「藤井貴彦のおじゃまします! ②」“伝説のワイン”に出会う! 意外な貯蔵庫を訪問 ワンリゾートへの道
藤井孝彦のお邪魔します。 1 回目のテーマはうん。 こちらです。を文化に やってきたのは1937年創業の勝沼上。 お邪魔します。 はい、どうぞ。 お邪魔します。 うわ。 はい。 公衆武道の価値に気づき高生につげたいと願うアガさん親子と出会いました。 権威ある国際コンクールで公衆 ワインも世界に知らしめたワイナリー 以来数々の公衆ワインも世に送り出してきました。特別に試して欲しいワインがあると言います。 ひたさんお願いします。 はい。 あれ、 ちょっと待ってください。あの見慣れない 4桁の数字 1999年 はい。え、 私たちがあの海外のコンクルールで初めて、 え、入勝した時の この沼上にとってのレジェンドビンテージワインになるわけですね。 ラスト1本でございます。 ラスト1本。 はい。 貴重なものを あの開けないでください。 [笑い] [音楽] 2003 年に世界を驚かせたあのワイン勝沼上の原点です。 [音楽] またコンクールで取ることができれば全然いいのかなと思いますんで。かっこいいです。 ワインは飲んで欲しいです。 取っとかないで飲んでください。 いやあ。ああ、 すごい色だな。 色がすごい。 できた。当時に開けたワインと比較するとご覧の通り熟成 [音楽] 26年です。 歴史をいただきます。すごいいいですね。 いやあ、時間を頂いてます。渋みもしっかりあって、で、品質もしっかり維持されていて、消手に近いような力強さ。 [音楽] うん。 最初のアタックがグっとくる感じ。アプリコットみたいな。 うん。 はい。 ドライフルーツのような感じ。 あ、すごいですね。 ちょっと驚きました。一族の歴史だなという [音楽] うん。 感じます。 そして何より公衆ワインは気軽に和食と合わせて欲しいと言います。嘘でしょ? [音楽] [笑い] 日やっこ。 そうなんですよね。 ありがとうございます。 はい。 どうぞ。 合いますかね? 絶対やこだって言ってんですけどね。 へえ。ただ奥田さん、あの色の似物が ワインと食事は合うですよ。 で、このワインの液体ちょっとお醤油っぽい色に見えません? 見えます? しかもカツオ節と色が似てません。 似てるね。 そうですね。 うん。うん。はい。口の中で醤油とカツおが馴染みました。 ああ。 いや、発見。 ええ。やこ。 悔しいぐらい美味しい。 ワインが生活に溶け込み文化となる。勝沼上は共闘エリアがその文化に裏打ちされた観光地、ワインリゾートとなることを目指してきました。 [音楽] うん。 クイズがあるんですけど。 うん。こんな歴史的な建物でクイズやりますか? はい。 地域と世界をつれている勝さんなんですけれども、 実はある変わった場所でこのワインを貯蔵されているんですね。 うん。 ああ。 で、ヒントはその場所というのも ワインリゾートの1つです。 うん。はい。 え、ワインはどこに? 共闘地域もワインリゾートとして発展させてきた沼上。 [音楽] そのワインの偉大な貯蔵場所とは? どうぞ。じゃあこちらへ。いでも だいぶ移動してきましたよ。ちょっと上見ると はい。 勝沼トンネルワインカーブって書いてありますね。トンネルなんです。ここ実は 貯蔵されているのが あら 明治時代に建設され使われなくなった中央本線のトンネルです。 [音楽] これ中入れるんですか? 入れるんです。どう?え、 お邪魔しますね。 これはもう 涼しい。 あ、本当だ。 涼しい。 年間1°という特性を生かし、天然のワインセラーとなっています。これも頭ワインリゾートの [音楽] 1つ。観光スポットにもなっています。 いや、でもこれはよくトンネルをこの はい。 あの、保管場所って言うんですか にしようと思いましたね。 どなたが発音されたんですか?これは 僕です。ゆさんが 番カ出てきました。 26番からですね。 これだ。あ、伊勢原の さっき飲んだ伊勢原。 しかもこれマグナムボトルですね。 え、 あのマグナムボトルっていうのは 750を1本単位とすると倍 倍です の量ですね。だから1.5L ああ、1.5L伊勢原たいな。 トンネルはワインと結ばれることで再生。ワインリゾートの一部になっていました。いや、先ほどね、ワインリゾートにという話ありましたけども [音楽] うん。そうですね。あの、当地はあの長い武道の歴史と共にこう遺産がね、 うん。 あの、残されてる歴史と一緒にこの産地を見ていただくと武道警官だけではなくてですね、ことがあるので楽しめるんじゃないかなと思いますけどね。 今までこのば線路の道をずっと辿ってきた沼がこれからどこに向かっていくのか。 そうですね。私たちやはり家族系が母体にはなってるんですけれども、あの一定量のあのワインを皆さんに提供することもできますので、まずはあの皆さんにワインを知っていただいて難しく考えずワインはね日焼くこと合わせることもできますしびった。 [音楽] え、ご家庭にね、取り入れていただけるような活動を、あの、我々はしていく。で、その文化にしていくためには我々作る側だけではなく、売る人、飲む人、あるいは色々な職業の方々、そういう人たちの力が必要になってきますので、是非応援していただけるようにと思っております。 [音楽] 講州を文化にと願う沼上の挑戦は続きます。 [音楽] さじさんかがでしたか? はい。あの、公衆武道はね、1300 年の歴史があると言われていますけれども、ワインになり始めてからそれほど歴史が長くないと思うんですよね。ですから後ろにあるようなトンネルをずっと講州という武道は前に進んでいったんですけども、 1回トンネルを出て ワインという駅に1 回たどり着いて、その先にどんな線路を描くのか、それがワインツーリズムなのかもしれませんし、新しいワインへの道かもしれない。 文化という言葉は過去のことを表すようであって未来のことも含んでいるんだっていうことを今回の取材で本当に感じることができましたんで飲み手の私たちも文化を継承することができるということで [音楽] 張り切って文化を継承していきたいと思っております。 [音楽] 勝沼上にお邪魔しました。 [音楽] Ja.
「藤井貴彦のおじゃまします」は、日テレ系「news zero」でおなじみの藤井貴彦キャスターが、ワイナリーを中心に山梨県内各地をめぐります。
第2回のテーマは前回に続いて、「甲州を文化に」。
やってきたのは1937年創業の勝沼醸造。
甲州ブドウの価値に気づき、後世につなげたいと願う有賀さん親子と出会いました。
藤井キャスターは「ラスト1本」という“伝説のワイン”を堪能!
さらに、ワインリゾートの起爆剤となる、意外なワイン貯蔵庫も訪問します!
(2025年10月17日YBSワイドニュースで放送)
YBSニュース
https://news.ntv.co.jp/n/ybs
#藤井貴彦 #藤井キャスター #ワイン #ワイナリー #勝沼 #ワインカーヴ #山梨 #ニュース #news #YBS