【本州最北端 下北半島一周の旅】一度は行きたい静寂の終着点 青森県 JAPAN

みなさん こんにちは 東北の旅です 今回は、青森県の下北半島に来ています 下北半島 一周の旅です 宮城の自宅から 往復1200kmの旅です 初めに向かうのは、葦毛崎展望台です 自宅からここまで、4時間半の移動でした ここは、種差海岸にある葦毛崎展望台です 太平洋戦争時は、旧日本軍の軍事施設だったようです 展望台の中央には、何かの土台らしきものがあります 太平洋から昇る朝日を 美しく眺められる場所でもあります 辺りには遊歩道があり、種差海岸の自然を満喫できます この一角だけが、ヨーロッパのようです そして、この雰囲気は ジブリのアニメ「天空の城ラピュタ」を想像させますね ここは、かつて戦の砦でありながら 今は静かな展望台として、過去の声を海風の中に運ぶ場所です あなたが、この場所に立ったとき 波の音、風の匂い、そして・・・ 歴史の重みが胸に響くことでしょう 次の目的地に向かいましょう 次は、下北半島の東の端にある尻屋崎を目指します 2時間半の間、信号のないこんな道を移動し続けます 尻屋崎周辺には、寒立馬(かんだちめ)という馬が放牧されており 係りの方から、その馬への注意書きを頂きました ゲートも設置されており、午前7時から午後5時まで通行可能です 午後5時を過ぎると、帰れなくなります 尻屋崎の灯台が見えてきました 本州最北東端の岬 尻屋崎 見渡す限り、灯台以外は何もありません 北海道の渡島(おしま)半島が見えます こちらは、下北半島の西側の大間崎方面です 奥には、このあと登る「釜臥山」(かぶせやま)が見えます 明治9年に建てられたこの灯台は レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇ります この時期、寒立馬は牧場にいるということで、見に行きます これは・・・牛? 寒気と粗食に耐え、持久力に富む農用馬として重用されてきた寒立馬 時代の移り変わりと共に激減し、今は30頭ほどしかいないのだそうです 背後に気配を感じて、振り返ってみると・・・ こちらの様子を じっと見ている野生の狐がいました 気を許したのか、リラックスし始めました しばらくすると、どこかに行ってしまいました 本州最涯地 尻屋崎 この灯台の光は、遠く離れた北海道の地まで 今も照らし続けています またまた、1時間ほど移動して、釜臥山の展望台にやって来ました ここの駐車場にも展望台があるのですが・・・ どうせなら、頂上まで登って陸奥湾を眺めたいと思います 係りの方の話ですと・・・ 今朝、展望台の下で、親子の熊が出たそうです この上は、餌がないから大丈夫だろうとのことですが 怖い・・・ まだ、これしか登ってません 先は長いです・・・ だいぶ眺めがよくなってきました 陸奥湾を一望できる、大パノラマです ここには、航空自衛隊の警戒管制レーダーがあります 国防の上での重要な拠点なのですね 実は、こんな装備で撮影しながら登ってます 日ごろの運動不足が、足腰だけじゃなく腕にも来てます>< たった400mですが、荷物が重いのできついですね・・・ ずっと奥の方は、さっきまでいた尻屋崎です 次の目的地である「恐山」が見えますね あの世とこの世の狭間にやって来ました でも、まだ、あの世には行けないようです(笑) 仕方がないので、別の道を通って三途川を渡ります(笑) 三途川の前には、二人の鬼?がいます そのうち一人は、脱衣婆(だつえば) 三途川の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者は この脱衣婆に衣服を剥ぎ取られます もう一人は、懸衣翁(けんねおう) 脱衣婆が脱がせた服を柳の枝にかけ、その枝の垂れ具合で亡者の 生前の罪の重さを計るのです いつか、この二人にお世話なりますが、地獄だけは勘弁です 三途川の先には恐山がありますが 撮影許可をいただけませんので、外観のみです 恐山は硫化水素の影響で、草木が生えないことから 地獄や霊場と考えられるようになった、と言われています 三途川の源流となっているこの宇曽利山湖も PH3.5の非常に酸性の強い湖です 宇曽利山湖に流れ込む川は、硫黄臭がものすごく、黄色い川でした 近くには、恐山冷水という湧水があります この水でコーヒーを入れると美味しいです この日は、海の向こうの函館の夜景を眺めながらお風呂に入り、 本州最北端の大間崎で夜を明かしました おはようございます 昨日は、本州最北端 大間崎のキャンプ場で一夜を過ごしました まだ、朝の5時半なので、おやすみの方もいらっしゃいます キャンプ場から大間崎の海岸までは、歩いて1分ちょっとです 灯台がある島は、大間先から500m程離れた弁天島です その遥か遠くには、北海道の函館の町が見えます 本州最北端 大間崎 この日は前線が近付いていて、ちょっとだけ風が強かったです 大間と言えば、やっぱり「まぐろ」ですよね でも、朝早いせいで、どこのお店も開店前でした>< 以前、大間に来た時に食べたまぐろの盛り合わせ 大トロ 中トロ 赤身の3色まぐろ刺身 3500円也 大間崎の北にある弁天島から、大間崎に向かって撮影しています 本州最北端の大間崎 画面の中央にあるのが、昨夜お世話になった大間崎キャンプ場です この方、どことなく、北島三郎に似てるような 大間のまぐろが、一億超え! まったりとした朝でしたが・・・ 実は、つい先ほど、一頭の熊が私の2mそばを走り抜け 海に飛び込んで行ったのです>< この熊ちゃんです あせって、撮影どころではありませんでした このような海沿いの街にも、熊が出るのですね それでは、大間崎を離れ、次の目的地に向かいたいと思います さようなら、本州最北端の大間崎 大間崎をあとにして、佐井村にある仏ヶ浦を目指します ん? 道路わきに何かいます! 猿が、道路わきで毛繕いしてます かわいい^^ 仏ヶ浦の展望台まで来ましたが、めちゃめちゃ風が強い この風、やばい でも、頑張って、あそこまで行ってみよう! ここも、熊に注意です 駐車場の脇から、仏ヶ浦までの遊歩道が続いています ここから、目的地まで20分 こんな道をひたすら下ります ひとまず、あそこで休憩しましょう ここからは、整備された階段を下ります 仏ヶ浦は、1500万年前に海底火山から噴出した火山灰が押し固められ それが雨や波で削り取られて形成された、と言われています この世とあの世の境界のような神秘的な場所です 長い歳月をかけて海と風が削り出した白い奇岩群が、光と影に照らされて輝く姿は、まさに自然がつくった大伽藍(だいがらん)です 仏ヶ浦は、岩々が仏像や観音像のように見えることから、 そう呼ばれるようになりました 海上から眺めると、その壮大さと静寂に心が洗われるようです 迫力ある岩肌とエメラルドグリーンの海が、あなたを包み込みます 人混みの喧騒を離れて、ただ自然の息づかいを感じる そんな特別な時間が、ここには流れている気がします ここには徒歩だけでなく、船で来ることもできます 佐井港からここまで、30分ほどで着く観光船が出ています 料金は3000円掛かりますが、山道を歩くことはなくなります ちなみに、帰りは上りなので、地獄です・・・ 3,000円払って、観光船の方がいいかも・・・ 川内川渓谷にやって来ました 駐車場に車を停め、ここから沢に向かって歩いていきます 川内には、多くの見どころがあるようですが、目的は川内大滝です この橋の中央から、雄大な川内大滝を眺められるようです 川内大滝 下北半島の中央に位置し、訪れる人もほとんどいない名所です 訪れたのは、10月上旬でしたので、紅葉にはまだ早かったようです 10月下旬には、素晴らしい景色を眺めることができるでしょうね 下北半島一周の旅の最終目的地にやって来ました 海上自衛隊 大湊基地です この建物は、大正4年に旧海軍の士官官舎として建築されたものです 梁だけは、昔のままの姿を残しています こちらの壱番館は、修復されずに廃墟と化していました 歴史ある建造物ですので、こちらも修復してほしいですね こんなところで、猫が丸まって寝てますw 海を眺められる「海望館」 大湊を一望でき、船が停まっているのも確認できますね 大湊基地では、停泊している軍艦の近くまでいくことができます 後で調べたら「まきなみ」という船で、600億円もするそうです これらの船が、日本の海を守ってくれているんですね ここでは、海上自衛隊のカレー いわゆる「海自カレー」が食べられます 船によって、それぞれ特徴の違うカレーみたいです なかなか、お手軽な価格なので、食べようと思ったのですが・・・ 完売でした! 残念! レトルトカレーもありました(笑) スプーンだけでも、お土産に買いましょう ちなみに、パンの缶詰も置いてありました 非常食でしょうか? この施設には交流館もあり、エレガントな気分も味わえます 初秋の下北半島一周の旅は、いかがでしたでしょうか 二泊三日で、見どころを紹介しましたが 下北半島の見どころは、まだまだたくさんあります 今回、ご紹介できなかったところは・・・ 皆さんのその目で、実際にご覧いただければと思います これからも、東北のすばらしさをお伝えしていきたいと思います ご視聴ありがとうございました
00:00 オープニング Opening
01:41 葦毛崎展望台 Ashigakazaki Observation Deck
04:18 尻屋崎 Shiriyazaki Cape
08:49 釜臥山 Mount Kabuse
12:22 恐山 Mount Osore
15:06 大間崎 Ooma Cape
18:40 仏ヶ浦 Buddha Bay
21:13 仏ヶ浦空撮 Buddha Bay drone
23:21 川内川渓谷 Kawauchi River Gorge
25:17 海上自衛隊 大湊基地 Japan Maritime Self-Defense Force Ominato Base
28:33 エンディング Ending

下北半島は、青森県北東部に位置する本州の最北端部の半島です。
半島全体が下北半島国定公園に指定されており、日本三大霊場に数えられる恐山などがあります。
形状が「鉞(まさかり)」に似ていることから「まさかり半島」とも呼ばれます。
今回は、下北半島を一周して見所を撮影してきました。
本州最北端の自然の魅力をお楽しみください。

The Shimokita Peninsula is located in northeastern Aomori Prefecture and is the northernmost peninsula of Honshu.
The entire peninsula is designated as Shimokita Peninsula Quasi-National Park and features Mount Osore, counted among Japan’s three major sacred sites.
It is also called the Masakari Peninsula because its shape resembles a masakari axe.
This time, I traveled around the Shimokita Peninsula photographing its highlights.
Enjoy the natural beauty of Honshu’s northernmost point.

The video equipment
Camera1:Sony α9
Camera2:Sony α7Ⅲ
Camera3:DJI Osmo Action3
Lens1:Sony SEL20F18G
Lens2:Sony SEL2470GM
Lens3:Sony SEL100400GM
Stabilizer:DJI RS3
Drone:DJI Mini4pro

#travel
#japan
#aomori

1 Comment

  1. 東北なのに、まだまだ行ったこと無いとこ沢山あります。いろんな東北見せてくれてありがとうございます😊

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