Agano, Niigata (新潟県阿賀野市) – Kaiseki dinner at Kansuiro (環翠楼) ryokan 2025 Sep. 12

関数料路旅館え 旅館えっと野ですよね。 はい。野市です。市は良かった。 はい。あ、荒木さんが担当しています。よろしくお願いします。じゃあこっちからじゃあ、ま、 あ、こちらの方が先付けと言います。 ナスの豆乳寄せですね。あ、これな、ナスなんですか? 中にナスの方が入ってます。 で、それが豆乳、え、豆腐豆腐てあります。 へえ。はい。 そっか。はい。 で、こちら前のお皿なんですけど、 こちらが黒先茶豆。 茶豆ってその、えっと、枝豆なんだけども、この時期のもんを茶豆って言うんですか? です。あのね、茶枝豆の皮が茶色いんですよ。 ああ、 ほお。 それで茶豆 茹でたら緑になるわけ。 あ、とね、緑は緑なんですけど、この中を向いてもらうと薄が 1 個あるんですけど、その薄皮が茶色いので茶豆と呼びます。はい。 はい。で、こちらがあの岩モずですね。 岩モず。うん。 で、 岩モずクって海にあるんですか? そうですね。 モずく。はい。 あとサンマですね。サンマが こ、これかな? レモン違う。レモンじゃないや。これ すちですね。 の下。 はい。あ、はい。はい。 で、サがありまして、あとエリンギの焼き付けエリンギですね。こちらになります。 こ、これ、 この奥ですね。エ りンギ。 うん。わかった。ノう。後ろのね。はい。 はい。あと丸レモンニーと言います。これですね。 これ。これ丸って言ったらあれさも そうですね。さまいもになりますね。レモンニになりますね。はい。 あとホタの炙り。 はい。 はい。あとかぼちゃカステラ。こちらの黄色いものですね。はい。かぼちゃカセラって言います。 はい。 と、今日はこちらがクラゲになっております。 クラゲの何ですか?これ。 はい。クラゲのポン酢がありですかね。はい。 で、すみません。1 つ思い出しました。こちらの方なんですけど、ムかと言います。 あ、むか。 これね、このちっちゃい茶色や。 はい。これあの里芋の子供ですね。 うん。ムか。うん。 そうなんです。ムカと言います。はい。里い物。 ありがとう。で、これはな、何ておっしゃってました? はい。ノーアルコールの梅酒が即食になりますね。 おお。梅のアルコール。 はい。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 じゃあ、今また次のお料理もお持ちしますので、こちら練習の方お楽しみください。 はい、ありがとう。 はい、失礼します。 ますね。 作り。はい。 はい。お刺身ですね。失礼します。 このお醤油はこのお刺です。 あ、そうですね。 が網になります。 はい。 お刺身の方が本日はこちらからヒラめでこの上に乗ってるものがヒラめの縁側ですね。 縁側 あと荒というお魚ですね。ね はい。 あとこちらあの奥様エビ型みたいということでこちらのはボタンエビになります。 ボタンエビね。はい。 あとカンパチ門号イホたになります。 はい。 はい。え、こちらのボタン指の方今日あのサの方から サ戸さんのものになります。彼女は 私違う違う。 これあ とる か。あ、荒。 これカパチ。 これ洗って言います。 エビの代わりにあなた何なの? そうですね。ちょっと乗っていらないらない。もうお腹なるから。 オでは こちらがお案になりますね。お吸い物。吸い物ですね。赤し祖歩の はい。 赤しそう梅。 あ、はい。赤しそおふ おっていうのはいはい 梅とあと白木クラゲと三が入っております。 白木クラゲが入ってる。 はい。はい。 白木クラゲ。ふーん。 これが白木クラゲであと三場ですね。 はい。ありがとう。 はい。失礼します。で、こちらが焼き物になります。のブの塩焼き。焼き一、焼き一ですね。 はい。 はい。あとつ身卵なります。 はい。 こちら2 月きのものになりますが、あの長いの回線茶ワムシになります。 上に長いがかかっております。 なんかここってあのホームページでものグロの喉グって色々かなり自慢してるみたいなんですけども新潟ってのグ そうですね。がはい。のグ なんですか?のグって。う ん。時期はないんですけど大きさがやっぱりちょっと違ったり焼き物にちょうどいい時期。 大きさだったりとか、 それはいつ頃かご存知ですか? どうなんでしょう? でも1 年中は一応取れることは取れるのは取れますね と思います。 じゃあいい時だといいんですけれども、とりあえずじゃあこれで試してみます。 はい。 ありがとうございます。 こちらが柴田牛ですね。 柴田牛。 はい。柴田市っていうこの赤の横が柴田市って言うんですけど、そちらの方の和牛になりますね。 どこの部分ですか? あ、ね、フィ、フィレーですか?サーロ円ですか? 今確認してみますね。 はい。で、これは何ですか? あ、こちらがあの、先ほどあの、わから、あの、感じなんですけどはい。 なんて言うね、 梨しのみぞれ合と言います。 口直しね。 あの、酢物ですね。 あ、梨しのみぞれ合えじゃあ、スっパインだ。 そうですね。素物なのでちょっと酸っぱいんでしょうかね。 はい。 で、今じゃ、こちらから今確認します。 で、奥様の方はあの牛肉がダメだというので、あの、こちら 小金豚の梅煮になりますね。 [音楽] はい。 小金豚、 小ガっていうとこ。はい。黄色い金っていう字を書くんですけど。はい。 はい。 分かりました。 じゃ、今確認してまい。 はい。 サロインなり、 サーロインの部分ですか? はい。そうです。 はい。で、あの、シートと上に大根オですね。はい。 いただきます。 ありがとうございます。ご飯になりますね。 はい。 こちらお味噌汁恋汁お方気をつけてください。で、こちら中にお漬け物入ってるんですが、お漬け物の方がカブトキュウリのお漬け物とあと芝漬け。 そしてこの黄色いものなんですけどバター穴かぼちゃっていう。 え、これ、これ。 そうですね。 へえ。 バター穴し。 はい。バターナツかぼちゃっていうのあの塩工事付けになってます。 おお。あ、で、これ何ご飯っていう? まいご飯ですね。ですね。 ご飯。どこのお米ですか? あ、あの水のお米です。 カス料?え、ここの、 ここのあの持ってる田ンボで作っていただいてる米なんですよ。 一応腰品。あ、ちょっと開けて。 あ、はい。 すいません。 腰光ですか? あ、そうですね。 はい。どうぞ。 完水色の腰光なんで。 あ、そうですね。 で、これはあの 濃い汁になります。 濃い。濃いが入ってんの。 はい。お魚の濃いですね。 ふ で小骨がありますのでお気をつけておしりください。 これはい。 昔はあの恋汁飲むとおっぱいがいっぱい出るとかあの妊婦さんが飲むといいとかそういう風なことは言ってた。 そんなそうだったんだえ。 はい。それだけ栄養が あるっていうね。 はい。 ありがとう。 はい。とデザートになりますので はい。 ですね。 ほ苦って何? 苦いちょっと苦があ、ほくね。あと オレンジとこです。 中温かい工事者れば新しいの伝えてください。 じゃあこのプリンはあのカスタードのプリンですね。 そうですね。 はい。

Footage from our Kaiseki (traditional Japanese) dinner at Kansuiro (環翠楼), a 9-room luxury ryokan (Japanese Inn) located in Agano, Niigata Prefecture. The menu and explanation of the servings were in Japanese, but I’ve tried my best to summarize everything in both languages below. They are:

COURSE 0 – SHOKUZENSHU (食前酒 – Apertif):
* Umeshu (Non-alcohol) (梅酒 (ノンアルコール)

COURSE 1 – SAKIZUKE (先付 – Appetizer):
* Nasu Tonyu-yose (茄子豆乳寄せ – Hardened Soy milk with Eggplant in the middle)

COURSE 2 – ZENSAI (前菜 – Appetizers #2):
* Kurosaki Cha-mame (黒崎茶豆 – Edamame no naka no kawa ga chairoi jiki)
* Iwa Mozuku (岩水雲 – Mozuku Brown Algae Seaweed)
* Sanma (秋刀魚 – Grilled Pacific Saury)
* Eringi Yakitsuke (エリンギ焼き漬け – Grilled Eringi Mushrooms)
* Maruju Lemon-ni (九重檸檬煮 – Satsuma-imo (Japanese Sweet Potato) simmered with Lemon)
* Hotate Aburi (帆立炙り – Seared Scallops)
* Tako Yawaraka-ni (蛸柔らか煮 – Simmered Octopus)
* Kabocha Castella (南瓜かすてら – Kabocha Japanese Squash Castella (Japanese sponge cake))
* Kurage Ponzu-ae (クラゲ – Jellyfish with Ponzu sauce)
* Mukago (焼き零余子 – Toasted young Satoimo (Japanese Mountain Yam Bulb))

COURSE 3 – TSUKURI (造里 – Sashimi):
* Hirame and engawa (平目と平目縁側 – Flounder/Sole/Flat Fish. Includes the Engagwa, which is the muscle used for moving its fins)
* Ara (アラ – Sawedged Perch)
* Sado Botan Ebi (佐渡牡丹海老 – Peony Shrimp from Sado Island)
* Kanpachi (間八 – Greater Japanese Amberjack)
* Mongo-ika (紋甲烏賊 – Kisslip Cuttlefish)
* Hotate (帆立 – Scallop)

COURSE 4 – SUIMONO (吸い物 – Clear Soup):
* Akashiso Ume-fu (赤紫蘇梅麩 – Wheat Gluten mixed with Red Shiso and Pickled Ume Plums)
* Shiro Kikurage (白木耳 – Wood-ear Mushroom)
* Mitsuba (三つ葉 – Japanese Parsley)

COURSE 5 – YAKIMONO (焼物 – Grilled Dish):
* Nodoguro Shioyaki (のど黒塩焼き – Salt-grilled Blackthroat Seaperch / Rosy Seabass)
– Yaki Ichijiku (焼き無花果 – Grilled Fig)
– Tsukimi Tamago (月見たまご – Egg with the yolk arranged to resemble a full moon, a seasonal dish for autumn moon viewing)
– Shoga (生姜 – Ginger)

COURSE 6 – MUSHIMONO (蒸し物 – Steamed Dish):
* Nagaimo to Kaisen no Chawanmushi (長芋と海鮮の茶碗蒸し – Savory Egg Custard with Seafood and Chinese Yam / Japanese Mountain Yam)

COURSE 7 – SHIIZAKANA (強肴 – Large, Hot Dish):

FOR HIM:
* Niigata Ken-san Shibata Ushi Sirloin Aburi (新潟県産新発田牛サーロイン炙り – Seared Niigata beef Sirloin from Shibata, a nearby town)
* Oroshi Ponzu (おろしポン酢 – Grated daikon radish with Ponzu)

FOR HER:
* Kogane-ton no Ume-ni (黄金豚 – “Koganeton” Pork simmered with Ume Pickled Plums. Koganeton is a cross between Landrace, Large Yorkshire and Duroc pigs. The piglets are fed whey that’s produced during cheese production and are raised for long periods on special feed and in a special environment.)

COURSE 8 – SUNOMONO (酢の物 – Vinegared Dish):
* Nashi no Mizore-ae (梨霙和え – Soup made from grated Pears and grated Japanese turnip)

COURSE 9 – KOUNOMONO (香の物 – Pickled Vegetables):
* Kabu (株 – Japanese Turnip)
* Kyuri (胡瓜 – Cucumber)
* Shibazuke (しば漬け – Eggplant pickled with Red Shiso leaves)
* Butternut Squash Shio Koji-zuke (バターナッツスクワッシュ塩麴漬け – Butternut Squash Shio Koji. Shio Koji is a traditional Japanese fermented seasoning made from koji (rice inoculated with Aspergillus oryzae mold), salt, and water. This creamy, porridge-like paste is a flavor enhancer that adds a salty, sweet, and umami taste to dishes.

COURSE 10 – SHOKUJI (食事 – Rice Dish):
* Maitake Gohan (舞茸御飯 – Steamed Rice with Maitake Mushrooms)
– Niigata Ken-san Koshihikari (新潟県産コシヒカリ – Rice is Koshihikari from Niigata Prefecture)

COURSE 11 – TOMEWAN (止椀 – Soup Dish):
* Murasugi Meibutsu Koijiru (村杉名物 鯉汁 – Koi Soup, a specialty of the local Murasugi area)

COURSE 12 – MIZUGASHI (水菓子 – Dessert):
* Horoniga Pudding (ほろにがプリン – Bitter custard pudding. It’s a pudding for adults that features bitter caramel sauce)
* Orange (オレンジ)
* Kiwi (キュウィ)

Write A Comment