こんにちはだて2025年9月18日「東大生による持続可能な農業への提言」
地域で活動する東大が集まる団体東大地方 創生コシアム この夏沢ワーキングホリデーを主催し伊市 に2週間滞在し 地区の持続可能な農業の構築をテーマに 地域課題を探求し活動しました。8月22 日には旧沢小学校を会場に最終発表を行いました。 初めに3 年生のさんが団体の説明と地区での活動について話しました。 [音楽] で、と、私たちはですね、あの、ここ市沢をフィールドに、あの、安保の生産をやらせていただいているということで、ま、この夏もあの、 2週間1年生が3人、あの、朝4 時に起きまして申 この体では1年生が夏休みに地域に入り、 2 週間以上の長期プログラムで活動します。 ありがとうございます。 続いて発表を行う 1年生が自己紹介をしました。 最近興味を持っているのが地域の方の いわゆる人生とかライフストーリーとかっ て言ったもので、ま、本当に地域の方の 強い思いっていうのを感じましたので、え 、その辺りのことを、ま、発表に込めさせ ていただけたらなという風に思います。 私の興味としてはなんか地域の三品を使っ た職文化の継承してなんか最近はまって いる地域の食材食材というか食品はとまず 沢の安保明きあとは分担漬けてお菓子と ああと土地です。 田舎のところで出身でですね、僕の家の裏も、え、レダス畑だったりすごい、ま、農業には、ま、子供の頃から身近に接してきたというところで、今回このバーキングホりで参加させていただきました。よろしくお願いします。 それでは最終発表です。ヒアリングや現地調査で得た知識や課題意識を分析し、イ沢の持続可能な農業のあり方を提します。 [音楽] え、それではこの2週間を通じて我々が見 てきたものっていうのを発表させて いただきたいと思います。 え、我々が伊達市に来るにあたって与え られたお題というのがありまして、それが 、え、こちら、え、イ沢の持続可能な農業 のモデルを構築せよという、今ミッション が与えられております。左に移っており ますのが、え、桃の収穫のお手伝いを朝さ せていただいた時の写真になります。え、 ほとんどの農家が、え、ア保ガきを栽培さ れておりまして、例えば桃とア保ガキとか キュウリとア保ガキとか、大体皆さんの 生活に必ず安保きが関わっていると 安保書きなくしてそのイざの農業を語る ことはできないし、安保ガきが持続しなく なってしまったらそれはやっぱりざ坂の 農業が持続可能な形とは、ま、言えないん じゃないかなという風に思いまして、特に 我々はこの安保書きについて、え、発表さ せていただきたいなという風にと思います 。じゃあ、の安保きって何かなという話を ずっとしてまして、それはまず1つはこの 独特の自然環境、つまりこう風通しが 良くって、えっと、ま、いい風が吹いて柿 が乾燥しやすい。そして今背景にちょっと 使っているんですが、これがえっと、柿を 干している場所でございます。こういう 独特の景観っていうのもいざらしさだと 思いますし、やっぱりあとはえっと人の手 で作られてるっていうものへの愛着ですね というのすごく感じました。やっぱり、 えっと、自然乾燥だと味が違うんだよ なんていう風に思っちゃった農さんもおら れましたけれども、そのもちろん感想には 機械乾素の良さがあるんですけれども、で もやっぱりイざの安保書きって言ったら それはこのイざ、え、作られてから挟れて から干されるまでっていうずっとそこに高 地域の方の思いが関わって、この年だから こそ作れるらしい安保書きだけが持ってる 価値っていうのがやっぱりあるなという風 に我々の中でも話しておりまして、 やっぱりこういったものを将来に残してい くっていうことがイ沢のあの安保きをこう 将来につなげていくことに、えつ繋がるん じゃないかなという風に思っております。 え、実際に沢の安保きが持続可能であると はどういうことでしょうか?我々はこう 考えています。地域を支える産業として 安保きの生産が続いている状況。安保書き っていうものがあってそこにそこに支え られた人皆さんの生活があるからこそ やっぱりっていう地域がこう今成り立って いるものだという風に思いますので問題に なっているのはあの農家さんが高齢化して るってこともそうですけれどもやっぱり それと同じくらいえっとそれを補うだけの やっぱりこう新規収納とまよく言われます けれどもあの後を疲れる方がいないって いうのがやっぱり最大の問題なんじゃない かなという風に私たちは考えまし 新規収納され 安保きの新規収納を増やすために考えたことは 安保きへの短球意欲を換起するということは必要になると思います。 例えば安保き作りは宝石を作る仕事なんだ というような安保への強い愛着が伝わって きて、しかもインパクトもある生産者さん の実際の言葉なんですけれどもとそれをと アプアのパッケージに印刷したりでそう することでアプについてもっと知りたい 調べてみようっていう感情を換気すること です。で、そうした上で有効なのが アグリマートのサイトを真改造するって いう計画です。で、真改造してどうする かって言うと、ア保のポータルサイトいう のを作ります。グリマートのサイトはこの ような感じなんですが、ここに磯沢の 安保きとその生産の魅力、あと収入などを 含めたライフスタイルや人生設計などの 情報を追加することでターゲットの人の 安保き作りをやってみたいっていう感情と 感情と実際に安保き農家として生活して いけそうていう説得力を生み出します。 で、そしてターゲットがいよいよでの安保きの収納を本格的に検討するとなった時にと必要となるのがイ沢密着型の内の窓口です。 [音楽] 安保ガキの二内手が増加するとですね、安保ガキを取り巻く取り組みっていうのはどんどん大きく広がっていくと思います。 そこでですね、私たちはこの先の将来の 理想像っていう夢を今から答えたいなと 思います。その夢っていうのがですね、皆 さんが今いらっしゃるここイ沢小学校を ですね、鍵で埋め尽くすということです。 え、イ沢の安保きの生産の風景、あの、 星場の風景っていうのがイ沢自体の魅力に なっていて、この生産風景を多くの人に見 てもらうことによって、若い世代にも 安保ガきをこの風景を通して知って欲しい なと感じました。そこでですね、私たちは 、えっと、新座農学校という構想を立てて 、え、見ました。新規収納者の方、その 方々が引きい引き継いだ、え、かつて工作 放棄地であった場所とか有給農地であった 場所っていうところで生産された課金小 学校へ持ち込んで医療を行って風しの良い 教室であったり体育館っていうところを 活用して自然感想で安保書きを作りたいな と。え、農家を引退された方であったり、 え、今イざ農家をやっていらっしゃる方の 指導のもですね、え、新規収納者の方が、 え、作業を行うという形になっています。 えっと、新規収納の人々がこの収納支援で あったり、生活の安定というところを求め て、え、魅力を感じてですね、ざ沢により 多くの人がやってくるようになる。そう すれば、より多くの鍵と人とお金、それが いざに集まるようになってですね、事業は どんどん拡大していくのじゃないかと考え ます。え、私たちからは2つ、え、 アグリマートのウェブサイトを改造して ポータルサイトにするという提案と、それ からこの沢小学校を新沢農学校にすると いう2つの提案をさせていただきました。 え、2週間、え、伊達で活動をする中で、 え、すごく印象に残っている一幕があり まして、 にとってのイ沢の安保書きってどういう ものですか?どういう存在ですかっていう 風に伺ったら、やっぱりそれはご先祖様が くださった宝物だからっていう風に おっしゃってました。私はもうそれを聞い てすごくなんか震えるほどのこう感動を 覚えまして、やっぱり100年の歴史が あるとか、え、その作られた柿きが 美味しいとかっていうのもあると思うん ですけど、やっぱりそれ以上に地域の方が すごくその代々受け継ぎてきた安保きって いうものにその愛着を持ってそれを愛して るっていうところがやっぱりこのイサって いう地域が持っている1番の魅力だという 風に思っていますし、え、そういう方々の 思いであったり、その星場の美しい景観と か、え、そのイざでの生き方っていうのが もっと多くの方に知られて、それが どんどん受け継がれていけばいいなという 風な思いでこの2つの提案をさせて いただきました。また沢に帰ってきた時に この美しいア保きの、え、並んでいる風景 でいつまでも出迎えていただけたらなと いう風に思っております。 発表の後には質疑応答が行われ、こんな 質問がありました。 あの、おそらく安保が来、あ、まだ本 なんかさっきちょっと聞いたらまだ、ま、 冬じゃないので本物の安保が来てまだ見た ことないとか。例えば皆さんから見てその 安保書きのどの辺に魅力交換したのかなと 思って。私はあの祖母があの長野県の人な のでよく一田きを食べるんですけどこう 半端を初めて食べた時に思ったのが やっぱりすごくあの濃厚というかに来て まだ実際にアポガきを干してるっていう 風景を見ることでなんかもっとあのより 一層その美味しくだからえっとこうやって 作られたものを食べてるんだなっていう そういうそのストーリー的なところも含め てなんかすごく美味しく食べることができ たなという風に個人的には思っております 。普通の果物はやっぱりそのまま農家さん が収穫して出荷してっていう形だと思うん ですけど、安保きはそれを収穫してから 加工するのも全部農家さんが行っている るっていうのがすごい魅力的でやっぱり 農家さんの思いがそれだけ詰まっている るっていうところに魅力を感じましたと。 私はもう本当にア保き食べた時にもうまず 栄養たっぷりな感じだなというのが第1 印象でした。 で、栄養たっぷりな感じでか濃厚で甘味も あるんですけども、その甘みもなんか自然 な甘味でか砂糖とか使ってるわけでもない のにここまで甘くなるんだな。電秘で甘く なるんだなっていうのがすごくなんか印象 的でした。 農性化の安田課長が津田市長のメッセージ を代読します。 東大はこの発表の前日に津田市長にも同じ 発表を行っています。 農業は基上の理論だけでなく自然や人と 向き合う中でこそ理解できるものが多く あります。 その体験を土台に持続可能な観点から分析 提案してくださったことは地域の生産者に とっても大変心強かったことと思います。 伊といたしましても地域を守り自世代へと 継承する農業の推進に力を注いでおります 。 皆さんの取り組みはまさにその方向性と 合致しており、今後の地区の農業経営基盤 をより強庫にする大きな後押しになるもの と確信しています。 を受け入れた農家の方々は 普段あのこんな若い人に手伝ってもらうってことないんであの内心あのちょっと心拍数が上がりましてハラハラドキドキっていうかいい意味でねいい意味でええあの楽しいあの楽しい時間っていうかもう今年の桃の収穫もちょっと印象に残る楽しい時間だったなとちょっと暑かったですけどもそんな感じで過ごさせてもらいました。本当にありがとうございました。 [音楽] 今回安保書きをテーマにして、あの、発表 していただきましたが、人口減少で大変だ 、大変だという話は何回もされてると思い ます。だけれども、そこから、え、成功し ても失敗しても一歩踏み出してみる、え、 ような提言をいいたかなっていう風に思っ ています。 始めてみたこの連の風景があ、大変いということなので、この原風景系にこう自信を持って、え、 30年後、40 年後を思い出してくれるかもしれないその地域の人口のために、え、頑張るのも 1 つの励みになるかなっていう風に思っています。 東大性は はい。あの、昨年度から草沢の農家さんと 一緒に安保垣の生産に携わらせていただい て、ま、その中でも特にそのかの木に、え 、なってが落ちた身を食べたことがあった んですけれども、なんかそれがすごい甘く て印象に残っていて、なんかこれは絶対に 東京では食べられない。もちろん出荷もさ れないので、もちろん東京では食べられ ないなと思って、この経験っていうのを、 ま、より多くの人にしてもらいたいなと 思って、あの、今回を、プロジェクトを おいいたしました。やっぱり私は東京に 住んでて、あんまりその農業の生産者の方 も関わる機会っていうのがないんですけど 、やっぱりこうすごくご自身のこう作物に あの愛着を持ってすごい苦労されて作っ てるんだなということが分かりまして、 そういうものを知って実際にこう農産物を 食べてみるとやっぱりこう美味しさが違う なということをすごく感じました。 いろんな地域を見て歩いてるんですけれど も、あの ほどやっぱりこう地元の方が地域に愛着を 持ってらっしゃることをすごく強く感じる 地域ってあんまりないなという。一体どう いう思いでこれまで、え、暮らしてこられ たのかっていうところをもうちょっと深く 伺ってみたいなっていう風にも思ってます 。僕はですね、もちろん、えっと、作物に 対する農家さんの思いであったりしんど さっていうのすごい味、え、味わせて いただいたんですけれども、え、次はです ね、やっぱり冬に来てア保ガキの販売って いうのをお手伝いさせていただきたいって いうのと、そこでですね、やっぱり地域の 方々の、え、コミュニティのすごい感じた ので、今度も、えっと、冬に来ても、え、 そこでいた沢のコミュニティの中で、え、 たくさん会話をし てですね、えっと、課題であったり、えっと、魅力であったり、いろんなものを感じたなって思います。私は、えっと、沢に行って [音楽] 1 番印象に残ったことはやっぱり農家さんへの著作物への強い愛情っていうところです。 [音楽] 秋が冬に、えっと、安保秋作っている ところのお邪魔してと安保をか宝石のよう に、ま、存在っていうほど大切になさって いる農家さんたちが実際に安保書きを お作りになっているか、家庭みたいなのを 見た上では安保きが推し垣に一面に押され ているその壮大な風景も見たいなと思って います。 すごい忙しくてもこの収穫の時期にも我が 温かく受け入れてください。本当に ありがとうございました。あの今後とも ですね、川地区とは関わらせていただいて あの野駅を世界に広めていきたいなと思っ ておりますので今後もよろしくお願い いたします。 地域へ飛び込み活動する東大生地域 での挑戦は続いていきます。
2025年9月18日放送のこんにちはだては「東大生による持続可能な農業への提言」です。
東大生で構成する「東大生地方創生コンソーシアム」。
「五十沢地区の持続可能な農業の構築」をテーマに伊達市に滞在し、梁川町五十沢地区の地域課題を探求し活動しました。
8月22日には、旧五十沢小学校で最終発表会を行いました。
東大生による地域課題探究活動報告会の様子をぜひご覧ください。
★テレビだてでは、毎週月曜日から木曜日まで毎日番組をお届けします★
※祝日や議会開催日を除きます。
次回9月22日は「金婚夫婦表彰式・金婚を祝う会」と「伊達地方の昔ばなし~太子堂のはなし~」をお届けします。
お楽しみに♪
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