これが積丹半島 3つ目の縦断道路になるはずだった道⁉︎北海道道569号 蕨台古平線。古平町から共和町へ!…は開通してません。

こんにちは。ガリマサです。今日もご視聴 いただきまして誠にありがとうございます 。今日は北海道569号わび台古び線を 走ってみたいと思います。堂道569号は 北海道の共和町と古び町を結ぶ北海道です 。とは言いましても、実際は途中に未通 区間があるので、京和町とフルビラ町を 生きすることはできません。つまり共和町 側、古び町側、どちら側から行っても結局 行き止まりになるんですけれども、今日は それぞれその行き止まりまで行ってみたい と思います。行き止まりってどうなってる のかなってなんとなく気になりますよね。 現在車は古び町の国道229号を走ってい ます。この成功マートを左折です。 はい。ここから北海道998号古ラ内線と なります。車タ半島を北東から南に向かっ て横断する道ですね。 ちょっと走るとすぐに民家も少なくなって きて大自然の中を通過していきます。 ちなみにこの辺りもね、結構ひグが多く 生息している地帯なので、気をつけて走っ ていきましょう。 [音楽] はい、青看板が見えてきましたね。右方向 へ道なりに進むと引き続き堂々998号。 そして直進方向が本日の目的である堂々 569号です。この先5.7km通行止め とありますね。いや、大丈夫ですよ。だ から行くんです。 [音楽] はい。ここからが九段の北海道堂 線となります。 北海道569号は総援長が 27.387km ところが未通区間が16.095km ありますので実延長実際に私たちが走れる 範囲というのは11.239km となるそうです。 タコタン半島を内陸を通って横断する道と 言えば先ほどまで走っていました堂道 998 号とあとは国道5号。この2つが主な ルートとなります。なのでもしも現在走っ ているこの堂々569号が完全に開通すれ ば3つ目の主な車タ半島横断ルートとなる はずなんですよね。あ、しかし費用対効果 を考えればおそらく開通することはないん じゃないでしょうかね。 だいぶ山深くなってきました。この道を 走る人の大半はこの先が通行止めになって いることは分かっているはずなので よっぽど何かの用事がある人以外はこの道 を走ることはないと思うんですけど舗装 状態は比較的綺麗に保たれていますね。 前方にゲートが見えてきました。この ゲートから先は異常気象時には通行止めと なるようです。 このように所々に橋が設けられているん ですけれども、この堂々569号と軽走し て流れるように古び側が流れています。 しばらく行くと滝の滝という滝がある みたいですのでそれも楽しみですね。 [音楽] いや、いつ道路脇からクや鹿が飛び出てき てもおかしくないような環境ですね。 ひグマが恐ろしいのは、ま、もちろん言う までもないんですけど、江シカがね、奴ら 本当動きが読めないので、急に道路に 飛び出してきたりするから本当怖いんです よね。この前も四骨沿いの道路を走ってい た時に私の前に大型のトラックが走ってた んですけれども、もうそのトラックと 江シカが接触しそうになるのを真後ろで見 てまして、いや、これも引いたなと思った んですけどね。クイっと江シカが転換して 、ま、ギリギリでぶつかんないで住んでた んですけどね。いや、トラックの運転手 さんもめちゃくちゃ焦ったと思いますよ、 あれ。 特に北海道に観光で来られてレンタカーで 移動する方々は本当江には気をつけて ください。 あと最近色々問題になってますけれども、 ひグや北狐を発見しても決して近づいたり 餌を与えようとは絶対にしないでいただき たいですね。動物にとっても人間にとって もどちらも決して幸せな結末にはならない ですからね。 この先にはかつて稲倉石鉱山という鉱山が あったそうです。稲倉石鉱山は日本有数の 満貫鉱山で最盛紀には日本一の算出量を 誇っていたそうです。いや、古び町が かつて鉱山の町だったとは知らなかった です。1984年に平したらしいんです けれど、私が小学校に上がる頃ぐらいまで 存在していたっていうのは意外でしたね。 [音楽] [拍手] [音楽] 感覚的にはだいぶ進んできた感があります ね。そろそろ通行止めの場所でしょうか。 あ、この辺りフェンスがかなり道路側に 湾曲してますね。土砂災害でもあったの でしょうか。 山なのでこのような土砂災害や崖崩れも 多く起きると思いますので、この堂道 569号を完全開通させるのはそう簡単な ことではなかったんでしょうね。ま、 あくまでも観ですけど、この堂道569号 が仮に全面開通したとしても、そんなに 需要が多い道路にはならないと思うんです よね。現在完全回通に向けて進んでいるの かどうかは分かりませんけど、きっとこの まま開通せずに終わるんじゃないでしょう か。 [音楽] 前術しました滝の滝ももうそろそろだと 思うんですけどね。 ちなみに皆様はこの先通行止めと書かれた 看板などを見た時に突き当たりどうなっ てるのかなって気になったりしませんか? ま、市街地や住宅街を走っていて、あの袋 工事などになっているのでこの先通行止め っていうのは特に興味はないですけど、 このような山道でこの先通行止めとなると あまり知られてないような秘密の絶景 ポイントがあるんじゃないかなとか境への 入り口がぽっかりと開かれているんじゃ ないかなとかいろんな期待が膨らむんです よね。私は普段から結構暇つぶしで Googleマapを眺めてたりするん ですけど、そういう時にこのような北海道 堂々などで行き止まりの場所があったり するとそこはチェックしておくようにして ます。 [音楽] あ、右手に建物がありますね。 現在稼働されてるのかどうかは分からない ですけども、ここ右手は何かしらの作業に なっているようですね。 [音楽] ちょっと開けたような場所に来ましたね。 はい。ここで二股に道が分れています。 あの左側の方が道になっているのは分かり やすいと思うんですけど、右側も未装の道 になってるんですよ。Googleップで はその未舗装の右側全然目立たない方が 堂々569号ということなんですよね。 ちょっと車を降りてみましょう。はい。 こちらが地図では堂々569号となって いる右側の方です。 いや、いろんなの山道を走ってきました けどこれはちょっと狭いですね。では今度 左側を見てみましょう。 こちら側が先ほど前術しました稲倉石鉱山 へ続く道のようなんですよね。こちらの方 が全然走りやすそうですよね。まだ一定の 車の出入りはあるんでしょうね。ただこの 先も結局行き止まりになっているようです し、こちらは堂々569号ではありません ので、今回はここまでとしましょう。 はい、では来た道を戻っていきます。で、 この時点で気づいたんですよね。あれ、滝 の沢の滝ってどこだったんだろうって。 そうしましたらね、ここに看板が出てたん ですよね。滝の沢橋とあります。きっと ここですね。ところでこの滝の沢橋 22.1km とあるんですけど、これ何の長さのことな んですかね。ま、ご覧のように橋はね、 多分10mあるかないかぐらいなんです けど、かき間違いですかね。 [音楽] あ、滝ありましたね。滝の沢の滝、こちら にありました。 はい、というわけで、また北道を逆に戻り まして、また堂々998号との合流 ポイントまで戻ってきました。ここを左折 しまして車タ半島を南側に横断していき たいと思います。 この堂道998号古平内線はト丸峠という 峠道を走っていくことになります。こちら の右手がトーマ峠の展望台ですね。 このようにトーマル峠にはたくさんの シェルターや洞が作られています。雪や 土砂崩れの被害が多いっていうことなん でしょうね。 その途中にこのような交差点があるんです よね。左折してみましょう。 いや、シェルターやトンネルの途中に交差 点があるっていうのも珍しいですよね。 [音楽] ない2000年の森公園となっております 。 駐車場がありましたので車を止めてみます 。 小屋が2件ありまして、右側はトイレ、 そして左側は山小屋のような位置付けの ものでしょうかね。こちらは登山道と書か れていて道が続いてますね。 後ろを振り返ってみますと、何やらゲート がありました。 関係者のみが通行できる三道になってる ようですね。はい。では、熊スプレーを 装着しまして、先ほどの登山道という方に 行ってみたいと思います。 [音楽] はい、こちらちょうど先ほど走っていた シェルターの真上になるようですね。 [音楽] ト丸峠の眺めです。 [音楽] では続きを進んでいきましょう。 鳥の最釣りが気持ちいいですね。 [音楽] あれ、ここで道が途切れてますね。 こちら側も何もないですね。これ登山道 っていうのは何だったんでしょうね。はい 。何もなかったので上にまた戻ってきまし た。お、この小屋は開いてますね。 中は綺麗に整ってましたけど、特に何も なかったので登山をする人の山小屋休憩所 みたいな扱いになってるのかもしれない ですね。 はい。は、引き続き堂々998号を走って いきます。 いや、ご覧のように本当この堂道998号 はシェルターや副道が多いんですよね。 はい、ト丸峠を下ってきました。お、なん か素敵な赤い橋がありますね。ちょっと見 ていきましょう。 [音楽] いや、なかなか迫力のある岩肌ですね。 もうちょっと紅葉が進めばめちゃくちゃ 綺麗になりそうですよね。酒が川を素上 する姿が見えたので、先ほどの橋の上から 川を覗いてみます。 [音楽] 一生懸命川を素上する酒の姿が結構見え ますね。力つきて横になってしまっている 酒の姿もあったりと自然の厳しさを 間の当たりにしました。 とても素敵な景色でした。 はい、では先に進みたいと思います。国道 229号追い分け相談ラインまで出てき ました。 いや、天気がいい日の海沿いのドライブは 本当気持ちいいですよね。 車は止まり村に入っております。 はい。車は共和町に入りまして、この青板 堂々569号の表示が見えてきましたね。 はい。ここを左折ということなんですけど も、うっかり通りすぎてしまいました。 なんか冒トしてたんですかね。 というわけでUターンしてきましてこちら を右折します。 [音楽] はい、また青看板が見えてきました。堂々 569号通行止めの標識が書かれています けど大丈夫ですよ。分かってていきますの で。 というわけで堂々569号今度は共和町側 からアタックしていきます。 [音楽] この辺りはノ損地帯となっていますね。 地図で見ますとこの辺りはピンとした直線 道路になってるんですよね。 [音楽] いや、先ほどね、この道がもしも全面開通 したとしても、あまり需要がないんじゃ ないかというような話を私の個人的な意見 として話しましたけど、実際こちら側に来 てみると国道5号戦にも近いですし、岩内 町も本当にもうすぐ目と鼻の先なので、 結構場所的にはいいところなんですよね。 ま、でも逆に言えばこちらに来るのはもう すでに国道5号があるので、やっぱり堂々 569号ができたとしてもあまり重要は ないのかもしれないですよね。 [音楽] この果てしなく続いていくような直線道路 がこの先どんな行き止まりになってるん だろうという期待を膨らませます。 [音楽] 共和町はライデンメロンや雷ライデン スイカで有名な場所なので、この辺もそう いう果物の農家さんが多いんですかね。 あれ?スイカって果物じゃなくて野菜何 でしたっけ? この動画を撮影してるのは10月の頭なん ですけど、この前日は札幌市内も278° ぐらいあったんですよ。なのですっかり 油断してしまって、この日は半袖でT シャツ1枚だけで着てしまったんですけど 、前日より気温が10°ぐらい下がってた んですよね。なので、車から出たらもう 本当も寒かったですよね。もうすっかり秋 を感じますね。 最近の日本は春と秋がなくなって式では なく2期だなんてよく言われますけど 北海道はしっかりと式を感じるとても良い 場所です。やっぱり雪があるかないかで その季節を感じるっていうのはかなり 大きいですよね。 [音楽] はい、こちら堂々1178号との交差点に なります。 こちらを右方向に行きますと、国道5号を 経由してくっちゃん町方面となります。 あの、私個人的には大体34年ぐらい前 ですかね。それぐらいから自分が走った ことのない道を走るドライブというのが マイブームになったんですけど、それ以前 のまだ道路などに興味がないような時は 正直こんなに未用区間がある道路が多く 存在するっていうことも全然知らなかった んですよね。ただ調べてみると結構あるん ですよね。まだドライブをしながらこの ように動画を撮影するという習慣がなかっ た頃に行った未用区間のある道路も結構 あるので改めてそちらの方にも行ってみて 動画を撮影してきたいと思っています。ま 、果たしてそのような動画に重要があるの かどうかは分かりませんけど、ま、基本的 には私が個人的にただ好きで行ってる場所 を取ってきてるだけに過ぎないので別に 手間でも何でもないんですよね。 そのような動画でもよろしければ今後も 引き続き見ていただけるととても嬉しい です。 [音楽] いや、しかし本当果てしなく続くような 直線道路ですね。 [音楽] はい。農家さんもだいぶポツりぽつりと いう感じの場所になってきましたね。 [音楽] [音楽] 前方に見える山もだいぶ近づいてきました 。あの山の入り口が通行止めのポイントな んでしょうか。 [音楽] なんとなくそろそろ道の終わりの雰囲気を 感じさせます。 先ほどよりもちょっと山っぽくなってき ました。 [音楽] [音楽] あ、前方に看板が見えてきましたね。 こちらは通行止めなどの情報が書かれる 看板ですので、何も書かれていないという ことは今は問題なく通行可能です。ここが 堂々569号の共和町側の通行止めの ポイントかと思ってたんですけど、まだ先 に行けるみたいですね。 ここからは未送のダートコースになります 。道路が見になると多くの方は引き返すん でしょうけど、私は来たぞ、来たぞって いう感じが高ぶってきますね。ま、 もちろんいろんなリスクはありますけどね 。 [音楽] この辺りでだいぶ木々がうそうとしてき ました。 これ現在はどのような用途で使われる三道 なんでしょうかね。 [音楽] [音楽] お、前方に大きく道路側に傾いた木が見え てきました。 ギリギリっていう感じでしたね。これもし も引き返してきた時に倒れてたらどうすれ ばいいんだろうって一瞬ちょっと考えたら ヒやっとしますよね。 この未装の道路がどれぐらい先まで続いて いるのかっていうのは情報が何もなかった ので三道は私比較的走り慣れてるんです けどちょっとやっぱり不安にはなりますよ ね。 [音楽] 不安になる要因の1つとしてこの道全然 退避がないんですよね。もしも仮に対抗者 が来てしまったらどちらかがかなりバック することになりそうです。 いろんな山道や林動を走ってきましたが、 ここはあまり路面状況が良くないですね。 草や木の枝が道路側まで競り出している ポイントも結構多いので、車に絶対傷を つけたくないという人は走らない方が懸命 かと思います。ちなみに今回私は何回か ザリザリっと行っちゃいました。 見送部分に突入してから大体4分ぐらい 走りましたかね。この先が結局未共用区間 になるのであればこんな三道はもっと前の 方から通行止めになっててもいいような気 もするんですけどね。やっぱり何か現在も 用途があるんですかね。 [音楽] お、ゲートが見えてきました。どうやら ここが堂々569号和町側からの通行止め のポイントとなるようです。 ああ、なるほど。狩猟車両はこの先も通行 可能のようですね。量されてる方が使用 する賛動だったようです。 はい。無事に堂道569号共和町側からの 行き止まりのポイントも見ることができ ました。 はい、というわけで本日は北海道569号 わび台古び線未洋区間を除く道を走ってみ ました。基本的に車タ半島はどこも景色が いいので走ってて気持ちよかったですね。 それでは、本日もご視聴いただきまして誠 にありがとうございました。もしも よろしければチャンネル登録や評価、また コメントもいただけるととても嬉しいです 。それでは次の動画でまたお会いし ましょう。どうもでした。

どっちから行っても結局は行き止まり…。古平町と共和町を結ぶ道道569号。
しかし辿り着くことはできません。なぜなら未開通区間があるから。
でも行きます!
だって、行き止まりって見たくなりませんか?(笑)

当丸峠の景色や、古宇川で鮭の遡上も見ましたよ。
積丹半島は本当に見どころ満載です!

2 Comments

  1. 今回もお疲れ様でした🙇

    共和町側から去年、夜に走った記憶がありました…過去の写真を確認出来ていませんが😰
    ただ反対側の道は挑戦していなかったので、とても参考になりました…10月初旬と言う事でしたので近日中に行ってみたいと思います、ちょっと動画が早ければ10月初旬だと赤井川村・仁木町等を走っていましたが😅

    事故等には気を付けて活動されて下さい👍️

  2. いつも楽しく拝見させて頂いております。私も以前はドライブが好きであちこち行っていましたが今は目が見えなくなったこともあり、ガリまささんの動画で楽しませて貰っています。字幕はあまりよく見えないものですからガリまささんのお話とても嬉しいです。熊と怪我には十分に気を付けて探訪してください。応援しております!!

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