高齢者向け「スマートフォンの使い方講座」
総務省の令和3年情報通信拍書によります と、スマートフォンやタブレットの利用 状況について年代別で見ると18歳から 29歳までは98.7% と利用率がほぼ100%に近いのに対し 70歳以上の利用率はわずか40.8%と 低く情報通 の利用状況に世代感覚さが見られるとして います。 そうした中、住田町では誰1人取り残さ ない人に優しいデジタル化に向けて誰もが 平等にデジタル化の恩恵を受けられるよう デジタルデバイトの解消に向けた取り組み として高齢者向けスマートフォン使い方 講座を開いています。 明りがつくところのスイッチ探せますでしょうか? 情報格差の解消目的に住田町と総務省のデジタル活用支援推進事企業の最客を受けた陸前高田市の一般車団工人隣野が開いてるものでスマートフォンの基本的な操作を学ぶことができます。 それではここで講座の中で実際に行われているスマートフォンの基本的な操作について紹介します。なお今回の動画では Android端末を使用して説明しますので予かじめご了承ください。 まずはボタンの操作の仕方についてお 手持ちのスマートフォンの電源の入れ方 切り方です。 お手持ちの機種によってボタンの位置は 変わりますが、多くの機種は左右どちらか の側面に電源ボタンが付いていることが 多いです。 電源の入れ方です。先ほどのボタンを 長押しし、しばらく増すと電源を入れる ことができます。 電源の切り方です。側面についている ボタンを長押しすると画面に電源を切ると いう項目が出てきます。こちらの項目を タップすると電源を切ることができます。 次は電話のかけ方について。 電話をかけるには画面下にある電話 アイコンをタップします。そして キーパッドをタップして電話番号を入力。 緑の電話のアイコンをタップすると電話を かけることができます。 ただし、スマートフォンでは電話番号を 入力する際は必ず市街局板から入力する ことが必要となります。ご注意ください。 次はカメラの機能を使った写真の撮り方 です。 スマートフォンの画面上にあるカメラ アイコンをタップします。 撮影したい風景や人物などにスマート フォンを向けてシャッターボタンをタップ すると写真を撮ることができます。 また写真を撮る際にスマートフォンの画面 を親指と人差し指を広げることにより画像 を拡大することができます。 続いて撮影した写真を見る方法です。お 使いの機種によって違いはありますが、 アルバムアイコンをタップすると写真が 一覧で表示され見ることができます。 次はインターネットの閲覧の仕方です。 インターネットを見るためには色々な アプリがありますが、今回はGoogle を使用して説明します。 まずはGoogleアイコンをタップし ます。 そして画面上部の検索ボックスをタップし 、調べたいことを入力してから実行タップ すると検索結果が表示されますのでご覧に なりたい項目をタップすると インターネットのサイトが表示されます。 次は地図アプリの見方です。 ここではGoogleMapを使用して 説明します。 まずはGoogleMapアイコンを タップします。 すると今いる場所の周辺地図が出てきて 現在値が青い丸で表示されます。 また地図は指の操作で拡大したり縮小し たりすることができ拡大すると細い道や 周辺のお店の名前も表示されます。 さらに画面に指を当てて上下左右に動かす ことで地図を事在に動かすことができ、 目的地の方向や位置関係を確認することも できます。 いかがだったでしょうか? 講座の中で実際に行われているスマート フォンの基本的な操作についてご紹介し ました。 今後も住田町では高齢者向けスマート フォン使い方講座を追じ開催する予定です ので、この機会に是非受行してみては いかがでしょうか。
「誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化」を掲げる住田町が、高齢者の皆さんを対象に開いた『スマートフォン』の使い方講座の様子をお届けします。おじいちゃん、おばあちゃんに『スマホ』をと検討されている皆様、是非、この動画をご活用ください。
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