ってい ます。故郷納税ポータルサイト、または 稲沢市役所本庁者2階シティ プロモーション化、稲沢市記念美術館へ 直接ください。 今回は小ギス高典リトグラフ店稲沢市記念 美術館コレクションについてご紹介しまし た。稲沢出身の小ギス高典が晩年に描いた リトグラフ。パリの風景が鮮やかに描かれ 、水みしく表現豊かな作品に魅了されまし た。皆さんも是非小義記念美術館で作品を 干渉されてはいかがでしょうか。それでは 次回の稲ザフレ合い通信でお会いし ましょう。お楽しみに。

今回は12月7日まで開催している「荻須高徳 リトグラフ展」を紹介します。 油彩画とは異なるリトグラフの魅力をお楽しみください。

9:09に「特典を令和8年度特別展ペアご招待」とありますが、寄付額:10,000円以上30,000円未満の方が対象となります。寄付額:30,000円以上の方は特別展開会式へのペアご招待+学芸員による作品解説(開会式のみ実施)となります。
 ※ご招待の連絡は令和8年9月頃になります。※市内在住者も対象です。

市公式ホームページ
https://www.city.inazawa.aichi.jp/museum/0000003002.html

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