【沖縄の湧水】宜野座村「大久保がー」うふくぶがー、やんばるを代表する湧き水発見しました~

宜野座村にある石つくりが立派な湧き水「うふくぶがー」の様子、水辺公園となって湧き水が保護されていた~

7 Comments

  1. お疲れ様です。
    こっちのヒージャーは、村ガーですかね。かなり大規模で、村臣下のみなさんが集まってのユンタクヒンタクが聞こえてきそうです。

    自分が見た感じでは、国頭村東海岸を中心に火成岩があってから、こっちには水源が、ほぼありません。
    島のカーは、石灰岩のガマ(中南部)の中を通って広がっているので、そうなっていると思います。
    してから、北部と中南部の水の味も違っています。(国頭村東海岸付近は軟水。その他は硬水)

  2. 縄文時代から湧水は人の生活を支えた水です。
    新鮮な野菜を育み、人々の健康を支えた水でもあります。

    上水道が整備されても湧水の大切さを忘れてはいけませんね♪
    また、説明版などの整備も大切なことです。

  3. 久し振りのカーの紹介でしたね。「うふくぶ」・・・、なんか早口言葉みたいで興味深かったです。大学の授業で沖縄の方言について学んだのですが、母音は「あいうえお」→「あいういう」と発音するとのことで、久保の読みは「くぶ」と読むのは理解できたのですが、大を「うふ」と読む理由は分かりませんでした。なんか不思議ですね。

  4. こちらのカーも趣深いものがありますね。なんとなく掃除したいような気持ちもありますが、これ、きれいにしたらたぶんいまの趣深さがなくなってしまうような気がしました。イラストの絵のパターンが以前よく紹介されていたものとタッチが違うなぁ、と思ったんですけど。別の絵師さんなのかな。まあ、どうでも良いお話でした(笑)今日も良い動画、ありがとうございます。

  5. 街歩きokinawaさん、撮影ご苦労様です。宜野座村の大久保がーは行った事がありませんが、やっぱり昔から集落ができる所にはカーがあるんですね。というかカーがあるから集落が形成されるんですね。宜野座村は車で通りすぎるだけで中々中に入る機会は無いので貴重な情報ありがとうございます。 大久保ガー入り口の木道のある所に、よく見るとサガリバナ(サワフジ)があるんですね。サガリバナは水のある所に良く植えられていますね。 これからもよろしくゴザイマス。

  6. 大久保ガーの文化財説明板の設置に関わった者です。
    宜野座村の湧水(カー)を取り上げて頂き、ありがとうございます。
    説明板は設置していませんが、同じ宜野座区にある「古島ガー」もお薦めですよ。
    案内が無いと辿り着くのが難しい場所にあるので、宜野座村立博物館の学芸員に連絡して下さい。
    事前に日程を調整して頂ければ、現地に案内しますよ。
    これからも番組を楽しみにしています。身体に気を付けつつ、頑張って下さい(笑)。

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