中標津町 田中牧場 田中祥太さん

[音楽] 皆様、こんにちは。楽納国北海道の中でも 特に落が盛んで町の機間産業となっている 長し別省の田中です。いつも北海道の牛乳 乳製品をご利用いただきありがとうござい ます。 [音楽] 両親と実習生の4人、そしておよそ340 等の牛たちと共にこの広い土地でのびノび と暮らしています。340tのは毎日 美味しい餌をお腹いっぱい食べ、広い牛者 を自由に動けることでストレスのない生活 を送り、4人の人間たちはその牛たちのお 世話と170等ほどから牛乳を絞る毎日を 送っています。牛たちに対しては基本的に 毎日同じことを繰り返すように心がけてい ます。この変わらず同じことを繰り返す ことが牛たちがストレスを感じないことに つがるんです。実は牛たちは変化という ものが苦手です。だから変わらないことが 美味しいお乳を生産する秘訣だったりし ます。一方でこの牛たちにとって変化の ない日常を作るために私たち人間は毎日 様々な変化に対応していかないといけませ ん。例えば 作牛たちがストレスを感じないようにいつ でも絞って欲しい時に絞ってあげる。 そんな日常を作ってあげたい思いから 2023年12月に削入ロボットを導入し ました。人間が絞るとなるとさすがに24 時間対応で牛の望む通りに削入をして あげることはできません。それがロボット ならいつでも同じ容量で絞ってあげること ができるんです。最初は牛たちも戸惑いが あったものの慣れた今ではそれが日常と なり今までよりストレスを感じなくなって いると思います。加えてロボットは私たち 人間の作業量の軽減につがります。さらに 単純な削入作業だけではなく、牛たちの 健康の変化を見つけてくれるので、人にも 牛にもメリットを感じています。また餌も 牛たちのノンストレスな日常には欠かせ ません。毎日お腹いっぱいになるよう味に 変化のない美味しい餌を与えることは とても大切です。そのために 200ヘクタルの木装値で土づりから こだわった美味しい餌を1年分作ることで 年間通して変わらない美味しさの餌を 与えるようにしています。なんとこの木走 ロールは春から秋までに850個分約 340t。さらにこのサイレージという 発酵させて栄養化を上げた餌を3300t も作るんです。牛たちの健康は日々変化が あるため体調不良などの症状が出る前に餌 の栄養分を調整するなど毎日の健康管理は 欠かせません。15種類ほどの餌や栄養 補助剤を使い分けるなど牛たちが健康で ストレスを感じずいつも美味しく安全な 牛乳を出してもらうために私たち楽能家は 日々思考錯誤を繰り返しています。結局 美味しい牛乳のためには人間がどれだけ牛 たちのためにやってあげられるかにかかっ ています。言いれば牛たちのためにやって あげればあげるほど牛たちは美味しい牛乳 という形で返してくれるんです。このよう に私たち楽能家はみんなそれぞれが毎日 工夫しながら牛たちと向き合い、昨日より 今日、今日より明日の方が美味しい牛乳を 作りたいという思いで仕事をしています。 こうして頑張れる源は全て皆さんが喜んで 食べてもらえる牛乳や乳製品をお届けし たいという思いからなんです。是非北海道 の牛乳乳製品で笑顔のある生活を作って ください。美味しいよ。北海道の牛乳。 北海道の乳製品 [音楽] 。お、伸びる。 めっちゃうまいです。 [音楽]

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