No.239 🩵 その① #宇多津町文化財保護協会 #県内研修 #さぬき市造田「#是弘遺跡」#発掘現場 と #高原水車小屋 2025/09/25(木) 09:00〜15:30 昼食 #郷屋敷

No.239 🩵 その① #宇多津町文化財保護協会 #県内研修 #さぬき市造田「#是弘遺跡」#発掘現場 と #高原水車小屋 2025/09/25(木) 09:00〜15:30 昼食 #郷屋敷

2025年9月25 日木曜日長文化保護協会 50 人で県内研修に行ってきました。最初は佐ぬ市増田にあるこれ広い遺跡です。大センターの松崎といません。 え、この現場ですね、今、 え、すいません。 この現場ですね、え、県の方で新しい県立高校を建設するということで、大体この用地が、あ、 3万平米ぐらい の用地があるんですが、ちょうどその土地でもう昔から田んぼの中で土時器が出てきたり、え、遺跡があるということが分かっていた場所なので、え、今回の高校建設工事にあたって、え、建物の工事で破壊される場所を Y蔵文化センターが担当 して、え、工事の前に、え、出調査をしております。で、調査の面積はですね、大体 1万6000平米、あの、 ピントられますよね。大体あの、東京ドーム 1.5個分です。 へえ。 ぐらいの面積をおこの先 1年半、全体で2 年間ぐらいかけて、え、発調査をする予定にしてます。 で、え、現場の方の後また見ていただくんですが、あ、実際この中にもちょっと一部並べてますが、え、ここの遺跡ですね、主にやい時代 大体、え、今から1800 年ぐらいの前皆様の 5千祖様で言えば大体 100世代ぐらい前です。 大体作者だけ前、え、この時期の集落当時の村の遺跡があ、そのままの形で、え、残されています。 で、今回実際に現地の方でも見ていただくんですが、え、特に今調査中なのはですね、え、やい時代の川、河川線の後、 うん。 河川線の後がちょうどこの幼地の真ん中を走ってまして うん。 その河線の後の調査の様子を見学いただいて、その川の中から出てきた、あ、かなり珍しいものもいっぱい出てますので、え、それらの出てきた物を見ていただこうかなと思います。で、え、資料がですね、あ、 今この辺りです。 そうです。 違う。茶騎士て書いて。 この場所がですね、先ほどの資料の地図、地図を見ていただくと、 [音楽] え、アルファベットのY の字型に川が合流してる時点がありますので、 ちょうどこの真ん中辺り アルファベットのワの字型に、え、川が合流してる、その合流地点のちょうど横の場所に上がります。 じゃないや。こちらのでもこっちょうど 1ヶ月目ぐらいですね。 そうかな。 大体1ヶ月ぐらいかけていてこと。 え、実は、あ、皆さん今回見ていただいてるのがベストタイミングです。 ここ明日には埋め戻します。 ええ、 実はあの1番最高のタイミングで、 見学をいただいてるという状況です。 ではですね、え、こちらの調査の状況については、え、ちょうどここの調査を担当してる人間に説明をしてもらおうと思いますので、え、ま、タッチをさせていただきます。の後になります。で、今ちょうどここは、えっと、 1 番深くなってると思うんですけど、ここは川の、え、や時代の終わり頃の川の 1 番真のところというような感じになっています。 で、えっと、ま、自然の川の後ではあるん ですけど、えっと、ここに、えっと、やヨ 時代の人が、えっと、土キであったり、え 、生活で使ったも木の木星品であったりと かを大量に捨てているというな状況が、 えっと、調査で分かっています。え、出て いる時からや時代の、え、週末期、え、 大体今か1800年ぐらい前ですかねの、 え、ド器が出ていますので、そのぐらいの 時期に、え、近くの、え、で暮らしてた人 が、え、使い終わったゴミなんかをこの川 に向かって捨てているような状況が確認 できています。で、えっと、ま、ここ川の 後なんですけれども、今あちらにあの、 えっと、ジープとかが止まってるところは 、あ、え、ジムニーが止まってるところが あるかなと思うんですけど、あの辺りで 縦穴住居が、え、見つかっていまして、 えっと、あの辺りに住んでいた人が おそらく、え、その、え、生活で出たゴミ 、え、使ってて割れた時であったりとか 壊れた、え、木のぼ、え、道具であったり とかを、え、この川に向かって捨てている というような状況が分かっています。 で、えっと、特に、え、注目すべきが、 えっと、この川では結構、え、木星品が 大量に出ていまして、えっと、しかも種類 もかなり多くなっています。 で、えっと、例えば、えっと、斧の絵であったりとか、えっと、鉄の、え、イほ狩が狩りを吸ため、イほ狩が狩がりじゃない、えっと、稲カの、えっと、ですね。で、なんかが、えっと、が、え、現状 3点見つかって、えっと、斧が 1 点見つかってるような状況になってます。 で、そうした、えっと、農業で使ってる 道具以外にも、えっと、え、椅子の座面 っていうか、えっと、ですかね?あ、え、 腰かけの、えっと、え、板を組み合わせで 作る腰かけがあるんですけれども、その 座る面が2つ出てるのが結構面白いところ かなと思います。で、その他にも、えっと 、え、高式倉庫でこう、え、上に上がる時 に階段木の歩きをこう削って階段を作るん ですけど、その階段が1点出てたりもし ます。 で、それ以外にもなんか、え、火を受けて 焼けた顕在の破線であったりとかが結構 大量に出ていまして、え、もしかすると、 え、火災を受けた、え、縦穴住居なんかで 火材道具意識、え、もうダメになったやつ をこの川に向かって捨てているような状況 なんじゃないかなという風に、え、考えて います。 で、その他にも、えっと、1点だけなん ですけれども、鉄の矢尻が1点出ていたり もしまして、えっと、ま、鉄であったり、 鉄のカであったりとか、え、もう鉄の道具 をかなり使っていたんだろうなというよう な状況がも分かっております。 で、えっと、この川なんですけど、その ゆジの、えっと、終わりぐらいに機能して た川なんですけど、どんどんどんどん 溜まっていって、今この壁で黒い土が 溜まっているのが見えてるかなと思うん ですけど、あの、この黒い土、えっと、 真ん中で、えっと、長産都合で段にしてる んですけど、あの、段の上面あたり、あの 時代、あのぐらいになっての土が溜まっ てる時代になるなってくると、えっと、 もう、えっと、古墳時代も終わって古代、 え、ま、えっと、平安時代ぐらいにななる のかなというのは、ま、結構長期間かけて この川がどんどんどんどん溜まっていっ てる様子っていうのが分かっています。で 、え、ま、古台、ここ古台ぐらいになって くるとこの芯のところだけじゃなくて周り 一面にベタとこの黒い土が体積してますの で、もうあたり1体がもう川というよりも 湿地のような状況になってるのかなという ような感じで地形の、え、水移が確認でき ております。 川幅というのはどこからどこまでが川幅になるんですか?昔の、ま、おそらくやい時代ぐらいにはこの 1 番深いところ、このここだけが、ま、あの水が長いてるエリアなんです。 そんなには大きい川ではない。 そうですね。そんなに大きい川ではなくて 体積してるものも泥がメインなので ゆっくり水が長いことがえです。で、ま、 小側でゆっくり流れてるような皮なのかな と思います。ただえっとさっき言ったよう にえっと古台ぐらいになってくるともう 当たり1面にベーともうこのところは 溜まり切ってるので当たり1面がベート シッチ上にえ溜まってるようなかなと思い ます。 せっかくですので、え、何か質問とある方いらっしゃればぜ非ぜひちょっとマイクが不調で申し訳ないんですが、 あのね、川言うたらね、私西があるんがね、常識やと思うんですけどね、全然一心の手がないです。なんかこれなんかちょっとイメージがある。ただのあの排水量、生活用水料みたいなもんだったんじゃないかなという風に像がでるけどね。 あのパワーのイメージは全然ないね。これ ね、見たね。パワー の当たりがえっとなんでしょうかね。そう ですね、石コが見当たらなくて川っぽく ないというようなご指摘も、えっとここ、 え、八時代の終わりにはここは皮として 機能してたんですけど、えっと周りも、 えっと、砂がいっぱい溜まってるかなと。 え、このこう砂になってるんですけど、 これもえっとさらに古い時代の川の体積物 なんだろうという風に考えてます。なので 矢合よりも前の、え、時期に、えっと、砂 が溜まるような、え、そのジの終わりより は流れが早い川がこの辺りにあって、その 川が、えっと、ま、えっと、時期を経て こう打行していくような感じで、か、流れ が変わっていく中で、えっと、この矢時代 の終わりにはここを流れていて、えっと、 で、かつ流れがゆっくりなので泥が溜まっ ているような状況かなと思います。で、で 、最近から現代の川の河で見えるような石 っていうのは、えっと、この、え、砂を さらに下げていきますと、えっと、下に 石コは結構ガラガラ入ってるような状況に なってきますので、え、そういった、え、 さらに流れが早い時期っていうのがもっと 古い時期にあって、どんどん溜まってく中 で流れがどんどん穏やかになって、え、 さらに埋まっていったら現在のような こんな、え、田ぼになるような、えっと、 失みたいな状況になっていくのかなっていうのは地形の編線が確認できてますと。 そうですね、時代の終わりぐらいには、 えっと、先ほど、え、言った、あの、車が 止まってる辺たりに、えっと、立穴住居は 、え、な、え、 5頭ぐらい見つかっていますので、えっと 、あの辺りにも集落があっただろうと考え てますし、えっと、こちら側、えっと、え 、現在調査中、え、埋め戻し、え、ちゃう 、作中の場所なんですけど、あちらでも、 え、縦居が見つかってますので、この川を 挟んで、え 南側と北側に、えっと、え、住居があるというような状況になってます。 あの、ジムニの辺たりにあったんですね。 そうですね。えっと、調査してる場所がまだ狭いんですけど、すぐ横をまた追加で調査する予定ではあるんですけど、 え、ま、この狭い原席でも、え、 5を見つかってますので、え、さらに 3 つ、え、立足を見つかっていく可能性が高いかなと考えてます。 え、立花穴住に関してはですね、ちょうどあの、そのジムニーのところですね、え、この後、あ、今年の 11月から、あ、3 月にかけて、え、ちょっと広くですね、 500平米ベぐらい、え、調査をする予定ですので、おそらくそちらで詳細に状況が分かってくるかと思います。 で、また、あ、年が開けて、ま、1月に なるか2月になるか現時で説明会をしよう と思ってますので、もしよろしければご 興味ある方は是非お越しいただければと 思います。ちょっとあの確実に立穴住居が 出るとはお約束はできませんが、あ、 おそらく70%80%ぐらいの確率で、え 、実際の縦穴住居を生で見ていただけるか なと思ってます。うん。 ここでの調査の流れとしては、あ、地面の上に新しい田ンぼの土、かなり新しい時代の土が埋ま乗ってますので、え、その新しい時代の土を 50cm 分ぐらい、え、今向こうに止まってますが、あ、ショベルカーでくしてます。で、ある程度遺跡に近いところまで、え、機械で掘り下げた後は ひたすら人間の手で、 ひたすら人間の手で掘り続けてます。 ですので、今のここの状況で言えば大体私の足の先ぐらい このくらいの高さまでを重機で下げた後は この川の中も含めてひたすら人間の手で 掘ってます。大体気温度の中。 ああ、夏の時にね、欲しいと思う。 で、ま、ちょうど今してる作業はですね、え、実は今日で作終わって明日には埋め戻してしまうということで どこまで全部埋めるですか? このこのこのここのここまでこともこどこまでどこまで [笑い] もう平に あの平にしてしまいます。この後 工事の車両が入られるので、え、車両が通れるように、え、平に埋め戻してしまうです。 で、え、今日じゃない、明日埋め戻しをしてしまうということで、今日昼からですね、え、ドローンを飛ばして、え、記録用の写真を撮ります。 その写真を撮るためにちょっと地面の汚れてるところを綺麗に掃除しているという状況あっ まぜ非ぜひあの発掘調査ご興味ある方いらっしゃれば うちのセンターの方も発掘調査の作業員のアルバイト 年間2回ぐらい募集してますので 興味がある方は是非ぜひ来ていただければ面にできない 43 度の気温の中ストップで地面を掘るという経験 ができると思います。 え、立住してます。で、ここは今この積をしていて道路にしている範囲だけを去年調査してるんですが、その調査した範囲の中で、え、やい時代の終わり頃、大体 1800年前の縦穴住居が 4等、 4等見つかってます。で、え、この道路の 向こう側の草むの方ですね。そちらを今年 の冬に調査をする予定で進めています。で 、え、ここの縦穴住居はですね、お配りし た資料に確か写真が乗ってたんじゃないか なと。 大面の方ですね。 あ、ありますね。 の右上の方に写真を乗っけているんですが、 かなり面白い縦穴住居です。ちょっと写真とか分かりづらいんですけど、実はですね、ここの縦穴住ベッドを持ってます。 へえ。 床面に、え、ちょっと 1段高い空間を 1 段をつけて粘土で固めて、え、ま、ベッド上以降というわゆるベッドを建物の中に作っているというちょっと特徴的な立住になります。 [音楽] 水が溢れた時のためですか?川のそばで湿。 えっとですね、理由がちょっと正直よくわからないところではあるんですけど、ま、ちょっとあの、中心の真ん中の低いところで、え、今でいう色り [音楽] うん。 老体で火を炊いてるので、え、そこからちょっと 1 段上がった高いところを生活空間として、うん。うん。うん。 使ってるんじゃないかなという風に捉えてます。この後 11 月からの調査でのお楽しみということで。うん。 え、またぜ非ぜひ現地説明会に来ていただければと思います。それでは事務所の方に戻って、え、私の方から、あ、それぞれのものについて説明させていただいた後に、え、ちょっと人数多いですので順番に入れ替わりながら、あ、物を見たり触ったりしていただければと思いません。で、え、今こちらに並べてるイ物たち、これが、あ、先ほど見ていただいた川、あの川の中から出てきたものにあります。 ですね、実際にはこの遺跡全部で、え、今までのこの 1年間ぐらいですかね の調査の間で見つかってるは、 え、この手の箱、これが 130箱分ぐらい。 うわ、 130。 はい。え、ちょっと全部並べるとですね、え、この建物 10等ぐらい必要になりますので、 え、今回はこの川に絞って特に残りのいいものを並べてます。 でですね、え、ちょっと個別に見ていただくと、ちょうど今私の前当たりの辺にあるもの、あ、壺とわれる時、ま、いわゆる水とか入れて、え、保管するための貯蔵用の容器ですね。で、これがですね、特に面白いのが例えばこれですね。え、後でよく口の部分見ていただければ、え、口の部分にですね、装飾を入れてます。 え、三角形を積み重ねた、あ、巨子門という を竹ベラで 刻み込んで装飾してから焼いてる。 ちょっと変わった時です。 かなりうまいです。 それからですね、これも面白いんですね。 これまた後でよくこの辺を見ていただければこの時かなり残りが良くてですね。え、ここになんか書いてあります。 やい時代1800 年前の落書きがそのまま残ってます。 これですね、ちょっと何の絵かわからなくてですね、実は私たちの間でも建物とか動物説とかですね、ちょっと色々議論が出ていて実際何か特定できていないんですが何かしら落書きをしてる。 ま、この壺の中に入れたものを書いたのか 書いたのか、 もしくは土胸を焼く時に周辺に見えてた何かをスケッチしたのか、もしくはこの時を使ってた家の子供が落書きしたのか [音楽] [音楽] 正直よくわかりません。ま、ただ何かしらの落書きが書かれているっていうちょっと珍しい時になります。 それからですね、え、今度はこの辺り、 この辺りに並べてるもの、あ、亀、ま、今で言う鍋とか炊飯機ですね。 調理用具と になります。 で、こちらもですね、実際見ていただくと、先ほどのツと比べて見ていただくと一目瞭然だと思います。 鍋として火にかけるので、 そう、 ドキの下半分が真っ黒に焼けこげてるんですね。 これ実はこの外側の部分は通常遺跡から出てくる時は表面劣化して剥がれてしまうんですけどこれ広遺跡のものかなり綺麗に残ってます。もう表面がまだ黒びカりしてますよね。 つい最近高のようなライト の綺麗なスが付着してます。 で、こちらもそうですね。これなんかもう外面真っ黒です。 外側真っ黒にすぐがべったりついてる。薄い薄いな。 薄いですね。薄 でさらに面白いのはこれ中を注目してみてください。 中も黒いんです。 あ、揚げタンや。 そう、 あとですね、ま、やい時代にも料理べたな人がいたのか、 [音楽] もしくはあの私みたいな男 1人の独身男性がいたのか、 中こで真っ黒に焦げてまして、 おらくこの亀調理をした時に焦がしてしまって川の中に捨てたんだ。 [音楽] 中にべったりついてます。 こちらなんかもそうですね。表面黒するぐらいまですが残ってます。 という具合にですね。ここのこれ広席の特に河線から出動した物ものすごく残りがいいんですね。 ま、なんでかと言うと、さっき見ていただいた砂 あれです。 実はここ、 え、近くに壁側もあるんですけど、ものすごく砂の運搬が早い。 どんどんどんどん砂が溜まっていくような。 うん。 で、え、しかも川の中で、え、水の流れに乗った砂が武器の上にどんどんどんどんかぶっていくので うん。その砂が天然の干賞剤があり 天然のスポンジの役割をしてくれたおかげで もののすごく残りがいい。表面の靴も綺麗に残ってますし、 また実見ていただければと思いますけど、 ほとんど割れてないね。 ヒも入ってない。ほとんど割れてない。当時ったそのままの姿で出てくるという特徴があります。 で、え、さらにこの辺に来るとですね、 え、ま、日常の食器 そう、今も馴染みがありますよね。今現在もありますよね。 茶碗とかサもちまちです。ちっちゃいものから大きいもの 多分ですね。 え、この中に何を入れるかによって使い分けてるんだと思います。で、 これなんかはこれもまた後で手に取って見ていただければと思いますが、これ面白いのは この皿の内側ですね。後で触ってもらうと指がぴったりフィットする場所があると思います。 いや、え、1800 年前のこの土器制作した時の作った人の指紋がそのまま残ってます。 へえ。 これもですね、よっぽど残りのいい遺跡じゃないと出てこない表面とけてしまうので、 なかなかこれ見ることないんですけど、こちらの遺跡の湿度物からはちょこちょこ中に指紋が残った状態で異物が出てきます。す ごい 指紋 まあ後で撫でいいただくとですね、指がピタッとフィットする場所があります。 がよくいしたら さらにさらにこんなものでいですね。 パっと見は先ほどの茶ワンと似たような感じ パット見は似てますよね。 うん。 こうしてみると ああ、穴がてる。 穴が開いてるんです。 穴が開いてます。 これ使い方が何なのか正直よくわかりません。 え、語じゃなくて、 えっとですね、ま、今言われてる説としては 1 つは無式として使ったんじゃないかっていう説、 無 もしくは今先ほど言われた後語として使ったんじゃないかという説あります。 あとまだ今、え、高古学の世界でも結論が出てない物なんですけど、こちらの遺跡にはこの変な物が入ってちょっとですね、ま、情報なのか無式なのか、 [音楽] 頭あのとんでもない とんでもない酒飲みが そうですね、あの、コーチのおちにね、 そんなちょっと変わった物まで、え、含まれてます。 で、え、この辺りが主に野用い時代の物なんですが、ちょっとここから変わり種のコーナーになってましたですね。 あ、中に入ってくれ。あ、 楽しめました。 あ、水につけてある。 これ、え、先ほどの現地の説明でもちょっと触れてました。 え、川の中から出ている鉄続線の矢尻りです。 これ、あの、また後で見ていただければこれ中にエタノール入ってますので、ちょっとあの、このそばでだけタバコだけ吸わないように気をつけてみていただけます。 これですね。 え、特にこの鉄続珍しくてですね。やい時代の覚式鉄続っていう 鉄続で、 これ実はあの全国30年ぐらいしか 見つかってません。 で、しかもこの鉄続完全な形で残った例 これ惜しいんですね。下がちょっと割れてます。 あ、本当ですね。 下がちょっとだけ割れてるんです。 ああ、 で、これ出てきた時にですね、下の割れた片が残ってるんじゃないかと思って。 うん。 うちの作業員全員使って全部振いがけしたんですけど、 3 日間ぐらい。 あ、 古いがけしたんですけど見つからなかった。 流れた。 そうですね。おそらく川の中で流れちゃったもと思います。 あ、 これもし割れてなければ全国初の例でしたというちょっと特殊なすごい 例です。 大事なものだからこれエタノールに入れて、 あ、これですね。今エタノールにつけてるのは錆止めです。 あ、錆びないように。 はい。 うん。 その他また変わったものもいくつか他にもあります。これ さっきの鉄続とは対象的に 石の矢です。 はい。え、石材は寒かいと 硬いんだ。 地はおそらく坂出の金山だと思います。 つまりですね、え、坂出からここまで持ってきてる。え、 わざわざ運んできて持ってきてるという物。 それからさらに これも実は珍しいんです。 パと見ただの石ですよね。 これ、え、横から見ていただくと先端に歯をつけてます。 あ、調 先端を削って歯をつけてます。これ何かというと、小型の斧、 斧、 斧、 斧です。 これ後で触ってみてください。石でものすごく丁寧に丁寧に磨いてるのですっつるです。 ふ、 触っていただくと光沢があり、ありますし、表面もう全然引っかからないぐらいツるツるになってのがよくわかります。 で、これはさらにこれ作られた当初からこの形の斧だったんじゃなくっておそらくですね、もっと大きい斧だったものを使わなくなった後に再利用した、再利用して小型の斧に作り替えたリサイクル品でもあります。 すごい 大事な サブカイト。 これはですねえかな? ああ、違うな。 うん。違いますね。積材の産地としては多分その辺の四国産地だと思います。 さらにさらにあの川の中ですね。 え、特に川があの現地の方でも古代まで、 え、残り続けるという話が停止地として 残り続けるという話があったかと思います が、え、川の1番上古代の層の中にはこう いったもの。これ大体8世紀の末の皿です 。うーん。こういった新しいもの、え、 含まれてますし。 これも皿ですね。これなんかあの広の台がついて 高代の皿ですね。 8 世紀ぐらいまでのちょっと新しい物入ってますし実はこんなのもあります。 これあの 分かりますかね?波々の模様を削り付けてる水分す。 うん。これ皿の、 え、口の部分の1/4 ぐらいの破片なんですけど。 はい。これ、あの、広角やってる人が見たら多分興奮します。 へえ。 これ大阪から運んできてる。 大阪、大阪さんの。 え、大阪から はい。ちょっと変わった駅です。で、特に中でも初期末って言われる朝鮮半島から 水末の政策技術が渡ってきたすぐの頃。 うん。あら、1 番最初の頃に作られた。あ、かなり珍しい石 実はここのこれ広集落の人こんな珍しいものまで持ってたみたいです。で、さらにですね、もうちょっとこちら細かいものが多いんですけど、こんなのもあります。 これ、これ、 これ左っていうこう 両側に、え、つみたいな形をした台でこの上に丸底の大きい壺を乗っけるんですけど、この機台ですね、実は香川県さんじゃないです。 このタイプ日本レッドの中でこういう特器を二重に回す機代を持ってるのが、え、兵庫県の赤だけです。こういう赤コのものもありますし、例えばこれもですね、同じくの壺の口の部分なんですけど、見ていただくと全然形が違います。 上にこう板みたいに 上に引き延伸ばしてる。ちょっと変わった形のツの公園。これも深川県内さんじゃないです。 これ、え、岡山とか倉ら敷 大体岡山県の南部の方に広がってるタイプの時です。で、さらにさらにですね、こんなも入ってます。 もうちっちゃい破片なんですけど、 これこの上に、え、台が付いて、上におチョコみたいなちっちゃい皿が [音楽] つくんですけど、これ、 え、青円時と呼ばれる 作りに使った時、 お塩、 中に海水を入れて、え、火にかけることで塩を作る時なんですね。なんですけど、これがこっから出るのもおかしいんです。 うん。海から離れてるんで。 うん。 こんなところで海水手に入らないんで。 うん。 ということで、これもおそらく壁側伝 多分シ戸に辺りなのか、もしくは、え、島の方になるのか、どこからか運んできたイたち。 え、という具合にですね、実はこの辺の私 より右側の一般の集落にあるイ物と共に 明らかに遠くから運んできた物が含まれて ます という意味でもですね、ここの集落 ま、普通の集落というよりもむしろ バスで壊れましたかね。すぐそこ壁側が ずっとシ度まで流れているようなあ、水上 コツです。 船を使っての生きができるような場所ですので、 おそらく単なる普通の村というよりもこういった物から考えると周辺の地域と攻撃をしてた公益センター物流センターみたいな今で言う黒猫大本の営業みたいなそういった性格を持つちょっと変わった集落なんじゃないかなと今考えてます。 何人くらいが住んでたんですか? えっとですね、今実はこの土地の面積の中の調査ができたのが 10%いかないぐらいなんですよ。 ああ。 で、その中で今縦穴住居が、あ、 156と 出てるか。 ま、1 等の立に何人暮らしてたかはちょっとはっきりわからないですけど、ま、それなりの規模の 10人、20人というわけではなく、ま、 50人とか100 人とかそれなりの規模の集落だったんだろうなとは、考えます。 それからですね、これもまた現地の説明であったと思います。木星のもの、木星もかなり多く出動してます。 これ分かりますかね? また後で近くで見ていただければこれあの木星のクア クア クアの刃の部分ですね。 これそばで見てください。ここに 丸い絵を取り付ける丸い穴が付いてます。 おそらくこの方向にこの方向に絵がついた木星のクアの一部だと考えます。へ。 何のですか? これですね。え、紅葉樹の中の何かなのは見た目で分かるんですけど、ちょっと細かくはこの後プレパラートを作って顕備微備鏡で分析してみないとちょっと分からないかなと。 ま、ただ杉とか火の木とかの新用所ではなさそう。 硬い切れないと。 で、こちらにもこの横にも同じくがはい。 はい。え、その他もですね、これもさっき現地の説明で触れてたと思います。 斧、 斧、 こっち側が折れてしまってるんですけど、斧の先端の部分ですね。で、これ後でよく見てください。 この先端の部分をナイフで削って薄く三角に作り出してます。ここに鉄で作った斧の刃をカポはめ込む。 ああ。 で、ちょっとここの刃の部分はこちらでは出てないんですけど、あ、その斧の絵の部分があるっていうことはおそらく斧も使ってたのかなということがで、ここにはめ込むタイプの斧の刃はですね、え、県内もいくつか出て、え、例えば前通時の資料感だかな。 前通自種の資料感の中にはここにはめ込むソケットのついた鉄の斧の刃が展示されてると思います。展示されてると思います。そのタイプの斧と組み合う斧のです。 それからこれも現地で、え、お話ししていたもの。椅子の天板。 椅子の天板ですね。これ私も現物見たことなかったんですけど、もう今回あの川の中から初めて出てきてます。 これ私から見て左側の方に小穴。 うん。 うん。 穴を開けて、え、椅子の足を組み合わせると いうタイプの椅子の天板。 これも後で表面見ていただければ 表面のところがですね、ちょうどお尻の形に椅すり減ってます。 すごい。 ここだけ 真ん中だけがくぼんですり減ってる様子がよく分かると思います。そしてこちらですね。 え、先ほどからタオルで覆いた。 タオルで覆うということは大体乾燥させたくない、特に大事なものということです。これまたそばで見ていただければよいしょ。重いです。 ものすごい重いです。これ 階段。 あ、階段 実際には用なります。 よくですね、あの奇跡公園とかで、え、おった柱の建物、 イカ面を上げた高ゆ倉庫とか復現されてるところを見られると入り口にこの手の階段をつけてる例がちょこちょこあると思います。 その階段の実物で今ちょっと先端が折れてるんですけど、え、 1234段分、 ステップ4段分までは見つかってます。 これ、え、出動した時代かなり少ないです。 でですね、これもよくよく後で見ていただくとですね、この段の点の目、階段の面の部分見ていただくとかなりすり減ってます。相当長いこと使われて、 え、すり減ったんだろうという痕跡がよく残ってるて。 そうですね。 ここに足を引っかけて政の平均身長が大体 150cmぐらい。 150cm という場合にですね、え、木星の異物、木星費についても非常に残りがいい。 こちらもやはり先ほどのキと同じような理由です。天然の砂の干賞剤でずっとパックされ続けてで、しかも現地も水が湧いたのを見られたと思いますが、 地下水がものすごく豊富な土地です。 なので、ここの木製品についても天然の干賞台でパックされた上に水で真空パックされてる。 二重のパッキングをされてるのでものすごく残りがいい。 そういうのを見ていただければと思います。 で、さらにこんな中ですね。 もう本当にあの本当にこれ 1800 年前ので言いたくなるぐらいに綺麗なことです。 ちょっと私もここまで綺麗に残ってるの初めて見ました。 これを触いけないです。 これ広い遺跡の現地説明会。 2030年佐木市の3つの県立高校津田 シ戸石田が統合される。その新しい高校 建設用地を発掘すると非常に多くのやい式 が見つかったそうです。 第1部を終わります。

2025/10/01(水)体調がよくなかった…役場に帰って我が家までの遠かったこと💦　なんとか今日、1週間遅れで「その①」をどうにか作成。