城ケ島西磯(神奈川県三浦市)でのメジナ釣り~はじめまずまず、のちには地獄

5ヶ月ぶりに城河島の西磯にやってきまし た。ここは長ト崎の磯で通称天国1番と 言います。この日は波が穏やかなのでこの 天国ではなく右下にあるし獅っぱなの 付け根で差を出すことにしました。天国は 足場がやや高いため、高いところが苦手な 私にはできるだけ避けたい場所なのです。 タから セットします。 これは私が物をよく落としてしまう方でも あります。まずごを何回か巻いて海の様子 を確認します。周りに釣り人がいないため 、自分でやや多めにごまを入れて魚の動き を視認するのです。 [音楽] 次に餌をつけて実際に釣り始めます。 浮き下は3mほどにセットしてあります。 餌が残るか、それともすぐに取られるのか で、この日の最初の作戦が決まります。 [音楽] お、餌は残ります。 餌が残ったので、しばらくは比較的近めの 場所にこませを入れ、魚が夜のを待つこと になります。水温が高い時期なので、それ ほど時間がかからないうちに小魚が集まっ てくるはずです。 問題となるのはどんな魚が集まるかにより ます。 [音楽] 風魚 年物はい。 [音楽] [音楽] うーん。 北枕君です。初めは針は4号を使用しまし たが、小さい魚が多そうなので3号に 変えることにしました。針を変えた途端に 良いがありました。 どんな魚が姿を見せるのかとも楽しみです。 お、抜き上げた途中で魚が針から外れまし た。運よく足下にあった水溜まりに落ちた ため、魚を手にすることができました。魚 は30cm弱のお長でした。現物北枕と来 たのであまり期待はしていなかったのです がこれは予想以上の獲物でした。はい。 おメジナでした。 [音楽] あ、許してください。針は大きめのものに 変えます。お腹は歯が鋭いためアリスを よく切られます。たまたまかかりがあかっ たので蹴られずに積んだのです。 [音楽] これメジナです。これは 20cm 強口メジナーです。こちらは歯がブラシ状になっているため針を飲み込まれても切られる心配はありません。ただ小魚も見えてきたのです。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] ここでいい当たりが出たのですが、残念ながら針が切られてしまいました。うわあ、ました。 [音楽] お長君の可能性が大です。そこで針をもう [音楽] 1段ものに変えることにしました。おる。 [音楽] [音楽] [音楽] よし。 当たりが鋭かったのですが、手応えは さほどではありませんでした。 これは口です。 よし。釣れた魚はこのタイドプールに入れ ておきます。満潮になれば魚たちは海に 帰ることができます。 [音楽] よし。 ああ、 切られました。 あ、あり外れ。 今度は手応えはあったので大いに期待した のですが残念ながらあり外れでした。 [音楽] [音楽] [音楽] ああ、 椅の子供です。 にはやや段階性の魚なのですが、近年では 近場でもよく切れるようになっています。 うん。 [音楽] なんだ?首る。あ、水ないじゃない。 ああ、 か 強い引きがありましたが首を振ってるので 目ジでないことは分かりました。思った 通り相棒で35cmほどありましたが 残念度はとても高いです。 はい、点滴の相子です。ヒレには強い毒が あるので直に触ることはできません。 もう来んだ。もう来んだ。 [音楽] [音楽] イワしが釣れました。 [音楽] ちくしょ。 時にはの体源がいたので足元を中心に狙っ ていますが、いずれこれがわいの元になり ました。 [音楽] そうです。雪に散らばっていた人物台が 群レを作って近くに押し寄せてきたのです 。 この針にかかった小さな魚は年物台です。 年物台の大軍を避けるために小まを右手に 巻いてから仕掛けを左手に入れます。この 時はまだ年物は全面には広がっていません でした。 [音楽] それでもあちらこちらで面物が仮にかかる ようになってきました。 ただこうしてまだ時寄り小型ですが口と目 がかかることもあるので気力が衰えること はありませんでした。 [音楽] [音楽] おお、小さい。 この小さな目ジを最後にあはどこに仕掛け を入れてもかかるのは年物ばかりになり ました。さらに海の中も年物の大軍で海 全体が茶色に見えることになりました。 [拍手] 物のい もやこれまでということでこの年物を最後 に竿を畳むことにしました。 ここは長トロワンでワンの出入り口が高 ポイントです。このワンは放射集が作った ものです。これは火炎構造で実質学では とても有名です。この構造を解説する時に は必ず必ずと言って良いほど城河島のこの 場所が出てきます。生河島目ジ釣れずに心 折れ我泣き濡れて神とたるお

秋磯のメジナ釣りが始まったので、まずは私にとってアクセスの良い、神奈川県三浦市の城ケ島に出掛けました。島の西側には好磯が並んでいますが、重い荷物を持って長い時間歩くのは大変なので、駐車場から比較的に近い長津呂崎に行きました。その中でも足場がよく、釣り慣れているシシッパナの付け根にある「お立ち台」横で竿を出しました。始めはまずまずメジナが釣れましたが、途中からはネンブツダイだらけになり、まったく釣りにはなりませんでした。それでも、まずまず、磯釣りを楽しむことはできました。

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