【とらパン特集】南牧村の名物“とらおさんのパン”に密着!! | 一度は途絶えたとらパン復活の経緯とは…
[音楽] 外はカリっと、中はふんわり柔らかくほか なバターの甘い香り。南目村の名物通称 トラパン。 一時は製造が途えてしまったものの 2024年から再開し多くのお客さんに 愛されています。 今回はトラパン復活までの経緯とパンの 製造現場に密着していきます。 南目村の沢にある工房では朝の4時から 作業が始まっていました。 それではおはようございます。おはよう ございます。 いつもこんな朝早いですか? 朝早いですね。元々朝は苦手だったんで、え、やっぱり前の日早めに寝たりとかしてそういう気持ちの準備の方が大変です。ま、あとは 村の名物パンをトラウさんのパンとして再開したのは元野駅従業員の朝川ほまれさんです。 彼の1日は石川の日から始まります。 虎ラオさんがえっとま、今から大体20年 ぐらい前に パンを始めたんですけど、ま、虎さんそれ まではやっぱりパンの経験とかじゃなくて 、えっと、林魚を中心にいろんな仕事をし てたっていう風に言いてます。で、その中 でパンを始めて、 で、ここにカを作って、工房を作ってって いう感じで、パンの仕事を始めたそうなん ですけど、ま、虎ラおさん20年続けて 恒例だったっていうこともあったんでやめ てしまって、で、この建物を村に寄付して で、誰かやる人いないかっていう募集を かけて虎のコパンという単語始めまして、 で、それをそれもしばらくしてやめて しまっ でも誰もやらない状態になってで、そこで始めました。なんだかそんな朝かさんにパンの作り方を教えてもらいました。うん。 この小麦粉の中に 工防を入れてるんで、 ある程度あったかい 水をお湯ないと 工防が活性化しないんで。で、温度には 一応注意してやってますね。暑すぎても 後部が死んでしまうんで、 適音を調整してお湯を入れてます。 なんだろう。ちょうどいいサイズの骨キがなくって。だから実際は持ち着くための機械なんで。これは何ですか? バターです。ここに無バターを追加していきます。 最後に塩を入れます。 岩です。 で、これから発酵をしていきます。 で、今これぐらいの大きさなんですけど、 これがまあ2倍までいかないですけど、 1.5倍とかっていう感じの大きさに 膨れ上がります。 この仕事する前道の駅に務めてたんで、で 、さんがパンを運んできた時にお話しする ことは時々ありました。どういう人です? うーん、どういう人?うーん、いい意味で 変わったしそうですよね。なかなかなん だろう、そんな急にパンやろうなんて思っ てそれを20年近く続けるっていうのは ちょっと 特殊なんだろうなっては思ってるんです けど、なかなか同じような味を出すのは 難しいんですけど、その時の味を知ってる 人に食べてもらったり、あとはまあ1番 心強いのは虎ラおさんの奥さんのきこさん が一緒に手伝ってもらってるん いかに同じパンを作れるかっていうのは すごく気にしてしまうところで 自分で納得できるところにこう持っていく のがその都度なので、ま、そういった ところも面白かったりパンに愛着が湧く ところなんですけど、 一応まだ整形はしなくてカットした段階で 小分けし で、この後を流したいんで、 まんまるに してます。 パンを作る人になりたいなっていう風に 思ったことがあって、で、虎のコパンが 終わる時には、あ、もう本当にやりたいな と思ってたんで、やめるということを聞き た時点でもうすでに決まやりたいっていう 気持ちを固めてたっていう、それで始め ましたね。 20代になる前からスノーボードをしてた んですけど、 で、ま、憧れのスノーボーダー、プロ ライダー、テリエカセていう人がいて、 で、ま、その人が競技を引退してで、地元 でパン屋を始めるっていうそういう雑誌の 記事を見た時にその行き方がいいなと思っ て、その時にパンヤになりないていう風に 思います。 パンを今並べていきます。 えっと、置く時にポンって置かないように そっっと置くよう置くようにしてますね。 クープを入れていきます。これは 焼き上がった時にあの 模様ができるように出てます。元々はあの 大きいパンだと中まで火が通らないんで、 そのためにこういう線を入れるっていう風 にちょうどこれがあの虎模様になるように 虎の背中 額体のとこ頭かなま見た目は カンパーニュのようなパンでえっと ちょっと固めのパンなのかなていうような 焼き上がりになるんですけどでも実際食べ てみると中は柔らかいんですよただ 柔らかいんですけど、あのなんつうん だろう、 詰まってる感じで柔らかいというちょっと なんだろう、他にないような感じの うんとパンの形をしてるっていうか。 はい、解き上がりました。 敵はいいですね。美味しそうに開けました 。 食事の時に一緒に何かとお風と一緒に 食べるパンでもいいですし、サンドイッチ のように間に何か挟んで食べてもらうので もいいですし、あとはジャムとか塗って もらって甘いもので一緒に食べるんだと 思うんですよ。ま、どっちでもこう甘い ものでもしょっぱいものでも合わせて 食べれるようなパンで 昔のトラさんのトラパンを食べてたって いう方にも美味しいって言ってもらえる こともありますしあとは全く知らない人で も食べてもらって美味しいなっていうんで 言ってもらえるんで励めになってやって ます。 いろんな人に協力してもらって、今こう やって続けてられてるんで、これからも 続けていきたいなっていうのは強く思って やってます。 南目村名物虎ラオのパンから虎ラさんの パンへ。 受け継いだのは味だけではなく、美味しい パンを食べて欲しいという作り手の熱い 思いがありました。
外はカリっと、中はふんわり柔らかく、ほのかなバターの甘い香り…
南牧村の名物、通称とらパン…
一時は製造が途絶えてしまったものの、2024年から再開し、多くのお客さんに愛されています。今回は、とらパン復活までの経緯とパンの製造現場に密着していきます!!
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★南牧村のご紹介★
群馬県の西南端に位置し、標高800mから1,400mの山々に囲まれた山村です。黒瀧山不動寺、大日向の火とぼし、蝉の渓谷、滝めぐり、西上州の山々、自然公園キャンプ場など、豊かな自然や文化を体験できる場所がたくさんあります。是非、お越しください。