北海道美唄市の宮島沼でマガン飛来ピーク

渡り鳥の中継地として知られる北海道美唄市の宮島沼で、マガンの飛来がピークを迎えている。ロシア極東で夏を過ごし、越冬のため本州に向かう途中で羽を休める。環境省の宮島沼水鳥・湿地センターによると、8日夜は約5万7000羽を確認した。早朝に水面から一斉に羽ばたき、夕方に戻る姿は壮観で、訪れた人たちがカメラに収めている=北海道支社報道課 古厩正樹撮影 2025年10月10日公開

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