【いい伊豆】光の余韻に やさしく包まれる旅 前編

[音楽] 皆さん、こんにちは。瀬戸ゆです。今日は 伊豆市の主寺にやってきました。主然寺 温泉発症の地と言われるとこの湯もここ から見えますよ。さすが歴史ある温泉地。 公園内にも温泉の足湯があります。 この湯公園内にあるリバーテラス杉の湯は 桂川の背セらぎや特この湯温泉街を眺め ながら入れる足湯。 暗くなるとライトが点灯し夜も足湯に入れ ます。 自然寺温泉では光をテーマに各所を ライトアップしているので幻想的な夜の 散索も楽しめます。 今日のイーズ見つけたは伊豆市と伊通市で 光のある風景を旅します。 [音楽] [音楽] 主然温泉の一角にある民芸麦わ。明日は 江戸時代の伝統工芸麦わ在工を購入体験が できる場所。 初代の辻信吾さんが自ら立てたという攻房では 2代目である奥様ののり子さんと 3代目のき子さんの2 人がその技を継承しています。あ、すごい作品がありますね。 [音楽] はい。 ここではどんな体験ができるんですか? はい。ここは麦わ財工の工房になってまして、麦を使った作品作りの体験をしていただくことができます。 ええ。 どんな種類があるんでしょうか? はい。麦わっていうのは大きく分けるとこうやって色々アである網ザイク工っていうね、え、種類ともう 1つは針財工と言って麦わ 1本1本伸ばして こう板とかね敷しに貼っていくっていうこういう 2種類の採細が へえ。 同じ素材を使ってると思えないほど全然違うものが出来上がるんですね。 [音楽] そうなんですよ。 麦の特徴っていうのはこの光沢が何よりも 1 番で植物の中でもこの光沢感が引き出せるのが麦わの素材感になってます。麦の中でも色々種類がありますけど小麦、大麦、ライとかの中の大麦という種類を育てて材料にしてます。 もうすでにいろんな色が付いててはい。そんなあります。そうですね。 うん。 色もすごく良くなるので、右の光沢のある膜の下に色が入って 制作しても、あの、手に色はついていかないというのが麦の特徴です。 はあ、そうなんですね。 はい。 事前に予約すれば麦わ財工の制作体験ができます。今日私はミニホタルかゴ作りに挑戦します。 十文字にして うん。 うん。1 本ずつに巻きつけてきます。 はい。 巻きつけたら次へ進んで手を持ち替えて うん。うん。うん。 また巻き付けて次へ進んで。 うん。 え、これで合ってますか?これでいいですか? あ、大丈夫です。 はい。 そしたら次のを差し込みます。 うん。 細い方と太い方とありますので、こっちが太いから細い方を 差し込んで ああ、 次へ進んでください。 へえ。簡単に継ぎたせるんですね。 うん。そうですね。 くるくると螺線上に編み上げていくには少しコツがいりますが、丁寧に教えていただきながら繰り返し編んでいくとなんとなく形になってきました。複数の参加者が同時に制作しても出来上がる作品は人それぞれで違うそうです。できました。また [音楽] 完成です。とっても軽くて そうそうそう かいいですね。 完成品に豆電球を入れると超賃ホタルかゴとなります。 [音楽] 明りを灯してみたんですが ね。いですね。これを持って音声街を歩くのも不正がありますよね。 [音楽] そうですね。はい。うん。 いやあ、楽しかったです。ありがとうございました。 [音楽] こちら ぬくもりがこぼれ落ちる温かな明りは見ているだけでも癒されます。 伊豆主寺で伝統の技を体験しました。 [音楽] 今度は伊豆市の東隣伊藤市にやってきまし た。 城河ヶ崎海岸のビューエリアに佇む ニューヨークランプミュージアム& フラワーガーデン。 エントランスを抜けて進んでいくと青い海 と式お料理の花が迎えてくれます。 [音楽] 海風を感じながら花園を散歩できます。私 が訪れた時にはひ回りが満回でした。 ミュージアムの中は昼でも楽しめる色と光が溢れる空間で外とはまるで別世界。後方の三美さんにお話を伺います。よろしくお願いいたします。 [音楽] よろしくお願いいたします。 美さん、私1歩中に入るともう本当に 1つ1 つ個性豊かなくさんあって幻想的ですごく素敵だなと思ったんですけれども、 ニューヨークランプの特徴っていうのはどういったところなんでしょうか? そうですね。 ニューヨークのランプと言ってもちょっとピンとこないかもしれませんけれども、こちらに展示しておりますランプはですね、約 120 年ほど前に作られましたティファニーとティファニースタジオで制作されたランプなんですよ。 うん。あ、そうなんですね。 はい。 へえ。どうやって干渉するのがいいですかね?そうですね。 こちらはまずもう入ってきた途端にこうこう色ですとか光とか水がわっとし寄せてそれをもう素直にもあきれって思っていただくのが 1番なんですけれどもそこからですね 1つ1 つの作品によく注目していただくのがいいかと思います。例えばこちらの作品ですね。こちらは水をモチーフにしているんですけれどもベースの部分ですね。こちらにはの葉っぱがあって葉っぱの上にお花が咲いているというような形になっています。 [音楽] 本当ですね。 そして何よりも注目していきたいのがこちらのガラスの細かさですね。 うん。 こちらはもちろんデザインを起こしてそれで作っているんですけれども、これを色ですね。そちらがぽいデザインを移して 1つ1 つを切って、それでパズルのように組み合わせてこの 1つのランプが完成したんですね。 そうやって作ってるんですね。 そうなんですよ。こちらですね。ランプを消すことができるんです。はい、じゃあいきますよ。 あ、全然感じが違いますよね。 違います。 はい。この緑色のところもちょっと不透明な感じがして、で、紫色に綺麗に生えていた部分がちょっと黒っぽくなっていて、で、けてみますとこれが光を投化して緑色の部分もこう綺麗に、そして黒かった部分は光を投化して鮮やかになります。これもちょっとガラスの魅力の 1つですね。 美しいですね。 こちらのゆりの花の形をしたランプよく見てみてください。金属的なこうピカピカっとした光を放っていますよね。 うん。そうですね。 はい。こちらパブリのガラスと言いましてファニーが開発したガラスなんですよ。 へえ。確かに他であんまり見たことがない質感ですね。 そうですよね。金属的な光沢を放つガラスというのはなかなか珍しいと思います。 へえ。わあ。これも足元変わってますね、皆さん。 [音楽] そうですね。こちらのランプは消化しの花がモチーフになっていますけれども、ここにあるランプはですね、多くがですね、植物、あとは昆虫、そういったものが主なんですけれども、中にはヒガ用をデザインされたものがあるんですね。 [音楽] そういったものがですね、特にや植物が当時流行しましたジャポニズム、え、 1860 年代ですか、そこに日本がいっぱい作品を出品したんですね。そうすると日本ブームというのが巻き起こりまして、そこから日本の様式日、美術品からのモチーフ、それを取り入れてたくさんの作品が作られたんです。 それまでは西洋というのは例えば宗教です とか神話そういったものをモチーフにする ことが多くて自然というのはもう ああくまでもその背景として扱われてきた んですけれどもこういったお花昆虫自然 そのものをモチーフにするというのは日本 の影響なんですよ。そうですねえ。そう 思いながら1つ1つ見ていくとまたなんか 新しいがあります。そうですね。ちょっと 違った世界が見えてきますよね。 アメリカンRヌーボの芸術的なガラスの色 と形が折りなす光の中で時間を忘れて しまいます。 別管にはカフェが併設されているので ランチやスイーツを食べながらゆっくり 過ごせます。 アンティーク&ショップ桜では華やかな ランプの他オリジナルの土産物などを販売 しています。 ここで気になるものを発見。こちらは ハーブティーですか?はい、こちらはトえ のオリジナルブレンドのハーブティなん ですよ。うーん。どんな味があるんですか ?そうですね、こちらから三島さ子と レモンマートルのハーブティ。あとこちら は鹿ホーリーバジルのハーブティ。と、1 番向こうにありますのがハイビスカスローゼルとエルダーフラワー、あとステビアが入っておりますので、こちらはですね、ほんのりとピンク色が付いて、あと甘酸っぱいとても美味しいハーブになってます。 へえ。お土産に買って帰りたいと思います。是ひこちら飲んでリラックスしてくいでください。美味しそう。 城ヶ崎の海と花に囲まれたミュージアムで 鮮やかな色彩と光に溢れた作品に出会い、 豊かな時間を過ごしました。

朝夕過ごしやすくなってきたこの季節、伊豆市と伊東市で「光のある風景」を旅します。
自然の中に灯されたランタンや光のアート、夜の街を包むあたたかなあかりには、それぞれ物語があります。夏の終わりに、ゆっくりと光の余韻にやさしく包まれる時間を過ごしてみませんか?
※番組内の情報は放送当時の内容となります。

[レポーター] 瀬戸 麻友香
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◆チャプター◆
00:00 オープニング・リバーテラス杉の湯
01:30 民藝麦わらの店 晨(あした)
05:07 ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン
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◇後編はこちら → https://youtu.be/7ImEZ7ctjJ8
◇公式Instagramはこちら → https://www.instagram.com/iiizumituketa_official/
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#いい伊豆みつけた #伊豆 #japantravel

7 Comments

  1. ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン、夢のような場所ですね💖💖

  2. 映像ありがとうございます。
    先週の土曜日に三島に行きました。
    伊豆箱根鉄道駿豆線にも乗りました。
    三島広小路駅から三島駅まで歩いてみましたが、いい街並みですね。
    今度、修善寺にも行ってみたいです。
    伊豆は東、中、西どこもいいですね~。

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