高知県鵜来島沖ノ島の尾長グレ~デカ尾長の新鋭 敷地翔太朗が挑む~
おはようございます。ガフィールド テスタジです。ま、昨日京都、え、ウグル 沖縄地域来てまして、ま、昨日は沖縄で1 日高場でやらしてもらって、まあ45cm ぐらいの2匹なって、ま、今日はちょっと 東の風が強くなる予報でウ島の方に来て ます。ま、船も1戦しか来てないので水島 は僕1人です。ま、55オーバー目指して 頑張りたいと思います。 1匹しかおらんやん。 そう。あの向こうもくれるや。2匹、3匹 、4匹。ま、ちった増えたで。朝からい たら こドラやった。 開けろ。あげろ。よいしゃ。 うう。 やっと釣れた。 これぐらいのサイズでも引くね、この時期 は。やっぱり水温が高い位。 竿がアテンダー3の175の5m30で リールが3000番で、え、ミチートが3 ラインストreamの2.75で、ハリス も一緒のブラックで2.75で、えっと、 針がガマカツのMシステムEXのお速攻の 方の85でハリスに あの張り込み小じ郎の7を入れてます。で 、浮側、え、シ山の6のく [音楽] [音楽] ま、けどね、昨日も良くなったのが大体9 時弁当戦ぐらいって言った、ま、それまで は辛抱と行きたいけど、今日は天気が あまりよろしくないので、 できれば早めに出てきてくれんかなと思い ながら、 ま、ウぐ島、ま、沖縄の魅力ですけど、 やっぱりここね、水面直化までおぐれ でっかいのが浮いてきて、ま、下手すりゃ 70とか、ま、僕が見た感じ80あるん じゃないかみたいなそんながこう本当背で 出すぐらい来るってあんまないと思うんす よね。それがこうね、すぐ食うかって言う たら全然食わんし、負けはね、普通に パクパク食ういうのに差し絵だけ残 るってことがもう当たり前のようにあって 、それをなんとかこう釣りたい、釣っ ちゃろっていうかで、やっぱり僕はこの 怪域にはまったかですけど、ま、それでも 僕も一応去年自己記録の67っていうのが 釣れて、それでもやっぱりこう、ま、満足 できんじゃないですけど、もっとっかいの 知ってるやないですか。やっぱりそれを 今度はそいつを釣っちゃろうとか、今度 行った時はそれを釣りたいとかね。ま、 やっぱりそう思う気まれんすね。 え、今日のタックルですけど、え、ガマ勝 アテンダー3の1.75号の5mで道糸も 昨日と一緒で275、ハリスも275で、 浮がちょっと不持たして、え、5の5で針 はMシステムEXオの85からとりあえず スタートしたいと思います。 ボイル1の網2枚で、こっちがボイル1の 網3枚。 こうボイルをこう見せたい時とこう網で 浮かしたい時。 今シーズンMシステムEXま出て僕 こないだ蓋並びで、ま、10枚ぐらい、ま 、釣れた日があって、 あの交代豪体に使うてみたですよ。M、昔 の、ま、昔というか、今のMシステムと、 えっと、ま、9Mシステムを使うてみて、 ま、あのEXが圧倒的に魚がでかいんです よね。釣れるのがもうほぼ50オーバー みたいな。ま、その、もちろんあのMSS はいかんっていうわけじゃないですけど、 やっぱり食い込みとがやっぱり違くて、僕 もプライベートはね、普通のMシステム 使うて、ま、こう渋い時とかこうどうして も今日魚見えるのに触らんなとかそんな時 は、ま、EX使うようなんかそういうよう な形、ま、ずっとま、EX使うんじゃなく て、ま、こうここっていう勝負どころ みたいなところでMシステムEX使うのが 、ま、いいんじゃないかなって思いますね 。 ま、それやっぱり朝魚見て広ぐらいに追っ てくれたら一から始めて、ま、こう上がっ てきれば頂点に持っていきたいですよね。 差し絵を基本的に、ま、魚の棚ですわ。 その魚のより服を入れることはまずないか なと思いますね。本当にこうやっぱ海て この釣りは 海見て海見てやっていくような釣りなので 、ま、魚がね、風に浮いてきたらすぐ 浮き下まやきこう固定固定やったらね、 すぐピット上げたらええだけやし、下げる 時もピット下げたらええだけなので、ただ ね、こうたまにこう背中出すぐらいこう 浮いてくるような時もあるですけど、それ きって言うと浮き下をね20cmとか 30cmにするわけじゃなくて、そこは こう針、食わす時の針で、ま 人広ないし半ピロ ぐらいで針を作るような感じ。やっぱ多少 ね、ナイト遊びもというか、基本1ぐらい やったらもう1ひやったら1ひ、1ひ半 やったら一半。 ま、こう見よって、あの、回収の時にね、 こう差し寄ったら魚より下から上がって くるとか、上から上がってくるとかで、 こう棚って分かるんで、 ま、ね、魚より下から上がってきよったら 、あ、ちょっと深いなとか、ま、逆にあの 、魚より上でこうボイル、自分のボイル だけこうわざとね、大きいボイルとかつけ てから見て棚を 決めることもありますね。 いくらいい日でもやっぱり多少こう やっぱりいい時間とかね、悪い時間とかも あるんでずっといいのってまあなかなか ないんすよね。もう1日中当たりっぱなし みたいな。ま、浮きっぱなしっていうのは あるんすけど、当たりっぱなしってのは なかなかなくて、ま、やっぱりこう1日 やっても、ま、いい時で1時間とか、ま、 1時間は今、ま、昨日で言うと、ま、半夜 の、ま、終わる間は6時ぐらいから6時半 ぐらいにはもうほぼ毎ぐらい触りよったん でね、あれ多分間違いなくお腹やと思い ますけど、ま、あんな感じですよね。1日 やってもそ、そんなもんすわね。なので ほんまに一瞬かなと思うすね。そこでね、 もういかに集中して1匹釣るか。ま、昨日 の高場と地号艇ここ足場が低いんでね、 すごくやりやすい。 やっぱり高場は足場も高い。ま、足場が 高いのは構ですけど、足場が高いってこと はこう道糸とかが置けんのでね、そこが 問題ですわね。ま、今日はね、竿も5mや し、全然5mでいけるんで。まあ、けど、 ま、ね、アテンター軽いですからね。 5053、ま、やり取りは、ま、やっぱり 53の方が、ま、楽かなと思うですね。 同じ号数でもやっぱり30cmって結構 違うんで長い分やり取りは楽ですけど、 あの、何、道糸操作とか、ま、そういう 書作の部分でいくとやっぱり50の方に、 ま、どっち使うか。ま、僕は、ま、基本 みたいに風が吹く日は意外と5m使うこと が多いですね。こうなんか今仕掛けを上げ たら魚が浮いてきて仕掛けを入れたら魚が 沈みうる気がするがやけんど仕掛け入れ んかったらそれなりに見えよすからね。 ただこれを仕掛け放り込んだら一気に なんか魚が下がっていくんですよね。 そんなに嫌かな。結局初めの薪して放る まではこうピュっピュって急ぐですけど 浮き放ったら早全然そこから出てこんな なるんですよ。 このベタ投げとかやったらこのね、浮の 着水温とかそんが気になると思うけどこれ ぐらいあれ取ったらあんまり気にならんと 思うわですけど 深いとこにおるですけどね。ま、きつか グれか分からんですけど、 たまにこうビュンビュンって上がってきす ですけど、圧倒的に数が少ない。 できれば今のうちに1匹釣っておきたい けどなかなか。 ま、このイ潔ぎがこう触らんなった時が チャンスかもしれないですね。ぎがまだ 触りうち。こいつらもやっぱり賢くなる気 いずれ触らんなるんでね。海ってわからず にね、今の一等まで悪かったけど次の一等 からプシュプシュ入る時もあるし、 こんなに魚の動きは変わらんようなこっち から見よってもね気はするんすけど、ま、 昨日の高バラーもそうですわね。あんまり 魚の動き変わらんのに急に触り出すとか。 ただまあね、潔ぎもあんまり触らんなった し、釣れるなら今ぐらいからかなっていう 。 ちょっとあんまりやらんすけど、ちょっと 浮の不力をちょっと殺します。ま、それで ももちろん、あの、マイナス浮力じゃない ですけどね。ちょっと0ぐらいに持って いきますね。風並みが結構あるじゃない ですか。ネリとかやったら別に構ですけど 、風波てこう山になってくるじゃないです か。それでこう晴れて緩んで晴れて緩んで しうんすよ。それをちょっとでもこの山が 来た時に浮がこう下って山じゃない時は浮 が浮いてぐらいのイメージでちょっとやっ てみます。ナンブフォールまでに食わすと 言うてもそれでもやっぱりこの細かい波は ちょっと厄介なんですよね。こなんでこう 浮きを入れんかって言うたらこうやっぱり 細かい当たりが分からんなるじゃないです かが入ってしまたらこいつだって話すこと をしっちゅうんでね。なぜこう話される前 に合わせを決めないいかんと考えたら やっぱりちょっと強め。の方が入ったらま 、間違いのが当たりみたいな。こう やっぱり浮が沈んでし、もうちょったら あれどっちやろみたいな波かな、今の みたいな。それにならんためにやっぱり 付録が強めがいいですけど。ま、今を覗い て、今はちょっとわざと殺したんで 行け。 おっしゃ。 これはグレ。 そんなに大きくはないですけど、 1匹目は大事にね、行かない。 [音楽] ま、グって必ずこう浮きが見えてから3回 も4回も突っ込んでいくんで、もう浮きが 見えたら結構ね、弱わっちゅ浮き。そこ から慌てることあんまりない。 お、なんか針が見えてない気がする。針が 見えてない気がする。うん。 いや、見えてるか。 まあ、やっぱこの時期の魚はしつこいね。 かかっちゃう。もうこれ絶対行け。はい。 ありがとう。 ああ、良かった。行け言うたら本当に行っ てくれた。 ばっちりやった。ま、こうね、こいつが 食いつく前に今23、3から弱くりして なんかちょっと魚の動きが変わった気がし て、で、ま、ばっちりマケドさしてが多時 にほがけって言うたら本当に本当に行って くれた。ありがとう。 雨が強くなってきました。 やっぱりね、こう、ま、曇りというか、 こう秋の時期とか、ま、こうシーズン、ま 、初期とかこの水温が上がってきた時とか は なんか曇っちゅう方がやっぱええ気はする 。 あの、1番僕がいかんと思うのは晴れたり 曇ったり晴れたり曇もったりしうのはね、 あの晴れた瞬間に魚がバッて沈むんですよ 。あれがね、あんまり好きじゃない僕は。 それやったらずっと昨日みたいにずっと 晴れとかの方が、ま、魚は安定的に出て くれるかなと思って。なん急に、ま、あれ ですわね。上にか目が通ったとかそんな時 はま、やっぱり沈むってことは結構やっぱ 上は意識してでしょうね。ただ今までこう ね、水面、ま、背で出るぐらいまで出てき るっていう時は大体風が吹きる時とか、ま 、雨が降る時とかあんまりこう天気が良く ない時の方が多い。基本はオープンベール です。やっぱりこうパツパツに針をつく中 、ちょっと抜きながらシクるというかね、 そんなようなイメージになるんでやっぱ オープンベルの方がええですね。 で、やっぱりこうね、もしあの初めの ツッコミとかで糸抜く時はもうレバーで やっぱり出すよりはを抜けるやないですか 。そしたら魚もこう、ま、こう油断する みたいな感覚外れたかやろかみたいな。 そん中でこうふっと止まったりも するんじゃないみたいな。 ま、こう多分僕の釣りも見よっても分かる と思うんすけど、やっぱりずっと置い ちょっても釣れるもんじゃないというか、 ずっと置い中確率が上がるよりはこうね、 負けと仕掛けがずれたらすぐ回収してで、 次の一等にするとかそこはやっぱ気をつけ た方がい外なんです。結構ね、こう見よっ てもずれ中堅ね、あ、追い中人がおるけ、 そういう側はね、ま、時間が経つほど なんか確率が悪くなる役に気がしますね。 やっぱり触る時ってもう放り込んですぐと か 10秒20秒の世界やと思うんでね。結局 は、ま、僕ら的には、ま、仕掛けが経っ たらあげるというか、 ま、この掘った跡とかもね、こう浮きだけ をこうずっと見るんじゃなくて、下の魚の 動きやったり、巻けやったりを結局交互に 見るような形の方がいいかなと。 まあ、浮ばっかり見よったら目が疲れる気 ね。しんどいけど、ま、基本的にやっぱり あの、食うタイミングってこう大体分かる んすよね。こう今っちゅうのがね、 ある程度こう今こう薪へと重なったとかね 、そういうのが分かってきたら必然的に 触りそうなタイミングってのも分かってき て、ま、理想はそこで、ま、当たりが出る なのでね、仕掛けのホールタイミングとか も人それぞれやと思いますしね。打って すぐ掘る時もありゃ ね、魚が出てから掘る人もおるろし、そこ はこう、それこそ今みたいに小次郎売っか 打ってないかでもフォールスピードって 絶対変わってくるんで、 こう大きもこう向いてこう行くんすけど、 なぜか魚が出るかが手前ばっかりなんです よね。あんま大きいんで魚が出らん。ま、 大体こう、沖からこう突っ込んできるの 太いやつとかおるかなと思ってこう僕らも やるですけど、あんまりこう今日のは沖 から急のが おらんすよね。どっちかというと手前の方 が魚がなんか ちゃんと反転しう気がする。んりゃ 。 ああ、止ま 違うかな?違うな。えらい。あ、違うこと ないのか。そういうことか。おりゃ。 おりゃ。おりゃ。は。 おお。偉かった。 それなりに浮きう時は浮きんのにゃ。全然 触らんなった。 触らんなったじゃないね。触らせれんなっ た。 ちょっと入れるタイミングをずらして みようか。 今1匹ちょっと太そうなおったね。55 ぐらいの か うんと、ま、ちょっと見にくい気分けど、 ま、たまにピラピラって見けど多分一緒の 感じで出んじゃないかなと思うんすけどね 。 ああ、 今のはかかっても良かったね。 たまに上がってきけどな。 よっしゃ。 これはグレーでしょ。 よいしょ。よいしょ。 これはまあまああるんじゃない? あ、そうでもないな。変わらんね。 よいしょ。 はい。まあな、こう何匹かこう ぴょんぴょンってこう際沿いから上がって きる魚が見えたんで、ま、ちょっと寝ろっ てみようかなと思ったら、ま、2投目で これが食うてきたですけどね。もう ちょっとなんか目が太そうな感じやったん で多分 もう1回やったら釣れそうな感じがします 。もうちょっと太いのがね、なんかこう ピラピラッとはしですね。 けど 確率はあんまり良くないかもしれん。 それってやっぱりさっきみたいに手前やっ た方が釣れるかもしれんけど。 ではお疲れ様でした。まあ、今日1日チぼ やらせていただいて、まあ、東の風が結構 強くてね、途中から雨も降り出して、魚は ね、若干オルがですけど、ま、深いし、ま 、数もおらんし、なかなか厳しい状況だっ たんじゃないかなと。ま、それでもね、 45から、ま、50cm弱、50cmない ぐらいのやつは、ま、2匹釣れたですけど 、できればもうちょっと太いの釣りたかっ たですね。まあまあ、また次回 頑張りますのでよろしくお願いします。
2025年春、高知県西南部、沖ノ島鵜来島海域でシーズン終盤の尾長グレを狙う。
敷地翔太朗
1993年生まれ。釣り好きの父親に連れられてフカセ釣りは小学校低学年から。高校卒業後から釣具店に勤め釣行回数が激増し、沖ノ島&鵜来島のデカ尾長釣りに魅了される。
松田稔のDVDや本を参考に独学で腕を磨く。自己記録は2024年4月26日に沖ノ島の高場で獲った67cm。
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竿:がま磯アテンダー3
鈎:MシステムEX尾長
・チャプター
00:00 オープニング
00:28 前日のダイジェスト
02:50 鵜来島 水島二番へ
03:28 鵜来島・沖ノ島の魅力
04:34 タックル紹介
05:16 MシステムEXを実際に使ってみて
06:20 狙うタナの決め方
08:40 竿の長さについて
11:55 ウキを浮かせる理由
12:42 ウキが海中へ消し込む
16:31 敷地流尾長グレへのアプローチ
18:41 激震をとらえた!
21:48 まとめ
がまかつからのお願い
釣場の自然を大切に守るために、つぎに訪れる釣人のために、マナーを守りましょう。
#がまかつ #がま磯 #釣り