土佐の天才絵師「絵金」、半世紀ぶり都内で展覧会…サントリー美術館

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幕末から明治初期の土佐(高知県)で活躍し、地元に数多くの芝居絵屏風を残した謎の絵師「絵金」の作品を一堂に集めた展覧会「幕末土佐の天才絵師 絵金」展が、サントリー美術館(東京都港区)で開かれている。 ダイナミックで大胆な作風が特徴の絵金の芝居絵屏風などの作品は、約200点が高知県内に残っているとされる。一部が美術館・博物館に収蔵されている以外は、神社や自治会、公民館が管理しているものが多い。今回の展覧会では、現在も祭礼で飾られる香南市赤岡町の4つの地区が所蔵している屏風をはじめ、絵馬提灯や絵金とゆかりのあった絵師の作品などが展示されている。絵金の都内での展覧会は約50年ぶりだという。11月3日まで=東京本社デジタル編集部 小関新人撮影 2025年10月24日公開

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