蕨市定例記者会見【令和7年11月19日】

え、皆さんこんにちは。え、わのでござい ます。え、本日は定例記者会見にお集まり いただきましてありがとうございます。 それでは、あの、私の方から12月議会の 主な議案の内容あるいは学び市のこの 取り組みについてお話をさせていただき たいという風に思います。まずあの12月 政例市議会11月の26日に証集をいたし ました。え、提出いたしました議案とし ましては、条例案件、厚生予算案件、人事 案1件、契約2件、その他4件、合計20 件という風になっております。それでは、 あの、主な議案などについてお話をさせて いただきます。まず1件目は西公民官複合 施設建設工事、これは契約案件ということ になります。え、ご承知の通りわびの私立 病院の移転戦い方針について昨年の3月に 正式に決定をさせていただきましたが、 この方針では移転先については現在の西 公民館そして、え、高齢者の福祉施設で ある松原会館、これが隣接してございます 。で、そこの横に周知もございます。で、 え、この西公民館ももう既でに建設から 47年、え、松原会館55年経過してる わけですが、この2つを市民の皆さんから ご寄付をいただいた、え、別の場所に複と してまず移転立替えを行うと、そしてその 場所と所有地を一体的に活用してそちらに 私立を移転戦いを行うと、ま、こういう 移転戦いの方針ということになっており ます。この方針に基づいてこの西公民館 松原会館を複合施設として、え、建設する ための公住契約ということで、ま、これに 関わる予算につきましては、ま、既でに9 月議会で、え、補正予算議決をいただいて おります。で、え、契約金額としては そちらにございますように、え、 11億220万円 ということになっておりまして、え、進行 完成予定は令和8年度末ということとなっ ております。で、この施設、え、ま、公民 館障害学習施設、そして高齢者の施設の 複合施設ということでありますので、ま、 今年としては子供から高齢者まであらゆる 世代の人々が都い、交流し、学び、絆を 紡ぐ広場という風にしております。で、 施設の概要としては1回には、え、世代が 交流できるコミュニティランジがあり、 また科目的は、え、高齢者の皆さんが いろんな活動に使ったり、あるいはあの 軽い運動などもできる施設もございます。 また2階にはあの音楽の練習などもできる 防音室も備えており、ま、調理室なども ございます。ま、さらには、ま、3回の 集会室、広い集会室、ま、そちらには、え 、行為室なども今までないような施設も 加備、え、内容ということで、え、この 施設の建設を通じて障害学習の拠点として も、あ、高齢者の色々な活動の場としても 、そして他が都う場としても、より魅力的 な場所としてご利用いただけるのではない かなという風に考えております。え、次2 点目は消防調査等の回収工事で、これは 補正予算として提出をさせていただいて おります。これはあの消防本部庁の時価 発電設備を更新するための工事の予算です 。で、令和7年度予算の中ではこの工事の ための設計を予算を計上して設計作業を 進めてきておりました。で、工事そのもの は、ま、令和8年度が想定をされていた わけでありますけれども、そちらにある ように緊急防災、減細事業祭という国の 我々実践にとっては非常に、え、使い勝手 のいいというか財政的な措置もある有利な 被災制度が令和7年度、今年度終了予定と いう風になっております。で、え、この 工事についても今年度中に着手をすれば この事業祭が活用可能だということであり ますので、今回工事本端について、え、 補正予算で計上をさせていただくという ことで、ま、これはあの、え、繰り越し明 という形で工事は令和8年度にもまたがっ ていく事業ということで、え、ま、これは あの消防本部ですから防災消防の拠点とし て万が一停電等があった場合にも活用 できるあ機能を発揮できるということで 現在より、え、時発電の能力も向上させる ことができるというものとなっております 。え、次3点目。これも補正予算関連で、 え、地球温暖化対策設備への補助金につい て、え、増額補正をするというものです。 え、わびでは第3次環境基温の中で、え、 最ネ省エの加速化ということを掲げてこの 地区4段下化対策設備補助制度を、え、 大きく拡充をいたしました。そして予算も 500万から1000万に増やして 取り組んでるわけですが、今回非常に多く の皆さんにご利用いただいてるということ で300万増額をして1300万円に 増やすというもので、え、ございまして、 え、ま、あの対象としては例えば太陽光 発電システムであったり、家庭用の地電 あるいは電気自動車などへの、え、補助と いうことでそれぞれ利用が増えてきており ます。また今年度は十の取り組みに加えて そちらにあります通りあの宅配ボックス これは個人のオタクあるいはあの集合施設 それぞれ宅配ボックスにも補助を出すとま なぜこう地本段化対策防止でえボックスに 補助を出すかと言えば今あの宅愛あの不在 によって再配達がま非常に多いともちろん あの人材の問題もあるんですがあの再配達 があれば当然え自動車が走る時間もえ消費 する燃料も多くなるということでそれを 少しでも整理できるという意味で地球環境 に指するということで高山ボックスに 対する補助の今年度補助対象に加えまして あの色々ご利用いただいております。で、 加えてこの9月からは、え、ゴミの さらなる原料化、あの、7月に大政 センターの火災もあったということで、え 、さらなるゴミの原料化今呼びかけさせて いただいておりますが、その一環として 生ゴミ処理機処理器もこの対象として加え 、これもあの、多く皆さんにごいただいて 、え、おりまして、ま、投資産を 見込む回る見込みということで、え、増額 補正をさせていただいたという内容で ございます。 え、次にわびの水道事業給水条例の一部を 改正する条例ということで、条例案という ことになります。え、改めてまもなくこの 水道というのは市民生活に欠かせね、重要 な社会インフラーでございますけれども、 わびでは、え、安全で安心できる水を定な 料金的に供給をしようということで経営 努力も重ねながら、え、24年にわたって 、ま、消費税のいわゆる増税分を消費税分 を除いてでありますが、20年にわたって 水道の料金要件を据置き運営をしてまいり ました。ま、しかしながら、え、わびの 廃止してる水の約65%を占めてるのが 埼玉県の水。埼玉県からもお水買ってる わけですが、それが来年の4月から、え、 21%を引き上げになるということや昨の 物価高等の影響などもありまして、ま、 水道事業の経営が非常に厳しさを増して いるという状況で、え、ございます。今、 あの、市民生活物価ご動で厳しい状況では あるんですけれども、やはり将来にわたっ て安定的な水道の、ええ、経営が必要だと いうことから、え、最低限度のやはり改定 は避けられないだろうということで、え、 今年の6月にわびの上下水審議会に、その 適正な料金について、え、質問をさせて いただきました。そして審議会ではこの 日間4回にわたって大変熱心にご審議を いただき、ま、10月に投信をいただいた わけでございますけれども、ま、投資のと してはそちらにあります通り水道料金に ついては38.88% の増額改定で水道利用量分担金というこれ は今水量使ってる人にかかるものではなく て新規に家を立てるとかそういった時に かかるものについてま、埼玉県平均と比べ てわび非常に低いということで平均27% の増額改定が望ま、市なお、ま、市民生活 などに与える影響を考慮しつつ判断され たいとこんな趣旨の答申い たというところでございます。で、この答 を受けて、え、わびとして、え、検討して きたわけでありますけれども、え、この 投資において、ま、あの、値上げの幅と いうことでございますけれども、え、持続 可能な水道事業に向けて増額改定は必要だ という結論を示していただいてるという ことや、ま、同時に市民生活への影響も 考慮して判断されたい。この投資の趣旨も 踏まえてとしてどうするかということで 判断を検討いたしまして、やはり水道事業 の継続的な運営これがはどうしても必要で ありますからこれを必要な範囲で同時に 厳しい物価高等が今市民生活厳しい状況で ありますので、ま、最小限度にその影響を 求めようという観点から、え、水道料金 改定について検討し条定をさせていただく ことといたしました。水道料金については 改定率は9.59% ということで、ま、色々あの資料モデル ケースけれども、例えば2人世帯では、あ 、ま、15mmの、ま、使様というモデル ケースでいくと、え、月額あたり154円 程度が、え、引き上げになるというような 中身となっております。水道利用分担金に ついては、あの、27%等申通りの 引き上げをお願いしようということで、ま 、それぞれ来年の4月1日あるいは74月 1日、ま、それぞれあの周知期間等も含め て、ま、こうした条例を提させていただい たというところでございます。え、次に、 え、リジウム4電池等の安全対策について です。こちらもあの関連予算9月で、え、 既に提出させていただいてるものでござい ますけれども、わびでは、ま、既でに立部 電池やそれを内蔵する小型家等について、 え、分別などの取り組みをすでに取り組ん できているところでございますけれども、 ま、7月の火災等も受けて12月から さらなる安全対策は分裂の徹底に 取り組もう、取り組むことにいたしました 。で、1つは、え、そうしたリチウ電子や 電池を内蔵する製品についてはこれまでは そのまま出していただいていたんですが、 え、透明の袋に入れて分裂を出して いただこうという方式に変えます。ま、 これはあの国の方が推奨してるということ で、主な目的としては、あの、雨など降っ た場合の、あの、対象ということも含めて 、え、袋に入れることは推奨されています ので、12月から、え、袋、透明の袋に 入れて分別をしていただくということに 変更をいたします。で、さらには、え、 捨てる分別の加護、ま、代大の加護がある んですが、加の表記としては今まで消化器 バッテリーという風になっていたんですが 、より分かりやすく、今非常にあの安全性 えが問題なっている、え、リチウムイオ 電池等ということでその表記も変えると、 より捨てる株を分かりやすくするという ことを、え、変更することにいたしました 。で、12月の実施にあたっては、え、 周知啓発をするために広補12月後と 合わせてチラシを全世帯に開業させて いただくともに、この透明の袋というのは 別にあの指定の袋性ではないんですけれど も、啓発も兼ねて、え、その分別のための 透明の袋も一緒に全世帯に配布して、 もちろんこれを使っていただくと、 あるいはその趣旨を理解していただくと いうことで、え、取り組むことにしており ます。そしてこのリチウム電池等の安全 対策、いわゆるこれを原因と思われる火災 が償却等で、ま、あのわびと衛生センター の7月の火災についてはま、あの消防の 実況権文では原因不明とはなっています けれども、やはりこれだけ全国で、え、 日務電が原因と思われる火災が増えてき てる中で、え、わびとしてもその可能性を 排除できないということで、え、取り組ん でるわけでありますけれども、これは我々 の自治体の問題にとまらず、ま、全国的な 大きな問題だろうということで、実は先月 28日埼玉県市長会の総会がございまして 、そちらでも立務年等の安全対策及び民 償却季節への支援の強化に関する決議と いうのを採択をしていただきまして、え、 今後あの市長会と連携して私も県市長会で 今副会長しておりますけれども、各省庁に は要望活動していく予定という風にさせて いただいております。え、次に、え、 スマートウェルネスシティの推進について です。え、わびでは市民誰もが、え、健康 そして幸せ、ま、体の健康と心の健康、 幸せを実感できる街づり、これをスマート ウェルネスシティという風に、ま、言われ ておりますが、その街づりを進めており まして、え、今年はあの新たなそのための アクションプランというものも作って4月 には全世帯にも配布をして、え、いろんな 取り組みを進めております。ま、従然の 献心であったり、ま、そういう取り組みに とまらないで、え、ま、街づりとしてこの わびの町に住むことで自然と体を動かし たり歩いたり歩きたくなったり、人と交流 するそういう街づりを進めていこうという のが、ま、アクションプランの中身となっ ておりますが、その大きな柱が、え、歩き たくなる町、ウォーキングを推進をして いくということを、あの、掲げさせて いただいております。で、その ウォーキングをさらに推進していくための 取り組みといたしまして、1つは来月12 月にわアルコキャンペーンの第3弾を実施 をすることにいたしました。え、既でに 昨年の12月の第1弾、そして今年の5月 第2弾と実施をしてきて、ま、基本的には 同じ内容です。岩が今推奨してる埼玉県の あのアプリでありますコバトンアルコ マイレージ。松に協力をしていただいた上 でそのわ1日8000倍以上歩きましょう ということを推奨しておりましてその キャンペーン期間の1ヶ月の間にその 8000歩いた日8000ぼ以上歩いた日 が1ヶ月の間に4日以上あった市民の方に は漏れなく500円分のデジタルギフトを プレゼントするということで昨年の12月 今年の5月と2回にわたって、え、 キャンペーン実施をさせていただいたん ですが、この取り組みの通じて、え、 そちらのグラフにもあります通り、え、約 1年前、え、第1弾を始める前には登録者 数が、え、700名弱676名であった ものが、え、2回のキャンペを経て現在は 3000名を超えるということで後幅に 増えてきておりますが、ま、この輪を さらに広げていこうということで、え、 12月に実施をしようというものでござい ます。もう1つは、え、今月11月の29 日に並びの市民講演でウォーキング イベントというのを開催いたします。これ も市民の皆さんに、え、広く、え、参加し ていただいて、え、ま、そのウォーキング の、ま、やり方というか正しい歩き方 セミナー、ウォーキング実践会といった ものを実証しようということで、あのこの 実施にあたってはわビが、え、今、あの、 連携している、え、いわゆるウィリーグ プロ女子サッカーチームの所属している、 え、千埼玉の、え、女子の坂のコーチを 参加していただいで、一緒にウォーキング してまたあのご視聴いただけるとこういう 取り組みも今予定をしているということで 、え、ございます。え、次に、え、これも 市の取り組みでありますけれども、あの わびりんご 商品の第4弾としてわビリンゴワインを 発売するということであります。え、わび で生まれ日本一早くがなるわびゴいうこと で色々あのメデの皆さんにも取り上げて いただいております。これまで ワラビりンゴサイダー、ワラビりンゴ シャーベル、そして昨年はワラベリンゴ感 というのを商品化して、ま、昨年もあの 発売してすぐに売り切れてしまうなど大変 ご公表をいただいてまいりました。で、 今回その商品化の第4弾としてわりワイン を、え、本日から発売をするということに いたしました。え、ま、500mlで、ま 、限定480本の発売と販売価格は、え、 1140円税込みということでなっており まして、処置にあるように市内のいわゆる 酒井さん等、え、6つの店舗で購入を いただけるということでありまして、実は あの皆さんから見てちょっと左側になるん ですが、あの、現物をちょっとそちらに あの置かせていただいて、え、おりますの で、ちょっとシーンのコーナーはないかも しれませんけれども、あの、あの、ご覧 いただければという風に思っておりまして 、え、これも大いにPRしていきたいなと いう風に思っております。え、そして以上 が、ま、市勢の取り組みであります。 そして最後にあのイベント情報と2点、え 、お知らせをさ、ご案内をさせていただき ます。1つわびの歴史民族資料館において オータムギャラリー2025わびの色染、 え、これをいうことで、え、取り組みもう すでに開示をしております。え、今年の 12月の21日まで、え、開催中であり ますので、え、是非あの取材として いただければなという風に思います。え、 もう1つはあの年リンピック山の国埼玉 2026と来年あの年リンピックが埼玉で 、え、開催をされるわけでありますが、え 、県内色々な市町村で様々な協議が行われ まして、実は我では将棋が行われることに なっております。で、あの、本番は来年の 11月8日9日でありますけれども、え、 そのリハーサル大会を本年の12月の6日 の土曜日に、え、我の市民体育館で開催を するということでそのご案内であります。 で、形式としては、あの、来年の本場と 同じように、あの、わびの勝利の団体戦と いうことで、え、1位も3人の団体戦で、 え、参加者を募集し、え、そしてこの会に は、あの、プロ騎士による指導対局もある ということで、え、わ市PR大使、あの わらびのあの、え、元女流名人わびの教育 員とも進めていただいた中井博え、えさん であったり、あるいはあのプロの方もお 越しいただいて、え、行われるということ となっておりますので、こちらも多くの皆 さんにお申し込みご参加いただければと いう風に思っております。え、私からは、 あの、以上となります。色々ご質問あれば 、あの、お尋ねいただければと思います。 以上です。どうもありがとうございました 。

令和7年12月市議会前の市長定例記者会見(11月19日実施)の模様をお伝えします。内容は、12月定例会提出議案や蕨市の取り組み(西公民館等複合施設建設工事、地球温暖化対策設備への補助金、蕨市水道事業給水条例の一部を改正する条例、わらびりんごワインの発売など)についての説明となります。ぜひ、御覧ください。

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