高千穂 日本の神話が生まれた場所を見に行こう! 天孫降臨 ―高千穂で感じる神と人の交差点
森と川が交わる日付けさの中にある精域。 その奥に静かに口を閉ざす岩のほら。神話 の始まりは困難だった。天照ラス大御は弟 須の乱心をかい。何度も受け止めようとし た田畑を荒らし祠を壊しついに神の職女が 命を落とした時心は静かに壊れた。その 嘆きの果てに太陽の女神天照ラス大御神は 岩と身を隠した。世界は闇に沈み神々は光 を失った。 やがて矢よろずの神々はどい語り合い恵と祈りを尽くして岩の前で舞い音を鳴らすの響きに誘われてマテラス大御上神は再び世に姿を表した。 闇は避け、光が蘇える。苦悩を抱いたまま 、それでも希望を信じた神々の物語り。 この高の谷に立つと貧和の余韻が確かに 生きついているのを感じる。高ヶ原は はるか遠くにあっても神様の気配を感じ られる。神様をお迎えするのにふさわしい 場所がここにある。イニシエの人々はそう 願って岩を見守る祠を立てた。天の岩神社 。ここは高ヶ原に1番近い地上の入り口。 [音楽] 再び光が満ちた。神々の物語は地上の世界 へと続く。いつもの地では須の子孫大国主 のが豊かな国を築づき人々を導いていた。 海から山へ犬が実り祭りと祈りが響く 賑やかな美しい国を築づいていた。そこへ その国を天を納める天照ラス大王御神に 託すよう天から死者が降りてくる。拒む ことも戦うこともできただろう。けれど 大国主のことは語り合い、悩み、話し合い 、静かに受け入れた。ただし我が魂が 安らぐ宮を気づいて欲しい。出雲大謝の 始まりである。力で奪うのではなく、思い を託し、未来を譲るという決断。こうして 地上の世界は神々が納める新たな時代へと 動き出す。そして国譲りの後、巫女は高 のみ姉と降臨する。神が地に降りた時、空 と大地は1つになった。高地ほ神社には その足跡を刻む神々の名が今も祭祀。 霧が立ち込める警告。 補強の弾を流れ落ちるまなの滝 静寂の中に神々の気配が宿る。ここは神が 舞い折り歩いたとされる地。新一と人里が 重なる場所。天尊のことは神々の意思を 受けて高の峰に降り立った。やがてあった のがこの花咲や姫。美しく相明で、そして 大地に生きるものの強さを持った姫。2人 はすぐに心を通わせ結ばれる。この地で 暮らしを営み始め、稲を植え、火を使い、 住まいを整え、家族の安泰を祈り、人々と 収穫を祝った。人々の暮らしの基礎、日本 という国の始まりであった。だが姉の 岩長姫を拒ばんだことで人の命は鼻のよう にはなく短くなり寿命という定めが生まれ た。永遠より美しさを選んだ代償それが死 という宿命となった。今も高地神社には その記憶と足跡が風と共に静かにまられて いる。その血を歩けば神のい吹きと人の 思いが交差する瞬間に出会える。 [音楽] 神が降り立ち人と結ばれ大地にね指した命 。その流れはやがて1つの道となり声孫 そして未来へと受け継がれていく。 の美とこの花咲姫の間に生まれた子は さらに新たな命を育み、その千筋は高千ほ から東へと歩みを進めた。その松江こそが やがて統制し、大和の地に王険を築づく 神務天皇である。この物語は単なる神の 冒険ではない。国家の起点文明の精神の 始まりであった。権力によらず、武力に 頼らず、人の心と祈りによって納められる 国。天と地をつなぎ神と人が共に生きる国 。2000年以上も前に小た地方で芽いた のだ。霧に包まれた山愛の村では今も語ら れ一米と歌がその記憶を燃やし続けている 。 ほ、それは日本という国の最初の心が宿っ た場所。 神々の物語は夜を超えて今も踊る。冬の夜 高の集落で行われる横村楽。 村人たちは仮面をつけ、神々にふし舞い歌い祈る。演じられるのは天の岩がくれ天尊して愛の神はそれはただの演劇ではない。神と人が交わる神聖な部隊りのとりが揺れ太鼓の音が孤と重なる時見るものもまた話の一部となる。 [音楽] [音楽] 語ることで神々はまた現れる。祈ることで 私たちは神に近づく。今も高神社の神楽で 舞よ33番の神楽が演じられ神話が 語り継げられる。 [音楽] は神がおり、愛し、日本の原型を作った 発症の地。そして今も神と人が共にいる 場所。神社の鳥井の向こうに霧にかむ山々 。その奥にかつての高ヶ原を重ねる人も いる けれど神話とはどこか遠い高の話ではない 。人の命に触れ、愛に揺れ祈りに答える もの。 高は神と人との淡いにた土地。 神話とは記憶の家。それを感じるものの心 にまた降りてくる。この地を歩けばきっと あなたの中にも新たな物語が生まれる だろう。高地 神和と神社の交差点。神と人との出発点。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽]
高千穂―
森と川が交わる渓谷に、風がそっと、
女神たちの物語をささやいている。
天照大御神と須佐之男命の神話、
天孫降臨、そして木花咲耶姫の恋の物語――
それらが、高千穂の風景の中に、そっと息づいている。
天岩戸神社の遥拝所から、岩戸をのぞき込むと、
まるで神話の一場面に入り込んだような静けさが広がる。
高千穂神社には、心まで澄んでいくような清らかな空気が流れ、
夜神楽では、神々の物語が炎とともに舞い上がる。
高千穂は、神話と神社の交差点、
神と人がふたたび出会う場所。
自然と文化が溶けあうこの地で、
語り継がれてきた“日本のはじまり”の物語に出会う旅は、
きっと旅する人の心を魅了する。
日本の神話が生まれた場所を見に行こう!
次の高千穂の旅に、神話と神社のスパイスを!
ナレーション:
VOICEVOX「青山龍星」
CV:みみっく=わんだぁぼっくす(©ななはぴ)
https://www.youtube.com/@mimic_teionvo
Music:
風人 The sky is the limit
御礼
一般社団法人 高千穂町観光協会
公益財団法人 宮崎県観光協会