【未来へつなぐ】手作りパンで広がる“つながり”と笑顔『セサミ・ツノ』
本人のあの楽しみを増やしていきたい。 やりがいと楽しみですねと将来に向けての 目標を持っていただきたいという思いで [音楽] セさミの土屋と申します。私たちセサミの 施設はですね、あの角町のあの第1号の 障害者施設として現在生活介護と収労継続 支援B型のえっとサービスの方を行って おります。で、障害者の方たちにあの活動 としてパンを作っていただいているんです が、地元の方たちに足を運んでいただき やすいお店作りを目指して美味しいパンを 障害者の方たちと一生懸命作って販売して おります。追い立ちはですね、角に障害者 施設がなかったので、えっと、育成会です ね、障害者の親御さんたちの方から、あの 、角の方に施設を作って欲しいということ で、知的障害者施設ですね。ま、現在は 精神障害者と身体障害者の方も合わせて、 あの、障害者施設の方を運営しております 。を作る工程が結構いっぱいあるんです けれども、あの工程が多いほど、あの利用 者さんたちが参加しやすい作業が増えてき ますので、利用者さんたちが入りやすい 工程をいっぱいあるパンを作ってで、パン を販売して利用者さんたちと、あの、地元 の方たちと仲良くなってもらおうっていう 経緯で、あの、パン作りを始めた。も販売 してるんですけど、あと他に、えっと、 女装作業のメンテナンス作業であったり、 他の施設の掃除とかを利用者さんと一緒に いろんなところに行って作業を行ってるん ですけれども、今まで引きこもりの子だっ たりとか人とのコミュニケーションが なかなか苦手な方とかをですね、そういう 方たちを一緒にお仕事に連れてって、で、 どんどんとあの、その方が、えっと、うち から外にですね、目を向けていって いただけるその皇帝がやっぱりあの、一緒 にすると楽しく感じて、あの、もっとこう 障害者の人たちと世界を広げれるといい なっていう風に思ってこちらで働いており ます。ここはあの集団生活の場になります ので、職員対利用者さんもあるんです けれども、他の利用者さんたちとの コミュニケーションですね、を作ったりと か、あの、知り合いをどんどん増やして 欲しいっていう思いがありますね。なので ここの施設に来ていただいて居場所の提供 っていう形もありますけれども本人のあの 楽しみを増やしていきたいやりがいと 楽しみですねと将来に向けての目標を持っ ていただきたいっていう思いでこちらの設 に通っていただきたいなという風には思っ てます。一般的に障害者の方って言うと いろんな色々な思いを持ってらっしゃる方 たちがいらっしゃるんですけれども、 フレンダリーの方もいれば話すことが苦手 な方もいらっしゃいますので、是非あの 私たちの施設に来たらあの声を留者さん たちにどんどんかけていただいて会話を 楽しんでいただけたらなという風に思い ます。美味しいパンを利用者さんたちが 一生懸命作りましたので、できましたら パンをいっぱい買っていただけると利用者 さんたちがまたさらに作りがいがあるかな という風に思います。さらに美味しかった よっていうコメントいただくともう利用者 さんたちが笑顔になってくれるんじゃない かなという風に思います。 [音楽]
宮崎県都農町にある「セサミ・ツノ」は、
生活介護と就労継続支援B型を行う町で最初の障害者施設。
利用者さんと一緒にパンを作り販売するほか、除草作業や清掃など地域での活動も展開されています。
パンづくりは工程が多く誰もが参加しやすいため、皆さんが「やりがい」と「楽しみ」を持って取り組まれており、実際にパンを買っていただき「美味しかった」と声をかけてもらえることが、利用者さんの笑顔や自信につながるそう。
セサミ・ツノは障害を持つ方に居場所を提供するだけでなく、
地域の方との交流を通じて“知り合いを増やす場”でもありたいと考えられています。
利用者さんが地域とつながり、将来に向けて目標を持てるような活動を続けるセサミ・ツノ。ぜひ一度、手作りパンを味わいに足を運んでみてください。
#都農町 #都農町観光協会 #セサミ・ツノ #パン作り #つのTV