【2025年10月17日】太田稔彦豊田市長記者会見
本日は4件、案件を予定しています。
まず「フォーラムエイト・ラリージャパン2025における 市内でのリエゾン応援の実施について」です。
本市は11月6日(木曜日)から9日(日曜日)にかけて 愛知県・岐阜県で開催します
FIA世界ラリー選手権フォーラムエイトラリージャパン2025 に参加する選手に対し、
歓迎と応援の思いを伝えるともに 地域住民をはじめとする多くの方に
ラリー競技に触れていただく機会を提供するため、 競技コースと競技コースの間をつなぐ
移動区間「リエゾン」において沿道などから声援を送る 「リエゾン応援」を実施いたします。
実施期間は、11月6日(木曜日)から8日(土曜日) までの3日間で、述べ10箇所で実施いたします。
まず大会初日となります6日には 名鉄豊田市駅前で
午後4時頃から開催するオープニングセレモニーに 大会に出場する全ての車両と
選手が集結しますので、沿道から多くの声援 を送っていただきたいと思います。
大会2日目の7日には旭、足助、稲武の 各地域においてリエゾン応援を実施いたします。
また、2日目の夕方には、 競技を終えてトヨタスタジアムに戻る
ラリーカーが豊田市駅前を通過しますので、 仕事帰りや買い物のついでなど
気軽にリエゾンにご参加いただきたいと思います。 大会3日目の8日には、
藤岡の国道419号沿いの3箇所や、 小原交流館前で実施いたします。
沿道からの声援は過酷な競技を行う選手たちにとって 大きな力になると思いますので、
地域住民をはじめとする多くの方に ご参加いただきたいと思っております。
また、報道機関の皆様においては、是非大会期間中の 豊田市内の盛り上がりの様子を
取材していただけますと幸いです。 WRCのプロモーターと話をしますと、
世界で開催されますこのWRCの中でも 日本の特徴の一つがこのリエゾンの
観客の多さだというように聞いています。 そういう意味では、この大会、
リエゾンに力を入れるということが、 世界を転戦するWRCにとって
一つの特徴になるというように 思いますので、またそのへんも
よろしくお願いします。 続いて2件目の、「自治体で全国初
セブン銀行ATMを活用したATM口座振替 登録サービスの導入について」です。
本市は税金を口座から自動的に 振り返るための申込手続きとして
セブン銀行のATMを活用してできる ATM口座振替登録サービスを自治体として
全国で初めて導入いたします。 導入の背景ですが、本市は1度登録すれば
納期限ごとに窓口等で支払う手間がない 口座振替の推進に取り組んでおります。
しかしながら書類での 口座振替の申込手続きは、
書類記入や押印の手間がかかるなど、 市民の皆様のご負担となっておりました。
そこで本市はインターネットでの申込手続き などの環境整備を行ってきましたが、
今回さらなる口座振替の推進と市民の皆様の 利便性向上を図るため、本サービスを
導入することにいたしました。 サービスの内容についてご説明いたします。
令和7年10月21日(火曜日)から ATMでの手続きが可能となります。
対象の金融機関は三菱UFJ銀行や豊田信用銀行など、11機関です。 対象税目は
市県民税・森林環境税、軽自動車税、 国民健康保険税、固定資産税・都市計画税でございます。
原則、24時間365日、 近隣のコンビニエンストアなどにあるセブン銀行のATMで
簡単な操作方法によって 口座振替の申込手続きができるようになります。
本市ではこうした取組を通じて 期限内納付率の向上を図るとともに、
市民の皆様の利便性向上に務めてまいります。 ちなみに市内のセブン銀行の
ATM台数は、79台あります。 主な設置場所はコンビニエンスストアの
セブンイレブンや、駅構内、 T-FACE等の商業施設などにあります。 3件目は、「電気自動車用蓄電池を
活用した定置用蓄電池の運用に関する 実証試験について」です。
本市は「カーボンニュートラル社会の実現」及び 「電気自動車用蓄電池のリユース」を視野に入れた
「サーキュラーエコノミーの実現」に向けて トヨタ自動車株式会社及び
中部電力ミライズ株式会社とともに電気自動車用蓄電池 を活用した豊田スタジアムにおける
実証試験を実施いたします。 令和8年6月までに豊田スタジアムの南側駐車場の
一角に蓄電池等を設置し、令和13年5月まで 実証試験を行う予定となっております。
実証試験を通して検証することは 3点ございます。1点目は豊田スタジアムの
電力消費が少ない時間帯に 蓄電池に充電し、電力消費が多い時に畜電池から 放電することで使用電力の平準化と
経済的効果にどの程度寄与できるかを検証してまいります。 2点目は災害時における
非常用電源として、設置する蓄電地が どのように活用できるかの可能性を検証いたします。
3点目は蓄電池を制御し、電力の需要と供給を 調整する仕組みである「デマンドレスポンス」
の取組として今回設置する 蓄電池がどれくらい電力の需給調整に貢献
できるかを検証いたします。 実施にあたっての各主体の役割につきましては、
まず本市が、定置用蓄電池システムの日常管理や、 実証試験に関するプロモーション、
今後の公共施設への活用可能性の検討など を行ってまいります。トヨタ自動車は、
定置用蓄電池システムの開発・運用・保守を行い、 中部電力ミライズが定置用蓄電池
システムの運用計画の立案や支援、 運用結果の分析評価やデマンドレスポンスへの
活用を行ってまいります。 資源の有効活用による、環境保全に関する
社会課題の解決を図るとともに、 電気自動車用蓄電地の社会的価値を高めることによる、
電気自動車のライフサイクルの 持続可能性の向上や、さらなる普及促進にも
つなげてまいります。 最後は、「福祉専門人材の確保に
向けたカイテク株式会社との連携事業の開始 について」です。本市は、「介護医療の
有資格者向けスポットワークサービス事業」 を展開するカイテク株式会社と連携し、
福祉専門人材の確保に向けた取組を 開始いたします。福祉分野における
人材不足は喫緊の課題であると捉えております。 本事業は、現在、福祉分野で働いていない
潜在的な有資格者の掘り起こしや、 業務の分解支援、スポットワークマッチング等
を通じて市内の福祉事業所における 柔軟で多様な勤務形態や就労環境の
整備につなげるものです。 事業期間は本日から令和10年3月末までの実施を
予定しております。事業内容といたしましては、 利用申請のあった市内の
福祉事業所に対してカイテク株式会社と連携し、 介護・福祉の現場出身者の専門チーム
による業務分解の伴走型支援や、 求人情報の発信に関する支援などを提供してまいります。
加えて本事業をより多くの 事業所にご活用いただけるよう、
本来事業所が負担するアプリ等のシステムの 利用料について市が一部負担する仕組み
としております。 今後のスケジュールといたしましては、
本日以降、市内福祉事業所に向けた事業周知や 説明を実施してまいります。
そして、11月1日から利用申請のあった福祉事業所に対し、 業務分解支援をはじめとする本事業の
サービス提供を開始いたします。 なお、事業の開始にあたり
本日この記者会見の後ですけれども、10月17日、 カイテク株式会社と「福祉専門人材確保に向けた
連携に関する協定」を締結いたします。 本市ではこうした取組を通じて、
市民の皆さんが住み慣れた地域で安心して 暮らし続けられる街を目指してまいります。
私からは以上です。
【2025年2月14日】太田稔彦豊田市長記者会見
0:00 フォーラムエイト・ラリージャパン2025における市内でのリエゾン応援の実施について
2:36 自治体で全国初 セブン銀行ATMを活用した「ATM口座振替登録サービス」の導入について
4:49 電気自動車用蓄電池を活用した定置用蓄電池の運用に関する実証試験について
7:21 福祉専門人材の確保に向けたカイテク(株)との連携事業の開始について
◆2025年10月17日(金)市長記者会見の詳細はコチラ↓
https://www.city.toyota.aichi.jp/mayors_office/kaiken/1070971.html