【明治の趣】明治時代からの設備を残す伝統的手法の酒造り!伊佐須美神社『厄玉割り』でまさかの出来事が!?|会津美里町・白井酒造店さん酒蔵見学!

一緒に飲もうよ。 福のも 福兵士部の渡辺です。会社店代表社員の白井です。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 はい、始まりました。本日はあ津三里町にあります白店さんにお邪魔してます。よろしくお願いします。お願いします。 まずはですね、クと行きたいところなんですけれども、見ていただくとですね、この何とも歴史を感じる建物 はい。 すごいですね、建物が。 そうですね。 いつから、 いつからなんでしょうね。生まれた時から同じなので。 何? 私は9 代目なんですけど、明治ぐらいからは変わってないって言ってますね。 すごい明治からそんな重向きがある白店さん中をこれから見ていくというところで早速よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 では入っていきましょう。 ここはあのくクラーと住が 一緒に 一緒にあるっていうところでこちらにじゃあ白井さんもご家族です。そうです。本んとクと一体化で あのはい。 冬の間はいつでも仕事ができるっていう素晴らしい環境ではい。 なるほど。仕 事しいです。では部分で はい。住部分から入っていくと はい。失礼します。スタッフの方々はちょっと休憩中にはなってますが、休憩所の隣でもすでに空間が広がっております。 はい。 ここはどういった場所でしょう? えっと、ここはですね、原料を洗ったり処理をして米をふかす場所になります。 ふかす場所。はい。 なんか下に続くこの階段がありますけど、そこがすごい気になってて はい。 ここって何ですか? ま、あの、昔ながらのわがまなもんですから、滝口が下にありまして 下で火を炊いて、 ええ、 このカを加熱するように、 なってる場所です。そうなんだ。 今は重のバーナーで。 あ、なるほどなるほど。じゃあ操作したりとかするのは下に 加減の調整したり昔はやっぱりここで巻くそうですね。 巻切りやってたんだと思いますけど。 ああ、そのままの形で残ってらっしゃる。 そうですね。 そして洗い場ということですね。はい。 そうですね。1 番最初に米を洗う場所がちょうどここになっておりまして、ま、今の季節はシーズンオフなもんですから片付けてはあるんですけど、鼻ってお米をこれはコ式と言いまして大きな蓋し、あ になってまして、 カの上に乗せて はい。 その中に米を入れて蒸すっていう形ですね。 今はもう組自体もそんなに大きいものは使ってなくて 600km ぐらい一ぺにかせるぐらいのサイズでなるほど。かしたお米を次の場所にというはい。そうですね。この空間でこう冷ましまして 閉まってあるんですがと言ってこう成的に冷やす機会があって はいはいこで冷まして仕込みぐらの方にあと室の方にそれぞれ引き込む感じになります。 はい。では奥に行ってみますかね。 はい。 おお。 おお、ここはがっつりクラーの入り口ですね。 になります。 はい。おお。 あ、いい香りが出てきた。クのね、ま、あの、ここに並んでるタンクがうちで仕込みをしてる 通常のタンクになってまして はい。 紙が貼ってあるんですけど、何を押し込みの、何を仕込んでるのかっていうのみんな分かるように紙を張り出して、ここで へえ。 仕込んでいます。 創業当時っていうか、 そうですね。このクラは古いクですね。 1番最初のクラじゃないかなと思います。 1 番最初のクラ張り替えられたりしたんですか? いや、多分してると思います。あの、明治何年とかって書いてあるので、 あの、多分作り直してはいるとは思うんですけど。はい。 はい。はい。はい。うわ、すごい。そして奥に入っていきますとすごい 昔ながらの温度計があります。 船と作りのところが同じ場所に。 そうなんですね。宇宙船の置く場所が多分なかったのかどうか。仕込み村でもうすぐ船で仕込み。 へえ。 うちらもご覧の通りの昔からの倉なので本当に寒い時期しかお酒を作ってなくて 2月の末ぐらいまで仕込みをしてまして 3 月の末には全部絞りきる形でここで絞っています。 ギュっとこう皆さん働く時期っていうのは 4 ヶ月ぐらいで全部終わってしまう感じになります。 スタッフの方々ってそれ以外の時期って何されてんの? え、うちの仕込みの方のスタッフは私以外全員農家さんなので そうなんだ 脳作業が終わって米が取れてからうちに来ていただいて 雪が溶ける前に帰っていくみたいな感じなので ええ1 箇所集中でやってらっしゃるってことですね。 へえ。すごいなんかこうコンパクトにまとめられてるなって思いますね。 はい。そうですね。ま、ここは5000L ぐらいのタンクが並んでるクラーで、緊はもこちらの方の今天気つく はい。すごい急に個室感。 山っていう はい。 仕込み方のお酒を作るように はい。 作った部屋であの他の部屋とはちょっと隔離されて いる感じなんですかね。はい。 2000Lのタンクが2 本入ってまして、山の巡馬銀城、山の大銀所、巡馬大銀場を突っ込んでる場所になります。 なるほど。 個室にしてる理由みたいなのって 山と即上を一緒に作ると山の脂肪が混ざるっていう風に昔言われていまして、極力場所が分けるようにということで、ここは山専用に囲って作った場所になります。 ただ今現在はあのところで作ってます。 はい。あ、そうなんですね。 あの、そんなに影響がないっていうことがなんとなく分かったんです。 こちらが銀場を作る場所ですね。 お、銀長がこちらに来るんだ。 はい。上の銀子を作ったりやと あ、 ここがあの元場って言いまして、ちょうどこういうちっちゃいタンクで守護を立てる場所になります。 元場の奥が大銀所を仕込んでる 1000Lのタンクが2つ、2000L のタンクが2つですね。 なんだ迷路みたい。 そうですね。 あこに置いて、え え、あの場所がなくていろんな場所に広がっていったのでそんな感じです。 そしてこのお酒が船のところに はい。船に持っていって絞ってそれから瓶詰目ですね。瓶詰めありがとうございます。 はい。ここで瓶詰をするんですけど ラベルは全て手で貼ってるのでとりあえずここで 1 度詰めてみんなで貼るっていうような感じで。 へえ。昔ながらの正法を地元の人たちで守り継いでやってらっしゃる感じ。そうそう。 はい。 素晴らしい。ありがとうございます。 絞って、えっと、瓶に入れたお酒を はい。 お、こちらが 冷蔵庫が入ってるクラと 大きいですね。な形です。 おお。こんな感じで入っております。かなりでかい。 もう今結構スカスカに入ってまして、 パンパンな時はもう手前まで詰まれてる。 入りきらないぐらい入れるんですけど、最近ちょっと実はお米が取れなくて減算してまして先行不順で ああ、まもやっぱり全然取れなくてま、あとこ、こっちですね。こっちはちのメインの、え、になるんですけど。はい。あ、 こっちもたんですね。 あ、そうなん。色の時期だとここはギっちり。 あ、っちり。本当だったらぎっちりなんですね。 も取れないぐらいま、入れたいんですけど。 ああ、半分ぐらいしかない。 なるほど。 社会情勢が結構こから出荷していくっていうの なるほどですね。ではですね、ク学一通り終わりましたが見せたいなってところがあるんですよね。 はい。 はい。ちょっとその場所まで移動したいなと思います。まずはク見学 はい。ありがとうございました。 移動してきました。 本当に立派な鳥の前に来ておりますが、ここは イス神社という神社なんですけど、あず総信寺の自慢の神社です。 シンボルですね。白総店さんとの関わりって お酒もおミきとして使っていただいてますし、ま、あと私は壮大をやらせていただいてます。 かなり深い付き合いというところで。 そうですね。私の父も祖父も壮大をやっていたので。 あ、素晴らしい。はい。 そして今の時期 棚夕の祭りをやっておりまして、今から 1 ヶ月ぐらいですね、この風林を飾ってお客様をお迎えしてると思います。ちょっとだけ中覗いてみましょうかね。失礼いたします。ああ、すごい風林の数ですよ。これはいいですね。涼やかでね。 [音楽] 春はあの私来たことがあって、あの隣のあの川沿いの桜がすごい綺麗で そうですね。 それを見ながらまた来るのもまたいいんですよね。 そうですね。こ桜が両脇に咲いてまして真ん中にバ歳ダさんが綺麗に見える。 はい。ねえ。すごい綺麗なロケーションなんですよ。後ほど見させていただきますが、あめ園もあるというところで はい。 いや、素晴らしいです。 ではちょっと最後ね、お参りして帰ればと思います。 はい。はい。 [拍手] [音楽] お参りが終わったんですけれども、こちらに本能ということで番ダ法白井店というと名前が書いております。そしておミッキーあちらに [拍手] であるというところではい。 こちらですか? こちらうちでお皿になってる。こ本でお払いをしていただいて [音楽] はい。はい。 お蓋をつけて ああ、ありがとうございます。 [音楽] 照明 照明。 ああ、素敵。ありがとうございます。ちょっとここでイス神社の名物なんですか?これは。 そうですね。神社に来たらやってほしい。 はい。役割玉。 役を割る玉ということで役と書いてある玉がありますけどこれをどうすれば このペンでですね 名前を書く で穴に息を吹きかけて体の役を払う場合にはその部分を撫でるそうです。あそこにアクアリ石に当てて割るという こではやってみます。すいません。 何を願えばいいですかね?ですね [音楽] これました。 何を払うかだけ言いましょう。 はい。 仕込みで痛めて以来ずっと肘が痛いので ああ、じゃあ私は余計なことをあまりね、考えすぎないように頭にね、こうやっておきましょう。 準備万タです。はい。 いよいよあそこに当てるだけなんですが 当てましょう。前回はちょっと失敗しちゃ はい。前回外してしまいました。 外しました。はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 じゃ、行きます。 頑張れ。 ああ、 2回目をまた肘直らずということ。 残念です。 残念。 私があの代わりにはい。お任せください。 れました。今ね、あれか [音楽] ひに当たって割れたかな? 石ではないけれども、 あの、割れたということで はい。 あの、はい、良かった。よかった。 是非ね、みさんさんいらっしゃった際はやってみていただければない 思います。 はい。 イ神社も見たというところで、最後はですね、このイ隅の手前に、あ園がここにあるんですね。まだ先終わりと先始めの間なので、これから咲くっていうところもあるんですけれども、すごくいい神社と倉、昔ながらのものが残るこのみさ町是非遊びに来ていただきたいなと思います。ありがとうございます。 ありがとうございます。 あ。

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🍶インタビュー🎤
https://youtu.be/k2E45G4hlcc

🥢おつまみ実食座談会🍽️

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2025年9月号は、福島県会津美里町の白井酒造店さんを特集。

白井酒造店の創業は一七六五年。
当時は、蔵の近くを流れる宮川の名を取って「宮川屋」という屋号でした。

代表銘柄は、地元の方々に長く愛される『萬代芳』と、信頼のおける地元の提携農家さんの米を使った『風が吹く』です。
『萬代芳』は、令和七年福島県春季鑑評会で金賞を受賞し、これで十二回連続の金賞受賞となりました。

九代目の白井栄一さんが蔵を継いだのは、二十二歳の時のこと。
営業から始め、一から酒造りを学び、現在は杜氏として酒造りを取りまとめています。
酒造りにもお客様にも真摯に向き合ってきた白井さんのお話を伺ってみましょう。

この動画では、
白井酒造店・代表社員 白井栄一さん(しらい・えいいち)さんに、普段は入ることのできない蔵の内部をご案内いただきました!

届いたfukunomoを楽しみながら、福島への旅行計画を立てながら…など、お好きなタイミングでお楽しみください。

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【fukunomoの魅力】
その①:酒蔵が選んだおつまみ&日本酒の組み合わせが毎月届く!
– 日本酒日本一の福島県の老舗・実力派酒蔵から選りすぐりのお酒と、蔵人自らが選んだおつまみを毎月お届けします!
その②:季節のおつまみや日本酒で旬を楽しめる!
– 福島県の郷土料理「にしんの山椒漬け」や「いかにんじん」はもちろん、名産品の桃や「あんぽ柿」も、実はお酒との相性ピッタリ。季節を感じるマリアージュをお届けします!
その③:おつまみ付きだから届いた瞬間「即」呑める!
– お酒にはおつまみがつきもの。家でいざお酒を呑みたいと思っても何が合うのか、料理するのが面倒などの悩みがあります。fukunomoなら、蔵元と厳選したぴったりのおつまみが「即」楽しめます!

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【撮影・ディレクション】
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【編集者】

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