群馬県伊勢崎市のディープな昭和の残照
群馬県伊勢崎市にある「伊勢崎駅」 JR両毛線、東武伊勢崎線の2路線が乗り入れる駅 駅周辺は現在再開発中のようです スーパーマーケットがあるだけでガランとした印象 ここを起点にかつての色町を探訪してきました 元は伊勢崎藩初代藩主、稲垣長茂の屋敷門だとか 伊勢崎城址付近にある旧時報鐘楼 大正時代の建造で戦後に復旧された景観重要建造物 再開発が進む町中 明治の黒羽根内科医院旧館 修復中だった伊勢崎神社 神社の南側は「呑竜通り」 この通りの南側の緑町が色町だったという 古い商店街のようだが色町への入口でもあったようですね 旧町名は「南町」でした 旧南町にはかつて花街がありました 伊勢崎は江戸時代から絹の生産が盛んな土地でした 明治期には「伊勢崎縞」として名をはせます 大正期には伊勢崎銘仙や桐生銘仙が一世を風靡しました 現在も現役、昭和時代からの盛り場の残照 明治26年、群馬県ではいち早く廃娼が実現されています そのため、それ以降は群馬県に遊郭は存在しませんでした 絹織物の繁盛で花街は盛況だったようです 伊勢崎には遊郭がない代わりに
乙種料理店が存在していました 芸妓の甲種に対して私娼(酌婦)が乙種でした 地域によって達磨屋とか銘酒屋とも呼ばれました 大正時代に南町では乙種料理店が30軒ほど
あったそうです コロナ過で静まり返った緑町ですが
現在は各種のお店が復活してきているようです 市内は外国人の人口が増加傾向にあり
現在7パーセントを超える比率になっています 薄っすらと「ハッスルラウンジ・ヤングヤング」
と読めます 海の無い県ですがやたらとすし屋さんが目につきます こちらもお寿司屋さんですね 絹織物の隆盛で花街も繁盛し「おめかけ横丁」
なるものも存在したそうです しかし、絹織物の衰退に合わせて花街も
衰退することになります 乙種料理店は戦後は特殊飲食店として
売防法施行の昭和33年まで続いたようです この路地も昭和の雰囲気が色濃く残っていました 全盛期の頃はどのような光景があったのでしょう とても気になります 古いソシアルビル 周辺は裏町とも呼ばれました 電柱に残る裏町の文字 昭和元年築という寿美乃湯が健在でした たぶん日本一●●いな銭湯 ぜひ、お試しあれ 閉業した酒屋さんの看板 薄っすらと南銀座通りと読める 往時は銀座を冠した賑やかな通りだったのだろうか 帰りがけに見つけた廃ホテル 昭和の色濃い伊勢崎の徘徊でした
群馬県伊勢崎市、かつて伊勢崎銘仙で栄えた町には昭和色町の残照がありディープな街歩きができました。
#伊勢崎 #群馬県伊勢崎市 #乙種料理 #昭和な風景 #呑竜通り
00:00 プロローグ
01:31 伊勢崎駅前
02:11 旧時報鐘楼
03:04 再開発と明治館
03:42 伊勢崎神社と呑竜通り
04:30 旧南町と色町
11:38 緑町と寿美乃湯
参考:伊勢崎銘仙アーカイブス
http://iga.justhpbs.jp/fuzoku.html
8 Comments
数年前に伊勢崎に寄ったとき(観光のついで)、最も驚いたのが、ご紹介にある通り、外国人の多さでした…
自転車に乗っておられる方が目立ちました…
明治期から主要輸出産品である絹織物で栄えたようですが、現在廃墟・空き家が目立つ昭和的色街は、おそらくバブル期に一旦隆盛を極めた時の姿の成れの果てではないかと思います。その当時に改築したり、新たに建てたものが今の姿になっている気がします… 昭和も末期も末期、平成のごくごく初めではありますが、およそ40年の月日、結構長いと思います…
カフェー建築と思われるものが、数軒確認できましたが、いつまで残っているか心配ですね😢
城下町の雰囲気も無くなりましたので、時間の問題でしょうか?
いつも素晴らしいレトロ動画を発信ありがとうございます。大変充実した時間になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
8年も前に訪問しました 石の蔵と褐色の肌の外国人の町のイメージですかね
こんばんは✨レトロな町並みいいですね、寿美乃湯・銭湯♨️まだ営業してるのですか‼️いつも動画配信ありがとうございます🎉🎉🎉
上武大学出身の友人がいるので、今年のGWに伊勢崎に行ったのですが、歓楽街は気が付かなかったなあ~。残念。
旧黒羽根医院、行かれましたか。
彼の佇まいに魅せられました。
今年、暑さ日本一の41・8℃を記録して有名になったところですね
散策に夏の訪問は絶対やめたほうがよさそう。