第2796回 県産ウイスキーの羅針盤
おはようございます。 の広場の時間です。私が今日お邪魔して いるのは超会の麓元湯町にある学校上流所 です。県内ではまだ数少ない検産 ウイスキーを製造しています。実はこの 上流上を始めたのは県内の死偽舗の日本酒 の倉本なんです。今回は倉本がウイスキー 事業に進出した狙いや背景、そして検算 ウイスキーの現在値について見ていきます 。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 改めまして今回はスタジオを飛び出しまし て湯町にあります学校上流所から提減の 広場をお伝えしていきます。この上流所は 2021年12月に創業し、2023年 10月検査ウイスキーの仕込みをスタート しました。手がけたのは江戸時代の転方3 年創業坂田市にある死偽の日本種の倉本川 手です。なぜ倉本がウイスキー事業に進出 したのか。 そして日本業界が置かれている現状や検査の立ち位置などについてお話を伺っていきます。それではご出演の皆様です。学校側上流所営業部長の塚方直樹さんです。 おはようございます。 そして山形経済導優会からは山形県種類おろし代表取締り役者長の高橋優一さんです。 おはようございます。 塚方さん、高橋さん、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 本当にこちらカウンターがあって素敵な空間なんですけれども、普段はどんなことで使用されてるんですか? はい。 え、こちらには様々なゲストの方がお越しいただいた時にお招きするゲストルームとなっておりまして、またあの今年から、え、一般見学も行っておりますので、え、一般見学で来ていただいたお客様がここに、え、最初におきさせていただきまして、え、上流所を見学していただいた後に最後ここにまた戻ってきていただいて、ここで、えっと、様々なウイスキーをご進していただく場所となっております。 うん。この空間で楽しむことができるわけなんですね。 ま、今回はこちらお借りしてというところなんですが、え、まずは塚方さんにお伺いしたいんですが、この上流上はですね、縦の川手の子会社として設立をされました。ま、倉本がウイスキー事業に進出した理由や背景から教えてください。 はい。え、我々学校側上流所なんですけれども、今ご紹介いただいた通り、え、母体が縦の川という日本酒の倉元になりまして、え、こちらは 200 年近くもう、え、日本酒の製造を行っている会社となります。 え、ただこの縦野川では日本酒だけでは なく、え、リュールや小一部作っており ます。また子会社では、え、ワインや シードルも作っているというところで、え 、縦川として、縦川グループとしてですね 、え、世界で戦える総合種類メーカーを 目指したいという思いから、え、 ウイスキー作りに参入したというような形 となっております。え、では なぜウイスキーかと言うと、ま、 ウィスキーていうのは様々な飲み方が 楽しめるお酒だなと我々も感じております 。 ま、普通にそのロックだとかストレートだとか、ま、お水で割って水割りで飲むっていうのもできるんですけども、え、基本的には蒸流酒なので、そういった形で、えっと、食、食に飲んでいただくお酒として、え、場面としては多いんですけれども、え、近年のハイボールブーム に見て取れるように炭酸で割っていただくことによって食中でも楽しめる、え、ジャンルのお酒となるということからろんな、え、シーンで楽しめるお酒ということで、非常にあの魅力的な飲み物ではないかなと感じております。 そういったとこにビジネスチャンスもあるんではないかというところで、え、ウイスキーの授業に入したというようなことになります。 本当に世界的に見てこのジャパニーズウイスキって本当に人気が出てますよね。 今そうですね、もうウイスキーブームというような形でも、え、特にジャパニーズという部分では、え、大変高い評価をいただいておりますので。 はい。うん。そうですよね。そして高橋さん、あの、日本種の倉がですね、こうしたウイスキーなどの別の分野に進出することの強みですとか、意義ってどう感じてらっしゃいますか? はい。 え、強みとしましては、あの、日本酒作りってのはもう大変、あの、繊細で、あの、高度な技術と経験を用しますので、あの、手導さんがあの、長年培ってこられたあの上像やの技術、ま、こういったものは、あの、ウイスキーの原種作りにも応用できますし、え、ま、香りや味覚のコントロールや、あの、原料の選定などにも、あの、繊細な技術が生かせるという点が、ま [音楽] [音楽] あると思います。 はい。 またあの死のメーカーさんはあの非常に地域に目指した あの信頼歴史を持っておりますので、え、消費者としても新たなカテゴリーの商品に対して非常に安心感がありますし、 え、また既存のファンからも、ま、クと作り手の、ま、新たな取り組みに対して、ま、興味と期待感を持ってもらえるという点が、ま、あると思い うん。 ま、またあとウイスキーの参の意義としましては、 え、ま、国産ウイスキーの多様化、それから国際競争力の強化 という点があると思います。 え、ま、ジャパニーズウイスキーは、あの、世界の 5 大ウイスキー、え、に数えられてまして、あの、非常に世界的に評価が高いウイスキー産地として認められて います。 で、ま、日本州やあの焼酎など和州メーカーの参によりまして、え、さらに地域性や個性のあるウイスキーが誕生して うん。 え、国際市場での競争力がますます高まることが期待されています。 え、ま、国内においても、ま、地元の原料や気候を生かしたウイスキー作りは、あのね、地域ブランドの確率にもつがって、 え、ま、上流量所見学やあのテスティング体験もあの観光資源としてもあの非常に価値が高いと思います。 うん。ま、あの、こちらの上流所が長会の麓元というところもあるんですけども、これ高橋井さん水っていうのも非常に大事になってきます。 どうですか? はい。え、ま、水と気候ってのがウズキー作りには、あの、非常に大きく反映しますので、ま、当地には、ま、腸改の副流水という、ま、良質なんているという強みもあると思います。 うん。塚さん、いかがですか?この辺り。 はい。あ、今おっしゃっていただいた通り、あの、我々が使っているそのお水というのは腸会の副流水というような形で、え、井戸を掘ってその地下水から組み上げたものを、え、全ての工程に使っております。 はい。 あの、非常に、あの、出かいお水で、あの、口当たりの滑らかさにも直結していると思っておりますので、ま、この場所で、え、やる意味っていうのは非常に強いのかなと思っておりますので、大変いいお水を使わせてもらってると思っております。うん。なるほど。 ま、あの、私たちがいるお部屋からもこの上流機が見えるんですけれども、ではですね、実際にどのように製造されているのか、塚方さんにウイスキーの製造工程をご紹介いただきました。 VTRご覧ください。 [音楽] ウィスキーの製造は大きく分けて4つの 工程からあります。え、ここはその最初の 工程である爆画を噴する爆画粉砕兼原料庫 という形になります。え、こちらが爆画を 粉砕する機会となりまして、こちらの下に あるのが、え、英国さんの、え、大麦爆画 という原料になります。え、我々の 取り組みとして、ま、大麦爆画にも こだわりを持っておりまして、まず ウイスキー製造を始めるにあたって、本場 、え、英国さんの爆画を使うところから 始めようということで、英国さんのモルト を輸入しております。先ほど説明した大麦 爆画になるんですけれども、こちらをこの 機械の中で粉砕していく工程になります。 この下の方からサンプリングを取り出す ことができるんですけれども、こちらに 並べてある、こちらの3つの種類。この3 つの種類に砕き分けてこの比率を確認する という作業に入ります。それぞれ名前が ありましてハスク、グリッツ、フラワーと いう名称が付いているんですけども、 こちらを2対7対1という粉砕比率に分け て、え、しっかりと砕かれているかここで 確認していきます。え、続きまして、 こちらが10日という工程になります。 砕かれた爆画がこのタンクの中に入って いって、ここでお湯と混ぜることによって 爆を作り出す工程となっております。 先ほど説明した爆画の粉砕比率2対7対1 。え、こちらを綺麗に、え、取ることに よってここでより綺麗な成長爆を取ること ができます。 その成長爆がこちらの発酵タンクの方に 移されていきます。え、ここで、えっと、 交母と一緒に混ぜることによって アルコールを生成していきます。え、学校 側上流所では4日間発行を行いまして、5 日目の朝にこの発行された液体を上流灯の 方に持っていきまして、蒸流を行っていき ます。 はい、続きましてこちらは蒸流室となり ます。こちらでは先ほど説明した4日間 発行させた液体をこちらのポットシルと 言われる蒸流機の方に移装しましてここで 蒸発させることによって一度期待化させ ます。その期待化させたものがこちらの 丸аにある冷却装置の方を通っていきまし て再度液体化させて、え、アルコールとし てのスピリットをここで、え、獲得する ことができます。ケで終わるんではなくて 、こちらでは2回上流することになりまし て、え、2日目の上流機はこちらになるん ですけれども、こちらでもう1度上流させ て、え、液体を期待化させていって、また こちらの冷却装置を通って、最後にこちら に出てくる液体の一部を、え、樽詰の方に 回していって、え、熟成の工程へ向かって いきます。 え、こちらではその上流された駅手がこの ように流れ出てくるんですけれども、え、 ここでは、え、日本酒で培った観能評価と いうのが非常に生かされておりまして、え 、このように液体をこのグラスに注いで、 え、スタッフがここで観能評価を行います 。 こういった感能評価を行うことによって、 より綺麗で、え、繊細でまた脱みの少ない 、よりいいお酒の成分をここで取るように しておりまして、え、そのいい成分だけを 、え、に持っていけるようにここであの、 今まで培った日本酒の製造技術っていうの が生かされていると感じております。 [音楽] こちらが最後の工程になります。貯蔵庫と いう形になります。え、私たちの、え、 母体となる日本酒というものがありますの で、あえてこう和風の場所で、え、熟成さ せたいという思いがあり、この木星の落式 を採用しております。ここで先ほど熟成さ れた液体が樽の中に入っていきまして、え 、ここで静かに熟成を重ねていて、 ウイスキーとなるその日まで静かに眠って いるという場所になります。こちらの貯蔵 環境なんですけれども、え、床の方に水路 を作っておりまして、え、こちらに腸会 から沸き出てくる井戸水を流しております 。え、樽の熟成において必要なのは温度と 湿度、え、こちらの環境を整えるという ことが非常に大事だと思っておりまして、 湿度が高いと木は生き物ですので伸びて いきます。湿度が乾燥していると樽が縮ん でしまいます。この呼吸を繰り返すことに よって中の液体成分が、え、気発していく ということが起きていきます。そうすると 中身がどんどん少なくなっていくという ことがありますので、え、我々ではまず 湿度を一定に保つために水を流すことに よって純宅な湿度を1年間を通して、え、 保っていられるというような環境を作って おります。 樽が本当にたくさん並んでますけれども、あの、私あまりスキーには詳しくないんですが、この樽の種類によっても味わいが異なってくるって聞いたことがあるんですけど、 ま、様々な樽が非常に多く世の中には存在するんですけれども、ま、我々もメインで使っているのは、えっと、アメリカで、えっと、バーボンウスキー作るに使われる、えっと、バーボンウィスキーの中古ダルっていうのをメインで使っております。 え、その他にも、えっと、スペインの主性 強化ワインであるシェリーが入っていた シェリーダルだったりとか、あとはワイン にの熟成に使う樽っていうのも、え、 ウィスキーの熟成に使われたりとかして いるんですよね。で、様々な樽でを熟成さ せることによってそれぞれの個性を持った 原子が生まれてくるということになります ので、いろんな数多くの樽を使うことに よって様々なこう特徴を持ったキーが それぞれ生まれてくというような形になっ ております。うん。 あの、基本的にはその樽を再利用するっていうことなんですか? そうですね。 あの、多くはそういった形で、あの、一度使われた樽っていうのを使うことも基本的にはあるんですけれども、やはりこの今ジャパニーズですごい人気の高い樽としては水の樽というのがありまして、ま、ジャパニーズオ多くと言われるような樽になるんですけれども、えっと、こちらはもう新しい新というような状態で、え、一応作っていただいたものをこちらに弊車でも、えっと、今そういった樽を、え、かなり、え、大体全体の、ま、 1/4 くらいは仕入れて、え、そちらの樽で熟成もす にスタートしているというのはありますね。 検剤も使ってるってことだと。 え、そうですね。それは一部ちょっと企画のものがありまして、山形県でもあの水っていうのは取れますので、え、そちらを伐採してきていただいたものを地元のかぐ屋さんと今ちょっとタッグを組んでおりまして、本体ウはバーボンになるんですけども、鏡板って言われるこの丸い上下の蓋の部分だけを、え、検剤の水ならにこう組み換えていただくという、そういったハイブリッドな企画っていうのもやっております。 へえ。 はい。こう樽を焦 はい。 で、こう炙って焦がしてるのを見たことあるんです。あれはどういった意味があるんですか? はい。 は木の成分をこう抽出しやすくさせるために木樽の内側を焼くという作業、ま、チャーリングというような、えっと、呼び方をするんですけれども、えっと、ま、住み化させることによって、ま、権技成分、嫌な成分っていうのをこう付着させてくれるという部分もありますし、ま、その先ほど言った通り木の成分をよりこう出しやすくするために樽の内側を焦すっていうのやり方を取っておりますね。 はい。 いや、奥が深いですね。 奥が深いです。 本当そうですよね。 本当そうですね。はい。 本当にたくさん工程があって、今目の前にもね、このあの比率何でしたっけ? 2対7対1 の比率のものがこう並んでますけれども これは まだウイスキーなんか色がついてないんですけどこれは何でしょうか? はい。え、こちらがですね、ここから見えるあの上流機から出てきた猿詰め前のえっとウイスキーの原種の状態になります。 あ、2回上流した後のものですか? はい。そうですね。 こちらの方があの樽に入ることによって木の成分が溶け出して皆様ご存じのあの琥珀色のウイスキー変化していくんですけども、え、流した手のなものだとまたこの無職透明なような状態ということで、ま、ウイスキーの赤ちゃんと呼ばれるようなものになりますね。 へえ。これで何度ぐらいのアルコールド数なんですか? こちらですね、樽詰め前で大体 60%から63% になるんですけど、私どもは60.5% に設定させてもらっております。60% 近くやっていただくことって いいですか? すせ。 高さ、高井さん召し上がったことはい。私にはい。だきました。 ああ、 すごくですね。まろやかなはい。ウイスキーの赤ちゃんにしては非常にこうまやかですね。 はい。の強い赤ちゃん。はい。 トゲトゲさはない感じ。 へえ。うわあ。これは蓋を あ、開いていただいて調を楽しんでいただいてって感じですね。 うわ、本当に透明ですよ。透明。 開けますね。 はい。 うわ、すごい香りが何でしょう?あ、これこのままいいんでしょうか? あの、 ここら辺に純な香りがずっと残ってるようなすごい香りがいい香りがします。 ありがとうございます。 ではちょっとだきます。ほ少しの方がいいですよね。 そうですね。どが高いので。はい。 そうですよね。60度近く。 はい。 [音楽] わ、最初に来るのがアルコールの強さなんですけど はい。 一瞬でそれがふわって飛んで口の中に甘いこう香りと味がこうまと割りついてるっていうような広がりました。すごいですね。 ありがとうございます。 今ここがカーってなってますけど、ここはすっごい甘い感じです。 これ特徴なんですか? そうですね。弊社の原は特にあの割とこうトゲトゲさがなくってこうまろやかな口当たりと甘さっていうのが非常に特徴的なものに仕上がってるなということでこうウイスキーイベントに持ってってあのご支援していただくんですけども非常にそういった意味ではあの評価を高く頂いているところになります。 え、こんなに甘いと思いませんでした。 なんかあの極端な言い方でこう砂糖の甘さじゃないですけどお砂糖食べたかなぐらいの甘さがありますよね。 バが本来の甘みというところになると思うんですけども、あとはこうの先ほど言った腸産系のえっと副流水のま恵みの甘さなのかなと感じております。 なるほど。あとこのアルコールの方純な香りがま、口の中にも広がってますし、鼻からもふわっと抜けてくのこう幸せな気分になりますね。 あの、2023年の10 月からそのウイスキーの仕込みが始まったということで、ま、もなく丸 2 年迎えるところですよね。あの、本格的な販売というのはいつ頃予定していて、どれぐらいの量を見込んでるんでしょうか? はい。タルで3 年間寝かせないとジャパニーズウイスキーと呼べないというような、ま、ちょっと法的ではないんですけども、ま、定義というものが一応ありまして、 えっと、我々が仕込み初めてから、ま、 3 年熟成させた後を考えておりますので、え、 2027 年の春頃今シングルボルトウイスキーのデビューとして、ま、リース予定と今しております。うん。 予定としては約1 万本ぐらいをボトリングするようにな予定になっておりまして、え、国内がメインではあるんですけれども、もう今の現時点で、え、既でに海外とも 10 カ国ぐらい、え、契約は進めておりますので、ま、輸の方にも随時力を入れていきたいなと思っております。 へえ。今私が頂いたこのなんですか、ウイスキーの赤ちゃんはこれを販売してるんですか? そうですね。あの、初年度というよりは 2024年版と、え、2025 年版でそれぞれ、えっと、このニューポットという名前で原の状態をはい。限定的に販売させてもらっております。 ちなみにこのあのウイスキーの赤ちゃんはどういった飲み方をするのがおすすめですか? はい。そうですね。 あの、基本的には、ま、このまま飲んでいただく度のがやっぱり我々のこう手質目指してるところていうのダイレクトに感じていただけると思っておりますので、ま、そのまま 1口飲んでいただいて、 あとは氷で割っていただいたり、お水をちょっと加水していただくだけでもかなりこう香りが広がったり、あの、土数も下がるので飲みやすくなると思いますので、はい。そういった飲み方をお勧めしてます。 うん。なるほど。 ま、シングルモルトウイスキー完成するのが 2027 年の、ま、春頃販売予定ということなんですけど、高橋さん、あの、検算ウィスキーの取り組みについて、ま、伺いましたが、その検算種全体の売上というのは現状どのような推移となってるんですか? はい。ま、全国の傾向同様になんですけども、ま、県内もですね、あの、ま、縮小傾向にはあります。 え、ま、色々あの要因は、ま、少子高齢化ですとか、ま、人口減少ですとか、ま、またあの消費者の低価格思考とかライフスタイルの変化とか、またあのこう思考がこう多様化してきたっていうところがはい。 あるんですけども、あの、ま、カテゴリー別でも、ま、構成のこうすかった青と、ま、あとビリルですね減少っていうのは、あの、続いておりまして、え、ま、安価なリキルですとか、ま、テアルコールそういったものが、あの、増加している状況であります。うん。 ま、ただですね、あの、ま、検算の、ま、政につきましては、あの、銀集とか、あの、巡馬銀場 等の、ま、特定名称集の出荷割合が高くですね、あの、ま、県全体でそのブランド価値のこう向っていうのも取り組んでいるっていうことと、 またその市場の思高いるということで、あの、ま、出荷が、ま、減少の割にですね、ま、あの、出荷金額はそれほどあ あの、下がらずにあの、ま、検討していると いう状況です。 あの、ウイスキーもですね、あの、ま、県内にすにあの、焼酎メーカーの、ま、金龍さんが立ち上げたあのユザー上流所がありまして、え、ユザーウイスキーがあのすにリースされておりますけども、あの、非常に評価が高くてですね、高額な商品でも非常にこう引き合いが強くて、あの、販売が好調で伸びているといった状況です。 うん。 うん。そこにまた学校側女優所さんが加わってっていうところになるわけですよね。 あのちなみにその輸出の面ではいかがなんでしょう?検察としては。 はい。はい。ま、減少傾向の国内市場と異なりまして、 ま、非常に近年大きく伸びています。はい。 え、山形政選手取の 2023手度の輸出数量はですね、え、 533KL ございまして、え、これあの 10年前と比較しまして、え、ま、 2倍以上なってます。 で、ま、その中でも輸出先の第 1話はアメリカで、え、ま、 196KLと約4 割閉占めておりまして、ま、あと中国、香港、シンガポールとのアジア県、ま、それからドイツ、イギリス、イタリア等のヨーロッパ、 また、あの、ま、台湾、インド、ベトナム等へも輸出先を広げているという状況です。うん。 ま、山形県の酒はですね、あの地域性品質の高さ、これが非常に高く評価されておりまして、あの、人気の高いメーカーさんも多くてですね、あの、国際市場で、え、ますますこう存在感を高めているといったところです。 うん。うん。なるほど。ま、この輸出に関しましてはそのアメリカトランプ政権の総合関税にも大きな関心が集まってます。 ま、日本からの輸出品にかかる税率は 15% となりまして、ま、工業製品から食品まで幅広い品目が完税の対象となっています。ま、日本種というのはこれまで 2% 程度の完税でしたので大幅な引き上げとなるわけなんですけれども、塚方さんはその影響ってどのように考えてますか? はい。 えっと、ま、学校側流所としましてはまだあの輸出というのはほとんどないような状態になっておりまして、ま、当然あのシングルモルトウイスキーが出てからが、ま、本番だと捉えております。なので、ま、 2027 年に我々シングルモルトウイスキーがデビューさせる予定にはなってるんですけども、ま、その頃の、え、同向っていうのは非常に今から気がかりなにはなっているところになっております。 [音楽] 2024 年のウスキーのえ輸量っていうのは非常に伸びておりまして、やはりアメリカっていうのが全体の中でもトップのえっと輸出先となっておりますし、え、今後やはりこのうん、アメリカの動きっていうのはやっぱ我々にとっても非常に中止していかないといけない、え、場所だなとは考えておりました。 うん。うん。高橋さんはいかがでしょう?総合関税の映 はい。ま、山形の、ま、あの、輸出先 1 位アメリカなので、あの、ま、県内では、あの、アメリカへの輸出割合が、ま、高いメーカーさんが多いと思います。うん。 ま、今までそのおっしゃった通り2% だったものが、ま、15% となりますと、あの、現地での販売価格が上昇して、え、ま、売上減少などの影響が、ま、心配される、ま、ところです。 うん。うん。 策は価格するとまたあのアメリカ以外に先を広げてあの完税を分散するなどの動きがま、こう見られると思うんですけれども、あのアメリカに関しましてはその今回の政策があの一性のものなのか、またあのこう高級的なものなのかによってもま、取れる法策っていうのが変わってくると思いますのでうん。 はい。まずは同向を中止していきたいと思っております。 なるほど。はい。 では最後に塚方さん、あの学校側上流所のウイスキー作りというのはまだまだ始まったばかりだと思いますが、少内生まれのどんなウイスキーを目指していきたいですか? はい。え、我々が目指す、ま、ウイスキーの出というところなんですけれども、ま、やはり元々母体にある縦の川手、え、こちらで作ってる日本種っていうのが、え、全て巡銀所しか作ってないっていう倉元になっております。 え、ま、そこに通るような味わいを目指したいというところで、やはりこう洗させて、え、クリーンでフルーティでなおかつこう飲み応えがしっかり感じられるような、え、ウイスキーを目指して、え、今しっかりと仕込みを行っておりますので、是非そういったウイスキーが出来上がるのを今我々スタッフも楽しみにしているところでございます。 なるほど。はい。高橋さんいかがでしょう?今後の検種の市場についての期待というのは? はい。はい。え、そうですね。 あの、ま、山形、あの、各者がですね、あの、非常にこう切磋琢磨してこう品質向工場に取り組んでおりまして、ま、この伝統と価値っていうものを、ま、まずはこの地元に評価していただきたいなと思っています。 [音楽] え、ま、こう長い歴史とですね、あの、高い技術に裏付けされた、あ、ま、地元の食材とこうベストマッチなうまい酒をですね、味わえるといううことで、ま、地元ファーストな市場にできればなと思っております。 [音楽] うん。 ま、是非、あの、の方からは山形県まで来ていただいて美味しいお酒と食を味わっていただきたいなとはい、思っております。え、また、あの、海外につきましてはですね、日本のコアナファンっていうのがこう増えているんですけれども、ま、山形県からそれ以前はほとんどなかった、あの、イタリアにですね、輸出しておりまして、ま、これ 10 年ほど経過してるんですけれども、非常にあの現地でですね、こう日本にこう増イタリア人の酒がうん。うん。 [音楽] うん。 タの家庭料理に合う日本をこう提案するなどですね、日本酒のこう正しい知識とこう魅力をこう 普及にこう取り組んで、 え、来まして 県内のこう手メーカーさんにご協力をお願いしてこう酒りへの方イタリアからお呼びしてあの酒作り体験を行っていただくなどま、そういったこう取り組みを継続することによ [音楽] うん、あの消費が増えて輸量もう増えてるといったことがございます。日本酒ファンのみならずですね、検査ウイスキーのファンもですね、あのそうしたあの開拓の [音楽] 1 つのこの手立てとして、え、商品と消費者をこう大事にこう育てて売り出していければいいなと思っております。 なるほど。 ま、今回は死の倉本野川手のウイスキー分野への挑戦、え、そして検市場の今後について貴重なお話を伺ってまいりました。塚方さん、高さん、今日はどうもありがとうございました。 ありがとうございました。さ
県産ウイスキーの羅針盤
創業190年を超える日本酒の老舗酒蔵「楯の川酒造」(酒田市)は2021年12月、遊佐町に月光川蒸留所を設立し、2023年10月からウイスキーの仕込みを開始した。老舗の酒造がウイスキー事業に乗り出した背景や日本酒業界が置かれている現状、そしてウイスキーを含めた県産酒の立ち 位置について考察する。
<出演>
月光川蒸留所(株) 営業部長 塚形 直記 氏
山形経済同友会 会員 山形県酒類卸(株) 代表取締役社長 髙橋 裕一 氏
【放送】
2025年9月27日(土) 午前7時30分~午前8時
【提言の広場】
山形テレビ 毎週土曜午前7時30分放送
山形経済同友会が、民間意見の行政への反映をはじめ数多くの政策提言を行い、世論の喚起・啓発を行う番組。
https://www.yts.co.jp/teigen/
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