旬の食材 理解深める「芋煮給食お話会」 山形県山形市・大郷小
山形市の大里省で10 日里芋生産者の話を聞く芋に給食お話会が開かれ 4年生25 人が生産者と一緒に芋を食べながら地元の旬の食材について理解を深めました。 うん。 お話し会では生産者の村木沢味能組合の森田事務局長が里芋成長や収穫風景、栄養面などを写真を示しながら紹介しました。 今年は猛所で里芋の作柄に影響があったようです。 里芋も今年はね、ちょっと不作だったんです。 それでもあの量は取れないみたいなんですけど、一生懸命作りましたので今日食べてくださいね。 [音楽] 給食では村木沢さんの里芋を使った芋が提供され、児童たちは猛の中でも美味しく育ったいを味わいながら食べていました。芋くてすぐ口の中で溶けた。最高です。 お芋がすごくトロトロしていて、お野菜も すごく美味しくて、もう3回ぐらいお壊り できると思います。いっぱいなんか大事に 育ててるから、その最後まで残さないで いっぱい食べたいです。あいには親芋 とか小芋とか、ま、孫芋もあるって うん。すごく勉強になりました。 芋給食は15日までに市内の小中学校 48校で提供され、およそ 1万6000人が味わうということです。 H
山形市の大郷小(鎌田史顕校長、171人)で10日、サトイモ生産者の話を聞く「芋煮給食お話会」が開かれ、4年生25人が生産者と一緒に芋煮を食べながら、地元の旬の食材について理解を深めた。
詳細は、朝刊と「キジクル」をご覧ください。
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