ゆるやかな商店街 つばめまんなか商店街
[音楽] 新潟県のほぼ中央にする津飯市。 JR津波駅から歩いて5分ほどの場所に ある宮町商店街。今地球を盛り上げたい 若者と以前から商店を営んでいた商店手が 連携して商店街の再生に向けた動きが 始まっています。 こちらは地域の街づり会社が2024年に 新築オープンした複合施設です。 広い店内にはカフェやイベントスペースが あり、自由に滞在することができます。 地域の人だけでなく市街の観光客も大勢 訪れます。 えっと町の美ープで街トープってなって ます。ビオトープっていうのは、えっと、 そういう小学校の端っことかにある、えっ と、失われかけた生体系を復活させるため にきっかけとなる人口の池を作ってメダカ を放ったりとかしてますけど、街頭部って いうのは商店街において失われかけた商店 街の生体系をえっともう1回復活させる ための町のピオトープっていうので街ト プっていう名前をつけました。 ユニークなのは入り口を履いてすぐの場所 にあるみんなの図書館ブクブク。月 2000円払うと1つの本棚のオーナーに なることができます。これは民書という 全国に広がる民間のシェア図書館の仕組み でブクブクでは現在60名近いオーナーが います。 オーナーになると自分の好きな本を 陳列できる。他町内でマルシェや教室、読書会など自由に好きな活動を行う権利が得られます。ここに魅力を感じてオーナーになる人が多いそうです。この [音楽] 館長の白とさんです。 平日は市内の会社で働いています。商店街で何か事業をやってみたいと考えブクブクを企画しました。 [音楽] ま、とりあえず会社めで、それはそれで楽しいので、あの、ま、それをやめて何屋さんやりますみたいな風なビジョンはないし、あの、ま、なんかちょっと片手間ぐらいでやれたらなみたいな本屋とかどうかなとか、ま、本は割と好きだし、あの、本腐らないのでなんか商売になるとしたらいいかなとか思ってし、ま、どれほどあの、人の役に立とうとかの街をどこっていうのはあんまり思ってなかったですけど、ま、そうじゃな 街東プの隣にあるトレーラーハウス。中は自習室となっていて、普段は商店街に来ない中高生が勉強のために訪れます。 学校が早く終わってなんか親が家にいない 日があったんでそれでなんか駅つつば駅も すぐ近くなんでちょっと勉強できるとこ ないかなみたいに思ってたらちょうど発見 したので発見しました。 商店街の天気は11年前のアーケードの 撤去でした。撤去後、アーケードを維持 管理していた商店街進興組合は解散します 。 一方、建物の取り壊しが可能になったため 、秋店舗を活用した若者の出展が増加し ます。こうして地域の有資により商店街の 賑いを取り戻すための活動が始まります。 それが宮町会議です。旧商店街のメンバー や新しい事業に取り組む若手事業者、地域 を盛り上げたい若者などが毎月集まります 。 会議では地域の問題や新しいイベントの アイデアを話し合うほ、中心市街地の再 開発プランを推進してきました。そして 2021年街づりを実行する団体つばメ 真ん中商店街を設立しました。真ん中と いうネーミングには宮町だけでなく町全体 を盛り上げようという思いが込められて おり、旧商店街関係者だけでなく市街の 大学教員なども加わり40名の有志で活動 しています。 つばメ真ん中商店街の座長を務めている 帰山さんです。帰山さんは隣の参城市出身 で移住者です。 町での最初の街づり活動は当時商店街に 点在していた壊れたベンチの修理でした。 その当時だと30個ぐらいあって全部回収 して全部綺麗に直したっていう感じでも それを結局俺がやっても なんかボランティアなのでじゃあイベント にしようって言って素材だけ用意して じゃあこの日あのベンチを直すイベントを やりますっていうのをやった時に結構人数 集まって大学生とかあの地元の方とかそれ こそ市役所の方と か、みんな集まってくれて、みんなであのドライバーでやったりとかして、で、最後みんなで運んでここに置いたりとかっていうのを設置したっていう感じです。 帰山さんの本業はカメラマンです。他にもカフェ営業、個仏賞、ボードゲームの制作など様々な顔を持ちます。 別に街のために何かしたいとかっていう 結構なんか事前な気持ちはそんなになくっ てお互い町も僕もお互いお互いが利用する 関係が1番健全だなっていう風に思ってる んですよね。ま、僕であれば本業は カメラマンだったりとか、あの、撮影 スタジオを作った時にここでは飲食をやっ たりとか、別の事業が自分の中ではあって 、街を利用することで自分のターゲット ファミリーだったりとか家族が僕のお客 さんだったりするんですけど、ま、その人 たちが多くにやってくるっていう機会を 作ってあげたら自分のことも知って もらえるし、自分の仕事にもつがっていく 。 6年前にオープンしたドライフラワー専門 店てって 天手の水沼さんは大阪からの移住者です。 4年前から帰山さんと一緒に商店街で マルシェを開催しています。 1番最近やったのがこな間だの3月の アイリッシュマンマルセなんですね。 ルランドのお祭り、有名なお祭りが3月に あるので、それに合わせてやったんです けど、もうこの商店街前期を前期というか この一角を使ってやったんですね。なので 、あの、マチトプさんにもご協力いただい て、マッチトップさんで出店者さん、あの 、出展したりとか、あの、アイルランドの 音楽を演奏したり踊ったりとかっていうの もそっちでさせてもらったりとか、あと この隣のあの美しい時間でもアイルランド のご飯出してもらったりとかってしてるの で、本当最初私と帰り山だけで始めたのが 、今は本当このあの地域の方にもたくさん ご協力いただいて本当に一緒に盛り上げ もらってる感じですね。 つめ真ん中商店街は旧商店街の天使とのコラボイベントを数を企画しています。 [音楽] 旧商店街の人たちはつばメん中商店街の活動をどのように見ているのでしょうか?ま、今までのその商店街の活動っていうと、ま、じゃ、イベントだとか売り出し、共同売り出したとかっていうのはやってたんですけども、やっぱりこう私は洋服屋で洋服の専門的なことは分かるけどもイベント屋ではないのでっていうのがやっぱご服屋のお父さんや魚屋さんのお父さんもみんな共通したと ことで、ま、そこら辺たけてないんです けども、ま、新しくこう入ってきた時は その自分たちの本業は持ちつつもその イベントしてるというか、あの、人をこう 集めるということに関してはやっぱたけ てる部分があったので、もうもうそういう 点ではもう今までとちょっと次元が違う なっていう風には思いましたね。つメ商店 街は様々な人が主役になるイベントを開催することで若者を中心とした地域全体に活動が広がっていると強化され、令和 6年度作り大象団体表彰を受賞しました。 ありがとうございます。 [音楽] 毎日なんかあ、政治がどうとか今日も売上 が立たないとか初店が人歩いてないとか 市役所に補助金作ってくれとかお金をくれ とか言ってる大人を見ても誰も憧れないし 大人になりたくないじゃないですか。そう じゃなくてなんかずっとわちゃわちゃ汗 かいて楽しそうにやってていつでも笑って てなんか賑やかにやっててかついい暮らし をしてて でみんなここで活動してることが有益だと 思いながら働いてる人間たちを見ることが 子供たってうわあんな大人になりたいとか 俺も将来自分のやりたいことは別だけど あんな風に働きたいとかって思って もらえるのっ それが1番大事だと思うんですけど、だ から 僕にとっての故郷作りは 子供たちからの世代がこの町が自分の故郷 だと思えることをしっかりと作ってあげる ことかなっていう感じ 緩やかな商店街つめ真ん中商店街取り組み はまだ始まったばかりですが、地域の様々 な人が参加して新しい賑いを生み出してい ます。 [音楽]
地元企業が合同でインターン生用の宿泊施設を建設したのを契機に、地域を盛り上げるイベントを行う若者や新しい事業を展開する若手事業者が徐々に集まり、元々商店を営んでいた商店主も加え、地域活性化に向けた動きが継続。様々なステークホルダーの取組により、子どもや若者がまちへ足を運び、訪れた先で楽しそうにまちづくりをする大人の姿を見続けることで、若者たちはまちへの新たな価値と愛着を感じ取りながら育ち、まちへの貢献を始める。人材育成とまちの活性化を合わせて図ることを目的とした取組です。
★ふるさとづくり大賞とは(総務省HP)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/hyousyou.html
★株式会社つばめいと
https://tsubamate.com/
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