関西・瀬戸内9泊10日旅 赤穂絶景の宿編~クラファンのリターンは素晴らしかった! #旅行 #瀬戸内海

関西・瀬戸内の旅 7日目にしてようやく目的地で
ある赤穂の宿に到着しました。 クラファンのリターンで格安に泊まれるということですが どんなお宿なのか非常に
楽しみです。 今晩お世話になるのはこのお部屋。 では軽くルームツアーをしてみたいと思います。 こちらはトイレですね。綺麗に清掃が
行き届いています。 浴室です。 各種アメニティ用品も充実。 バスタブもありましたが使いませんでした。 まあ、ここは温泉ですからね。
ちなみに海も見えました。 玄関脇にはお茶の用意もあります。 では、居室の方へ行ってみましょう。 畳の大きさが均等ではないですが、10畳くらいはありそうです。 窓の外には瀬戸内海のオーシャンビューが広がります。 風はありますが、波は穏やかです。 部屋の方へ戻ります。 [音楽] こちらは広縁ですね。 マッサージチェアも設置されています。
この暖簾の奥には小さな机が置かれており ちょっとした作業をすることができます。 海を見ながらリモートワークなんていうのもいいですね。 では大浴場へ向かいます。 大浴場へはフロント階から専用の
エレベーターを使います。 部屋からは一度乗り換えがあるのと多少の横移動が発生します。 めちゃくちゃ遠いわけではなく許容範囲内ですね。 では温泉を堪能してまいります。 いいお湯でした。湯上がりにはフロント階にあるラウンジで フリーのアルコールサービスを利用することができます。 こちらは宿おススメの日本酒。 氷水につけられた土瓶から好みのお酒をお猪口に注いでいただきます。 夕食時のドリンク販促だと分かってはいますが せっかくなので全種類ちょっとずついただきました。 こちらも販促品だとは思いますが、お菓子の試食コーナーもありますので あまり欲張らずに取り分けます。 もちろんソフトドリンクも用意されているので お酒を召し上がらない方でも十分に楽しめると思います。 それでは海を眺めながらいただくとします。 懐かしいものを発見しました。ファミコン
じゃないですか。 レトロなゲーム機を置くのって結構流行ってるんですね。 瀬戸内海に面しているというお土地柄。 海鮮寄りのラインナップは楽しみです。 鍋の準備もされています。中身はおそらく
あれだと思いますが後ほどご紹介します。 では前八寸からいただきます。 タコも柔らかく煮上がっています。 出された品はどれも大変美味しかったです
。 こちらがお造り。五種盛りになっていました。 先ほど試飲して相棒に決めたのがこちら 雪彦山吟醸酒です。 雪彦山とは姫路市北部にある修験道の地で その名を冠するこのお酒は姫路市の壺坂酒造が 雪彦山の伏流水で仕込んだすっきり辛口なお酒です。 食事が美味しくなるお酒のその名の通り お塩でいただく鯛との相性が抜群でした。 こちらは凌ぎで出された穴子の白煮。 これは焼肴のお皿ですが、ブリの他に豚肉も乗せられています。 なかなか斬新ですね。 揚げ物はもちろん牡蠣フライです。 添えられた抹茶塩でいただきます。 直前にもう見るのも嫌ってほど牡蠣を食べたのに 意外とそうでもないものですね。 いよいよ真打ちの登場。 鍋物は牡蠣鍋の白味噌仕立てです。 大ぶりな牡蠣はこのままでも美味しそうですね。牡蠣鍋といえば八丁味噌のような 濃い味の味噌を使った土手鍋のイメージですが、関西ということもあってか 白味噌で食べる鍋になってるんですね。 牡蠣は1人当たり5個ぐらいですかね。大きいので十分な量だと思います。 自分は関東出身の人間なので味が薄いのではないかと心配していましたが 牡蠣の味もよく感じられる非常に上品な味のお鍋でした。 ご飯と香の物、デザートの二品で夕食の浜会席は終了です。 おはようございます。
赤穂御崎から見た朝日です。 奥に見えているのは家島諸島ですね。 近くに見えますが8kmぐらいの距離があります。 手前に見えてきたのは赤穂御崎灯台です。 そしてさらに奥の方へぼんやりと見えているのが小豆島です。 朝食の時間になったので食事処へやってきました。 お箸の袋にもおはようございます。
細やかな心遣いを感じます。 こちら側はサラダ、ご飯のお供、デザート関係です。 あまり見慣れないものがあるのですが、これは一体何でしょうか? 中央に堂々と鎮座してるのはざる豆腐です。 塩でいただくそうです。 こちらがメインのおかず。アジの干物、揚げかま、卵焼き、安定の三品です。 先ほどの謎の陶板ですが、下には固形燃料が入っていて その用途についてはスタッフの方が説明されていたようです。 完全に聞き飛ばしていましたね。 [音楽] いよいよ陶板を使う時が来ました。 干物などを温めるのが一般的ですが、なんと海苔を焼くための登板だったようです。 ま、焼くよりはパリッとさせる。そのためのひと工夫を提供されているということですね。 [音楽] なんか一味違うような気になれました。 こちらのお宿、チェックアウトは11時なので 朝食の後は瀬戸内海の眺めを存分に
楽しみ、ゆっくりとくついで過ごすことができます。 自分はギリギリまで撮影データ
整理してましたけど こちらの宿で面白いなと思ったことがあるんです。 部屋に備えられたスリッパなんですが油性マジックで自分の目印をつけられるんですよ。 使い捨てっぽくないしっかりしたやつなので コスト的にはかなり思い切った判断ですね。 皆さんもご経験があると思いますが、 宿泊施設でお風呂から出たら自分の
スリッパがなくなっていた。 番号札付きのクリップで止めても無視されて持っていか
れること。 自分はまあまあの頻度で出くします。 これを防ぐことができる画期的な
方法です。 それがこちら。 思いきり恥ずかしいものを描いておけば おそらく誰
も履いていかないですね。 素晴らしいアイデアです。 潮彩きらら祥吉、とても良い宿でした。 機会があればまた訪れてみたいです。 今回クラウドファンディングの支援という
形でこちらの宿とご縁ができたのですが 実質的にはオンライン上で販売された
50%オフで宿泊できる権利を購入した ということになりますね。 メリットは宿側にとって通常の営業以外にも露出を広げられること 閑散期などの空室を埋めることができること。利用者側にとっては 安く宿泊できること。お互いWinWinの
良い手法だと思います。 デメリットはクラファンが成立しなければ宿、利用者ともに徒労に終わることです。 その他宿泊できる日が限られているという点は ま、自分たちも含めて訳アリでもいいという利用者は多いと思うのでよろしいんじゃないでしょうか。 さていよいよ本格的に帰途に着くことになりました。長かった今回の旅も残すところあと三日 まだ三日あるんですね。最重要
のミッションはクリアできたわけですし、 予定している訪問先はあと2つ残してる
状況ではありますが、慌てずのんびり 行ければと思います。次回は国宝の姫路城編をお送りします。 最後までご視聴いただきありがとうございました。 [音楽] [音楽]

関西・瀬戸内9泊10日旅の第9回は赤穂の絶景の宿編です。
7日目にしてようやく今回の旅の目的地に到着しました。
赤穂御崎の高台にある、潮彩 きらら祥吉さんです。
クラウドファンディングで支援をしたリターン内容は広々としたオーシャンビューの客室と
季節の会席料理を含む二食付きのプランを50%オフでというもの。
温泉、共用部の利用も含めて期待した以上の内容でした。

クラファンは初めての利用だったので実際どうなんだろうと思っていましたが
とても良かったと思います。
感覚としてはふるさと納税に近いかも知れません。税金の優遇はありませんが。

次回は国宝姫路城へ向かいます。

前回の動画→https://youtu.be/pBNkVdE0SII

◆今回の動画で立ち寄った場所

・潮彩 きらら祥吉

◆使用画像
・いらすとや

◆使用音楽
・DOVA-SYNDROME
・BGMer
・OtoLogic

Chapter:
00:00 宿到着
00:22 到着日の様子
05:39 出発日の様子
08:30 エンディング

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